
左側が駐車場だったため、今までは、左側の車が見えていましたが、住宅が建ち、見えずらくなりました。
地域の方から、危ないので、カーブミラーの設置を要望され、此度、設置されました。
ここのところ、高齢者の自動車事故が増えています。
自分だけではなく、誰かを巻き込んでしまいます。
私も、気を引き締めて運転してまいります。
左側が駐車場だったため、今までは、左側の車が見えていましたが、住宅が建ち、見えずらくなりました。
地域の方から、危ないので、カーブミラーの設置を要望され、此度、設置されました。
ここのところ、高齢者の自動車事故が増えています。
自分だけではなく、誰かを巻き込んでしまいます。
私も、気を引き締めて運転してまいります。
船橋市生き活き生活展
(船橋市生き活き生活展 キャラクター キャッチくん)
第56回船橋市生き活き生活展が新型コロナウイルス感染症の感染拡大防止のため、来場や運営スタッフの健康と安全を考慮し、市のホームページ上で30日(火)まで開催されています。
今回のテーマは、“消費”で築く新しい日常~ニューノーマルに対応した生活力を身につけよう~で、消費者団体等が日頃から研究している暮らしに役立つ情報を発信しています。
今回の参加団体は船橋市全婦人団体連絡会、みやび会、アースドクターふなばし、船橋市観光協会、千葉県行政書士会葛南支部、千葉県弁護士会京葉支部、ふなばし食育ネットワーク、船橋市食生活サポーター協議会、船橋市消費生活センターの9団体です。
実行委員長である松戸徹市長がYouTubeで挨拶を掲載しています。
消費生活クイズも実施されており、回答された方には抽選で230名に「ふなばしセレクション認証品詰め合わせ」又は、今話題の街ガチャin船橋の「船橋名所キーホルダー」がプレゼントされます。
各団体の掲載内容をご覧いただければ答えがわかりますのでぜひご参加ください。
船橋市では、12月の1か月間に、コロナ禍における経済対策の一環として、キャッシュレス決済ポイント還元事業を実施します。
12月1日(水)~31日(金)までに市内の店舗において、キャッシュレスサービス「PayPay」で決済を行うと、決済金額の最大20%を後日付与(上限額:1回3000円相当/期間内1万5千円相当まで)するキャンペーンです。
1回のお買い物では、上限が3000ポイントですので、15,001円以上のお買い物をしても、3000ポイントとなります。
1人が受けられるポイントが1万5千ポイントですので、75,000円のお買い物が必要となりますが、この期間は年末で何かと出費が多いと思いますので、ぜひ、ご活用下さい。
なお、「PayPay」は、少額のお買い物でもポイントが還元されますので、大変お得です。
例えば、コンビニでおにぎりや飲み物を買うだけでもポイントが付与されます。
「PayPay」などのキャッシュレス決済は、非接触決済なのでコロナの感染リスクを低減します。
12月の開始に向け、まだ導入していない店舗に周知をしていきますので、今後、利用できる店舗が増えていきます。
(ポイントが付与されるのは、1か月後となります)
「PayPay」が使えない方はポイントの還元が受けられません。
キャッシュレス決済をこれから始める方向けに、市では、11月中にセミナーを開催しますので、ご参加ください。
日程(11月)
東部公民館・・・・11日(木)
高根台公民館・・・15日(月)
西部公民館・・・・16日(火)
北部公民館・・・・19日(金)
中央公民館・・・・22日(月)
時間はいずれも、市民向け⇒午後1時~
事業者向け⇒午後3時~
定員は先着各50人ですので、お早めにお申し込み下さい。
船橋市商工振興課 047-436-2472(市のホームページもご覧下さい)
「PayPay」の使い方
1.アプリ
PayPay はスマホによるキャッシュレス決済です。スマホに PayPay アプリをダウンロードします。
※ iPhone は App Store
アンドロイド は Play Store で「ペイペイ」や「PayPay」 と検索してください。
2.お金をチャージ
① 紐付けられた銀行口座から
② セブン・イレブンかローソンの ATM から
③ 友人から送金してもらう
etc..
3.決済方法
① アプリのバーコードをスキャンしてもらう
② お店の QRコードをスキャン・支払金額を入力してお店に送金
4.ポイント還元
お買い物金額の 20% が 1 か月後に還元され、そのポイントでお買い物ができます
私も最近、利用を始めましたが、携帯があれば決済できるのでとても簡単です。
コロナの影響が長期化する中で、子ども達や子育て家庭に大きくしわ寄せが及んでいます。
例えば、臨時休校や学校行事の中止や縮小・延期などで、多くの子どもたちは、精神的な負担が増していると言われています。
また、保護者も精神的な負担が増えているほか、在宅勤務などで、在宅が増えたことで家事・育児の負担や食費・光熱費等の出費が増加し、家計が苦しいとの指摘もあります。
コロナ禍を克服し、未来を担う子どもたちは、次世代の人材です。
少子高齢化の中で、若い世代を元気にしなければなりません。
高齢者を支えるのは、現役世代です。
高齢者中心の社会保障制度はかなり制度化されていますが、子育て支援のところではまだまだ制度化が必要です。
この度の衆院選に向け公明党は、特例的な支援策として、0歳~高校3年生まで、子ども1人あたり10万円相当の「未来応援給付」を掲げています。
多くの方から、質問がありましたので、まとめてみました。
Q1・・・対象者は?
A1・・・*0歳~高校3年生まで、約2,000万人を想定(2019年10月1日時点の人口推計によると、0歳~18歳の人口は合計1,978万人のため)
*子どもたちの間に分断が生じないように、親の所得による制限は設けず、高校等に就学していない方も含め高校3年生に相当する学年まで、すべての子どもたちに支給。
Q2・・・財源は?赤字国債で将来世代に負担を付け回すのか?
A2・・・*約2,000万人✖10万円=約2兆円
*赤字国債で将来世代に負担を付け回すのではなく、国の2020年度決算の余剰金(約4.5兆円)や、2021年度予算への繰越額(30兆7,804億円)の内容を精査して活用することにより、財源の捻出を検討。
Q3・・・必ずしも子どものために使われないのでは?
A3・・・*例えば、東京都は「出産応援事業」として、育児用品・子育て支援サービス等に使える10万円分のポイント(ギフトカード)を新生児に付与している。
*給付の仕方については、現金給付に限らず、このような現物給付も選択肢になりえるが、今後、具体的に検討。
*現金給付で行えば、スピード感がある。(児童手当給付金の仕組みを活用すれば、早く届く)しかし、子育てのために使われるという質を考えると、ポイント等もあり得る。
Q4・・・選挙目当てのバラマキでは?
A4・・・*コロナ禍から子どもたちを守り、次世代の育成に寄与するという明確な目的があるので、バラマキ批判には当たらない。
2020年4月から、大学など高等教育無償化がスタートしました。
住民税非課税世帯とそれに準じる世帯を対象に、返済不要の給付型奨学金と授業料等減免を行うものですが、家計が急変した場合は、随時、申し込むことができます。
貸与型の奨学金も、家計急変の場合、随時申し込みが可能です。
学生の収入源である仕送りやアルバイト代が急減する中で、大学生等の方が利用できる制度をお知らせします。
【新型コロナウイルス対応休業支援金・給付金】・・・学生が申請
事業主から休業(短期勤務、シフト削減含む)させられ、休業手当の支払いを受けることができなかった労働者(学生アルバイトも含みます)が申請可能。
休業前賃金の8割(一部6割、一日上限1,000円)が給付されます。
【雇用調整助成金・緊急雇用安定助成金】・・・事業主が申請
事業活動の縮小している事業主が、労働者(学生アルバイト含む)を休業させ、休業手当を支払った場合に、その雇用維持の取組を助成金により支援。
【日本学生支援機構の緊急特別無利子貸与型奨学金】・・・随時申込み可!
家庭から多額の仕送りを受けておらず、アルバイト収入が大幅に減少した学生に対し、2021年度に限り、月額2万円~最大12万円(大学院生は15万円)を貸与。
他にも支援策がありますので、以下をご覧ください。
20210525-経済的に困難な学生等が活用可能な支援策(令和3年5月~)学生等向け
(文部科学省)
毎年行われている、児童生徒の社会科作品展の特別展が、10月5日(火)~7日(木)まで、船橋市役所1階のロビーで開催されています。
夏休みの自由研究で、様々なテーマでまとめられていました。
市長賞・市議会議長賞・教育長賞、どれも素晴らしい取り組みでした。
お時間のある方、ぜひ、ご覧ください。
前回の共育コラムに、令和3年第2回定例会の一般質問で「生理の貧困」問題を取り上げたことを報告させていただきました。
教育委員会より、カードを作成し、10月に小学校2校・中学校2校に、配布をし、1か月の様子と、カードの文面などを児童・生徒にみてもらい、11月に意見をとりまとめ、それらを参考にし、より良い文面で全校配布に向けていくと報告がありました。
橋本・・・「女性活躍・男女共同参画の重点方針2021」に、「生理の貧困」問題が顕在化しているとして、交付金を活用した生理用品の提供や相談体制の充実が盛り込まれ、生理用品の提供だけではなく、それを一つのきっかけとして、「生理の貧困」にある女性の背景や事情に丁寧に向き合い、きめの細かい寄り添った相談支援を充実すること、小・中・高等学校等において生理用品の入手に困難が生じている児童生徒が判明した場合は、養護教諭やSSW等が連携し、生活支援や福祉制度につなぐ。
など具体的に示され、多くの自治体で、備蓄品の活用や予算措置をして、本市のような配布や、小中学校や公共施設の女子トイレ・保健室に設置、また児童生徒に案内を行い、希望者に保健室で渡すなど、学校での活用が増えています。
ただ、私がとても懸念しているのは、学校のトイレに設置することです。学校のトイレは、いじめの温床になる事もありますし、男性教員が設置する場合、隠しカメラを設置されたら、それこそ許すわけにはいきません。だからと言って、女性教員ばかりに任せるわけにもいきません。
また、本市の学校では、生理用品が無くて困っている児童・生徒に対し、保健室でもらえるようになっていると聞いていますが、保健室に行かれない児童・生徒もいることから、八千代市のように、「急に生理が来た時、このカードを、話しやすい女性の先生に見せるだけで大丈夫」と言った内容のカードを作成し、全女子児童・生徒に配布することもできます。
このようにトイレに置くことにこだわらず、困っている児童生徒に支援が届くようにするべきと考えますが、いかがでしょうか。
学校教育部長・・・保健室にもらいに行けない児童生徒について、女性職員や声をかけやすい教職員からもらえるような体制づくりをするよう、各学校にお願いしているところです。
しかしながら、議員のご指摘どおり、様々な条件に対応することは必要なことだと考えているので、校長会や養護教諭会と対応を検討する。
このような質疑の中で、カードを作成し、今回は、全校ではありませんが、配布されることになりました。
ぜひ、困っている児童・生徒が安心して、生理用品がもらえるように全校配布してほしいです。
詳しくは、7月15日の共育コラム「若者・女性に届く支援を!」を、ご覧下さい。