すずらんブログ
2025年 11月 09日

男女共同参画フェスティバル

男女がともに個性と能力を発揮し輝ける社会の実現を目指して第28回船橋市男女共同参画フェスティバルが11月29日(土)に船橋駅前フェイスビル5階、6階の男女共同参画センター、市民活動サポートセンター、きららホールで開催されます。

今年は「みんな平等・女も男もそしてあなたも」をテーマに、参加団体の個性あふれる講座や展示が行なわれます。

展示は9時30分から、講座は10時から始まり17時終了(入場無料)。

今年は参加4団体による展示や講座(男女共同参画センターで4団体、きららホールで3団体)のほかに、船橋市と包括連携協定を結んでいる事業者3社の展示や、手形アート・ハワイアインリトミック・ベビーマッサージ・似顔絵のプレゼント・粘土のマグネット作り・Xmas壁掛け作りなど親子で参加できる「ひまわりマルシェ」が同時開催されます。

マルシェの参加は1世帯1回までの参加となります(各先着15名程度)。

午前の部は、事前予約制となっており、市のオンライン申請からご申請ください。

午後の部は、当日12時半より市民活動サポートセンターの受付にて整理券の配布が行なわれます。

詳しくは市ホームページをご覧ください。

ぜひ、足を運んでみませんか!

2025年 11月 04日

郷土資料館 企画展

郷土資料館で企画展「昭和100年 写真と映像で見る船橋の昭和」が11月15日(土)から12月28日(日)まで開催されます(入場無料、11月24日を除く毎週月曜日と11月25日(火)は休館)。

今年は昭和元年から数えて100年目となる「昭和100年」の年です。

昭和元年には、まだ市制が施行されておらず、昭和12年に、船橋町・葛飾町・八栄村・法典村・塚田村の2町3村が合併し、船橋市が誕生しました。

その後、昭和28年に二宮町、昭和29年に豊富村と合併し、現在の船橋市域が形づくられました。

市制施行記念仮装パレードの様子や、昭和30~52年に巨大なレジャー施設としてにぎわった船橋ヘルスセンターの風景など、戦後の復興や高度経済成長を経て、大都市周辺の中核都市として大きく変貌していく船橋市域の昭和時代の様子を所蔵する写真で紹介されます。

また、昭和の時代に作成された市政記録映画を、16ミリフィルム映写機で19日(水)、12月25日(木)、27日(土)に午前11時と午後3時から上映されます(上映時間約40分)。

市制施行20周年の昭和32年度に制作された市政記録映画では、川端康成が小説を執筆するために訪れた三田浜楽園や、オートレース発祥の地船橋オートレース場などが収められ、ノスタルジーあふれる映像がご覧いただけます。

※上映会以外でも展示室内に設置のプロジェクターで随時ご覧いただけます。

ぜひ、足を運んでみませんか!

 

2025年 11月 02日

11月2日(日)船橋市運動公園で開催された「ふなばし健康まつり」に行ってきました。

セレモニーの前に、ばかめん踊りが披露されていました。

セレモニーでは、主催者の松戸徹市長の挨拶がありました。

体育館の中で行われていた各ブースを見て回りました。

最初に行ったのが、千葉県理学療法士協会による、脚力・歩行年齢の計測。

総合判定に、ショックを受けました。いかに普段、歩いていないかがわかりました。

骨粗しょう症・血管年齢を調べたところ、ほぼ、年齢に応じた血管年齢で、ホットしました。

ここでは、お箸の使い方で、物がきちんと挟めるのか。

お箸の持ち方は、OKでした。

高齢や病気などで、お箸が持てなくなった方のためのお箸が用意されていました。

ベジチェックと言って、手のひらをチェックする機器に乗せるだけで、簡単に、野菜がきちんと摂取できているかがわかりました。

野菜不足と判断されてしまいました。

野菜を食べているつもりでも、根野菜や種類豊富に食べていなかった事に、反省です。

お皿に乗っている野菜が1日に必要な量350gです。

「ふなばしMOREベジ」って知っていますか?の問いには、「はい!知っています」「何で知りましたか?」「お店にポスターが貼ってありました」「それはどのお店ですか?」と、協力店のチラシをもらい、いつも行く「街のピザ屋コンパーレコマーレさんです」と。

この「ふなばしMOREベジ」は、「もっと沢山の野菜(more vegetables)を食べてほしい」という思いが込められ、「野菜たっぷりメニューを提供できる」「野菜の販売をしている」お店を「ふなばしMOREベジ協力店」として募集・紹介をしています。

歯のフッ化物のコーナーでは、簡単なクイズ。

歯磨き粉の量は、歯ブラシ全体に乗せ、ゆすぎは1~2回程度です。

出来るだけ、フッ素の含まれている、歯磨き粉にしましょう。

ソーシャルワーカーさんと話をしました。ここでは、特に医療に関するソーシャルワーカーですが、「子ども家庭ソーシャルワーカーやスクールソーシャルワーカーなど、幅広い分野での取り組みが必要ではないか」と、伺ったところ、「様々な分野のソーシャルワーカーが必要で、連携ができるといいですね。」との事でした。

この他にも、沢山のブースがあり、健康について考えさせられた1日でした。

また、懐かしい方から声をかけていただきました。

シルバーリハビリ体操の指導士さんで、頑張っていました。

簡単な体操を教えてもらいました。

野球場では、千葉スカイセイラーズの選手による野球教室。

陸上競技場周辺では、はしご車やパトカーの展示、フリーマーケット、模擬店。

テニスコート、ここでも友人がボランティアで頑張っていました。

秋晴れとはいきませんでしたが、暑くも、寒くもなく、ほどよい一日でした。

 

 

 

 

 

2025年 10月 26日

第 17 回ふなばし市民活動フェアが 11 月 9 日 ( 日 ) にイオンモール船橋を会場に 11 時から 17 時まで開催されます。

 

市民活動フェアは市民に地域貢献活動を行う市民活動団体が日頃の活動を知っていただき、また実際に活動を始めていただくことを目的に開催しているイベントです。

当日は、団体が作成した活動紹介パネルや協賛企業が日頃行っている CSR 活動の紹介パネルを展示し、市民活動団体とリアルに交流ができる特設ブースも出展します。

また、8 団体の市民活動をプチ体験できるコーナーもあります。

音楽団体や健康体操をする団体等が日頃の活動を 11 時からはイオンバイク前で、14 時からは光の広場で実践しながら紹介されます。

特別企画として、光の広場で 11 時から、夏のボランティア体験感想発表会で主に夏休み期間中に、市民活動団体や福祉施設等でボランティア体験をした中学生、高校生、専門学生、大学生が体験から得た学びや想いが発表されます。

13 時からはイオンモール寄席で春風亭橋蔵さんによる寄席を開催、13 時半からは下総中山駅エリアに誕生した忍者ヒーロー「忍者戦隊 中山ニンジャー」が忍者パフォーマンスが披露されます。

他にもお楽しみ工作体験やボッチャ体験、ゲームコーナー等盛り沢山の内容ですので、是非足を運んでみませんか!

2025年 10月 25日

10月4日の投稿で、滝の作向台公園の樹木の管理について、経過報告をしましたが、担当課に確認したところ、これで完成したとのことでした。

ブロックで敷き詰めてしまうと、根が張り、以前と同じようになってしまうため、今回は、ブロックを敷かない、また、むやみに根を切ってしまうと、枯れてしまう恐れもあり、このようにしたとのことでした。

ただ、今日行って再度、確認してきましたが、以下のように、杭が外されていましたので、来週、担当課に伝えようと思います。

また、公園入り口の水たまりは、きれいになっていました。

公園で太極拳を行っている方からの要望でしたが、皆さんとても喜んでいたとの声を聞き、良かったです。

これからも、「小さな声を聴く力」で、頑張りますので、よろしくお願いいたします。

 

2025年 10月 16日

10月16日(木)船橋市勤労市民センターで開催された「船橋市戦没者追悼式」に参加しました。

昨年までは、議会を代表して、議長が参加していましたが、議長経験者の方から、「議長のみではなく、他の議員も参加したらどうか」との提案があり、副議長・健康福祉委員会のメンバーが、今年度より参加をさせていただきました。

初めて参加しましたが、厳かに、国歌斉唱・黙とうが行われました。

その後、船橋市長による式辞、来賓による追悼のことばの後に献花をさせていただきました。

遺族会の方による、献詠・語り部・お礼のことばがありました。

戦後80年が経ちますが、戦争に駆り出された父や兄弟、残された者の悲しみなど、胸が痛みます。

戦争ほど悲惨なものはありません。世界に目を向けると、戦争・紛争が絶えませんが、二度と戦争を起こしてはなりません。

平和ほど尊いものはありません。恒久平和を願う毎日です。

戦没者の御霊の安らかならんことをお祈り申し上げます。

2025年 10月 11日

10月9日(木)飯山満駅北口近くにある、児童発達支援事業所「てらぴぁぽけっと」を視察しました。

毎週水曜日の朝の駅頭で、飯山満駅に行くたびに、気になっていた施設ですが、会派の葛生議員の知り合いの方から、ぜひ、話を聞いて欲しいと依頼があり、4人でお邪魔してきました。

ここの施設は、学校に上がる前のお子さんが対象で、保育園や幼稚園に通っている子もいますが、生きづらさを感じている子に対し、1対1の個別療育を行っています。

10時・13時・15時で各2時間の利用です。1日10人。

大人の声かけで、子ども達の様子も大きく変わること。

子どもの行動は、自分のことを見て欲しいとの合図なんだそうです。

子ども達の様子も見させてもらいましたが、現場をわかっていない国の制度設計について、現場の声を国に届けて欲しいとの要望がありましたので、国会議員に伝えて参ります。