すずらんブログ
2025年 01月 19日

船橋市生き活き展

船橋市生き活き展 キャラクター キャッチくん

第59回船橋市生き活き展(いきいきフェア)が「デジタル時代に求められる消費者力とは」と題し、パネル展が2月2日(日)10時からイオンモール船橋1階光の広場で、デジタル展は2月1日(土)から28日(金)まで市ホームページ上で開催されます。

生き活き展では、毎回消費者団体等が日頃から研究している、暮らしに役立つ情報を発信しています。

今回の参加団体は、船橋市全婦人団体連絡会、みやび会、生活協同組合コープみらい、千葉県行政書士会葛南支部、千葉県弁護士会京葉支部、船橋市食生活サポーター協議会、船橋市消費生活センターです。

パネル展では消費生活クイズのスタンプラリーを実施しており、出展者ブースで展示内容に関連したクイズに答えスタンプを集めると抽選でアンデルセン公園の入場券が当たります。

また参加賞として先着250名にチーバくんストラップがもらえます。

11時、14時、16時にはチーバくんと写真撮影ができます。

リスクが多様化するデジタル時代に、消費生活を楽しむため、問題の理解や知識を得て消費者力を高める機会として、ぜひパネル展へ足を運んでみませんか!

2025年 01月 13日

ふなばしシルバーリハビリ体操講演会

令和6年度市民公開講座「ふなばしシルバーリハビリ体操講演会」が2月1日(土)13時から船橋市民文化ホールにて開催されます(予約不要、入場無料)。

第1部ではシルバーリハビリ体操の考案者である講師の大田仁史先生から「なるな寝たきり、作るな寝たきり~シルリハ体操でフレイル予防~」と題しシルバーリハビリ体操が健康寿命を引き延ばす根拠や、市民が主体的に取り組むことによる介護予防効果、さらにこれからの介護予防などについての講演です。

第2部では、実際に日々地域で活動している体操指導士のレクチャーで、椅子に座りながら行うシルバーリハビリ体操の実演が行なわれます。

講演で聞いた内容を体験できますので、頭も体も動かして皆で健康になりましょう!

ロビーでは市と包括連携協定を締結している企業が午前11時30分からブースを出展。

出展内容は「5大栄養素をバランスよく手軽に補給!」、「腎臓・心臓・肺をもっと知り、健康寿命を延ばそう」、「足腰の筋力、野菜摂取量をチェックしませんか?」等です。

講演前にぜひお立ち寄りください。

寒い毎日です。体を伸ばしてみませんか!

2024年 12月 21日

船橋市消防出初式

令和7年船橋市消防出初式が1月11日(土)午前9時30分から船橋アリーナ(習志野台7-5-1)で開催されます(雨天実施、荒天中止)。

第1部の式典は手話通訳を伴って午前9時30分より開始となります。

式典では消防職団員の表彰をはじめ各関係者、来賓による挨拶が行われます。

第2部の演技は午前10時45分頃から開始予定です。

演技は船橋市消防特別作業協力会によるはしご乗りから始まり、木遣り歌とはしご乗りの妙技が披露されます。

続いては船橋市立船橋高等学校ダンス部と共に船橋市消防局音楽隊の消防音楽隊ドリルが披露されます。

そして恒例のたきのい幼稚園の幼年消防クラブ鼓笛隊による可愛い演技が披露される予定です。

その後は船橋アリーナ駐車場に場所を移動し、新しい年に火災が発生しないことを願って船橋市消防局・船橋市消防団による一斉放水が披露されます。

場外では、はしご車、支援車、消防重機、ミニ消防車の展示・乗車体験も行なわれます。

多くの市民の皆様に消防職団員の勇姿をご覧いただきたいと思いますので、是非、ご来場ください。

ご来場の際は駐車場がございませんので公共交通機関のご利用をお願いいたします。

2024年 12月 20日

物価高騰対策として、令和6年12月13日時点で、船橋市に住民登録があり、令和6年度の住民税が非課税となる世帯に対し、1世帯当たり3万円の給付が行われます。また、住民税非課税世帯に対する子ども加算として、世帯の中にいる18歳以下の児童1人当たり2万円が支給されます。

これは、国の方で審議され、予算が付きました。

船橋市では、昨日(12月19日)が本会議の最終日だったため、急遽、議案が提出され、議論しました。

予算決算委員会に付託され、総務分科会と健康福祉分科会で、質疑を行い、全体会で採決が行われました。

その時に、会派を代表して、討論を行いました。

 

以下、賛成討論です。

「住民税非課税世帯等価格高騰支援給付金給付事業費」について、賛成の立場で討論いたします。

まず初めに、国の補正予算が衆議院を通過し、参議院で通過したのが、17日でした。その日の夜に、自治体に通知があった中で、今議会の最終日、本日19日に間に合わせていただいたこと、迅速な対応に、感謝申し上げます。

本日、可決したとしても、ここから、コールセンターの契約や当該者へのお知らせの印刷・発送、いくつもの事を行わなければならなため、すでに、口座が登録されている世帯には、来年1月中旬の発送になり、早くて2月上旬に振り込みが開始されます。

また、口座の変更や転入世帯などは、2月上旬に発送後、口座が確認できた世帯から、2月下旬に、振り込みが開始されます。

絶対無事故での事務作業をお願いいたします。

また、昨日、我が会派の議員のところに、「船橋市に住む友人から、船橋市からお金がもらえると、メールがきたが、自分も貰えるのか確認して欲しい。」といった、電話があり、「まだ、審議もしていないのに、メールが届くこと自体、詐欺かもしれないので、絶対に、メールに【ここをクリックしてください】と、あってもクリックしてはダメです」と、応対していました。

このように、詐欺が横行する中、メールでは絶対に連絡はいかないことなどを早急に市民に知らせるべきだと思いますので、HPやSNSなどあらゆる媒体を使い、詐欺に遭わないようにするべきと考えますので、詐欺対策と絶対無事故をお願いし、賛成討論といたします。

この他にも、国から推奨メニューと共に、予算が示されましたので、来年1月に臨時議会で、審議される予定となっています。

会派でしっかりと考え、年末に、市長へ予算要望を提出する予定です。

 

2024年 12月 16日

第19回 市民のための講演会

第19回市民のための講演会が1月15日(水)までオンラインで配信されています(参加無料)。

今回のテーマは「発達性ディスレクシア(発達性読み書き障害)を正しく理解するために」となっており講師に筑波大学元教授で発達性ディスレクシア研究会理長、NPO法人LD・Dyslexiaセンター理事長でもある医学博士・言語聴覚士の宇野彰氏をお迎えしています。

発達性読み書き障害は、学習障害のひとつとされ全体的な発達の遅れはないものの読み書きができてはいない (ひらがな・カタカナ清音・濁音・半濁音・拗音・促音)、漢字を読む・書くことが、努力をしていてもなかなか難しいといった状況が見られます。

運動が苦手なお子さんがいるように、文字の読み書きが苦手なお子さんがいます。

40人学級に3人の割合でいるといわれている、発達性読み書き障害のお子さんについて、支援者であり研究者である宇野先生にお話を伺っています。

お子さんの読み書きが気になっている・もっと知りたいという全ての方におすすめします。

視聴するにはネットで「船橋市 市民のための講演会」と検索していただくと視聴ページが表示されます。

子どもの難しいが、理解できるかもしれませんね。ぜひ、ご視聴下さい。

2024年 12月 14日

 

訪問介護事業所の方から相談を受け、令和6年第2回定例会で取り上げた時に、高齢者福祉部長より「専門の相談窓口の設置につきましては、地域医療介護総合確保基金を活用して、ハラスメントの相談窓口を設置して頂けるように、昨年度に引き続き県に対して要望してまいります。」との答弁がありました。

(詳しくは、はしもと和子のホームページの【共育コラム】を開き、下までスクロールし、顔写真の下にある、数字の【6】まで戻ると、「カスタマーハラスメント防止」と題してありますので、ご覧ください。)

 

県議会においても、9月の公明党代表質問で、仲村県議にとりあげてもらいました。

その結果、2025年1月より、弁護士による無料法律相談が行われることになりました。

千葉県では、介護人材を安定的に確保し、介護職員が安心して働き続けられる環境を整備するため、県内の介護事業所・介護施設をマネジメントする立場にある方を対象として、介護サービスの利用者やその家族等からのカスタマーハラスメントへの対応に関する法律相談の窓口を設置しました。

詳しくは、千葉県のホームページで「介護事業者向けカスタマーハラスメントの無料法律相談窓口」と入れて検索してください。

介護サービスを受ける側も、提供する側も、笑顔がいいですね。

 

 

 

 

 

 

2024年 12月 07日

企画展「新京成電鉄の風景」

郷土資料館(薬円台4-25-19)では、12月28日(土)まで令和6年度企画展「新京成電鉄の風景」が開催されています(入場無料、月曜休館)。

今回の企画展では、新京成電鉄のあゆみや沿線地域の変遷を、同館が所蔵する写真や、過去の企画展で使用したパネル、国土地理院が公開している空中写真等を交えながら紹介されています。

新京成電鉄は、旧陸軍鉄道連隊演習線を利用した鉄道事業を行うため、昭和21年10月に京成電鉄の子会社として設立されました。

翌年22年12月に新津田沼~薬園台駅間2.5キロメートルが最初の営業区間として開業して以来、沿線住民の暮らしを支えてきました。

現在、船橋市は9路線35駅の交通網を有しており、都心へのアクセスが良く、ショッピングや通勤、通学に便利なまちとして認知され、市内にある新京成電鉄9駅も、市民に広く親しまれています。

京成電鉄との合併に伴う令和7年4月1日(火)からの京成電鉄「松戸線」への名称変更を前に、新京成電鉄に馴染みのある人もそうでない人もお楽しみいただける企画展ですので、ぜひ足を運んでみませんか!