すずらんブログ
2024年 07月 20日

ファミリー環境講演会

「マシンガンズ滝沢と考える ゴミ問題と地球温暖化」が8月16日(金)午後1時30分から、きららホール(本町1-3-1フェイスビル6階)で開催されます(参加費無料)。

講演会ではお笑い芸人とゴミ清掃員の二足のわらじで活動するマシンガンズ滝沢秀一さんが、ごみ清掃を始めてたどりついた『ゴミ学』を語りつくすそうです。

滝沢さんは東京の大学に在学中に西堀亮さんとお笑いコンビ「マシンガンズ」を結成。

2012年、妻の妊娠を機に、ごみ収集会社で働き始め、ごみ収集の体験をもとにSNSや執筆、講演会などでの発信が話題となり著書は15冊刊行されています。

今回はファミリー講演会なので、参加対象は小学生以上となりますが小学生以下の参加には、1人以上の保護者(18歳以上)の同伴が必要となります。

応募多数の場合は市内在住の小学生がいるグループを優先し、抽選となります(定員150名)。

応募方法は、市オンライン申請システム、メール等となります。

詳しくは市ホームページをご覧ください。

この機会に家族で楽しみながら環境について考えてみませんか!

2024年 07月 13日

吉澤野球博物館資料展示室企画展

今年、全国高等学校野球選手権大会の会場である阪神甲子園球場は開場100周年を迎えます。

地方大会の千葉県大会が開幕し連日熱戦が繰り広げられていますが、千葉県は出場校も多く、「戦国千葉」ともいわれています。

吉澤野球博物館資料展示室(習志野台7-5-1船橋アリーナ サブアリーナ内)では、「君の推しはどこだ!~戦国千葉の甲子園~」展を9月8日(日)まで開催しています(入場無料 9時~21時、8月19日(月)は休館)。

今回の企画展では、普段は学校内でしか見られない甲子園出場の記念品や強豪校のユニフォームが集結しています。

会期中には展示解説(30分程度、申込み不要、7月31日(水)、8月11日(日)、9月8日(日)の11時から、8月、9月は15時からも実施)や自身も甲子園出場経験のある市立船橋の海上監督から日頃の練習や試合の裏話などが聞けるスポーツ講演会「戦国千葉の高校野球~甲子園を目指して~」(9月8日(日)13時から 船橋アリーナ大会議室 参加無料 郷土資料館(465-9680)にて電話受付中)も開催されます。

県内の推しを応援しつつ、千葉県の野球の歴史に触れてみませんか?

2024年 07月 10日

昨年より投影機の交換などの工事が行われていましたが、7月7日(日)にリニューアルオープンした「船橋市総合教育センター プラネタリウム館」に行ってきました。

1987年にオープンした時より36年間活躍していた「GN-AT型」の「コスモくん」約9,000個の星を投影していました。

本来、廃棄する予定でしたが、残してほしいとの声もあり、館内に展示してあります。

今回導入された「パンドラII EX」天の川の星も含めて、4,000万個の星を再現でき、光源がLEDに変わったことで、よりリアルに近い星の色が再現されます。

また、座席も大きく変わりました。

255席から145席になり、ゆったりとしています。

座席の色が微妙に違うのがわかりますか?

ふなばし三番瀬をイメージしたそうです。

リクライニング機能もありますが、一番前と一番後ろとでは、角度が違うそうです。

どの位置からも、見やすく工夫がなされていました。

「水の惑星ー星の旅シリーズ」も見てきました。

生命あふれる海をもった特別な惑星「地球」。

太陽系に存在する氷の天体(土星のリングや衛星エンセラダス、彗星)が、迫力満点のCGで体験しながら、水の惑星地球を見つめなおす旅。

とても不思議な、水がきれいな地球、あらためて見つめなおしました。

外には、宇宙飛行士の山崎直子さんが、宇宙に持って行った「アサガオの種」から発芽した宇宙アサガオの1株が寄贈され、元気に育っています。

 

ぜひ、皆さんも、プラネタリウム館を訪れてみませんか。

 

 

 

2024年 07月 06日

FMS11ボランティア募集

10月19日(土)、20日(日)に開催予定の第11回ふなばしミュージックストリート(FMS11)のボランティアを募集しています。

活動内容はSNSでのFMS11公式情報の拡散、10月15日(火)~17日(木)の夕方から夜にかけて船橋駅周辺の飲食店で演奏を行うバックストリートミュージックのスタッフ(18歳以上)、当日2日間のライブパフォーマンスのスタッフ、10月19日(土)開催の学生バンドコンテストのスタッフ、20日(日)開催の弾き語りコンテストのスタッフ(イベント2日間の活動内容は、会場運営、物販、撮影等です)、イベント前日の準備、翌日の清掃作業などがあります。

ボランティアに参加いただける方向けに説明会が2回、市役所で開催されます。

1回目は学生向けに9月8日(日)、2回目は全員参加で10月6日(日)に開催予定です。

ボランティア参加する方にはFMSオリジナルTシャツが渡されます。

今年はどんな絵柄になるか楽しみです。

詳しいことは二次元コードからFMS公式サイトをご覧ください。

ご興味のある方は、ぜひご覧ください。

2024年 07月 05日
 

昨年、職場が近くの方から、「よくこの道を通るのですが、見通しが悪くカーブミラーがあるといいのですが。」と、相談がありました。

この市道は、船取線と医療センターの先の道路を結ぶ道路のため、抜け道として使われています。

今年の3月30日(土)午後3時40分ごろ、この場所より船取線側で、自転車と軽ワゴン車の事故がありました。

担当課にお願いをしていましたが、この度、カーブミラーが設置されました。

どうしても、船橋市内は幹線道路が混むため、抜け道を通る車が多いのは仕方がありませんが、見通しが悪く、狭い道路では、スピードを落とし、注意して走行しましょう!

 

2024年 06月 29日

「立体的朗読劇」出演者募集

11月16日(土)、17日(日)に船橋市民文化創造館(きららホール)で上演される総合舞台芸術創造プロジェクト「立体的朗読劇」(仮称)の出演者を募集しています。

毎年、公募の市民で創り上げる朗読劇を上演していますが、今年は立体的とし、テーマはアンデルセン童話です。

船橋市は、デンマークのオーデンセ市と1989年に姉妹都市提携を結び、今年で35周年。

船橋に縁のあるオーデンセ市が生んだ童話作家、ハンス・クリスチャン・アンデルセンの童話を題材とした作品を市民の皆さんと創り上げるそうです。

募集対象は小学3年生以上、年齢の上限はありません。

市内在住、在勤、在学の方を優先に30名を募集。

参加費は無料ですが、保険料5千円と稽古場、会場までの交通費は自己負担となります。

募集条件は、8月末から始まる稽古15回の内7割以上に参加可能で、本番前一週間の稽古全てに参加できることとなります。

今回は裏方のスタッフやボランティアも募集しています。

募集期間は15日(月)17時までとなっています。

興味のある方、詳しくは市ホームページをご覧ください。

2024年 06月 23日

ギャラリー展示「昭和レトロ展」

西図書館(西船1-20-50)2階ギャラリーで「昭和レトロ展」が郷土資料館との共催事業として8月25日(日)まで開催されています。

西図書館開館時間内に入場無料で観覧できます(平日:9時30分~20時、土日・祝休日:9時30分~17時、6月24日(月)、7月29日(月)は休館)。

最近、注目されることが多い昭和レトロ、本展示では郷土資料館が収蔵するブリキのおもちゃや蚊やりぶたなど、昭和の時代に実際に使われた道具を夏と冬に分けて展示する他、昭和の時代に新設が続いた団地、船橋が発祥のオートレース場、活況を呈した船橋駅前の映画館の写真等も展示されています。

勿論船橋ヘルスセンターの展示もあります。

実際に触って遊べるお手玉、あやとり、福笑いに塗り絵も用意され、昭和を代表するベストセラー等の図書貸し出しコーナーもあります。

郷土資料館学芸員が展示資料について詳しく解説するギャラリートークが7月6日(土)14時からと15時からの2回、約30分の予定で行われます(申込み不要、参加無料)。

この展示で昭和の世界を楽しんでみませんか!