すずらんブログ
2025年 09月 28日

ふなばしミュージックストリート

船橋市最大規模の音楽イベント、音楽でまちを元気に!第12回ふなばしミュージックストリートが「繋がろうミュージックパワー」をテーマに10月18日(土)、19日(日)に開催されます。

今年も船橋駅北口おまつり広場をはじめ駅周辺の6会場で様々なジャンルのライブパフォーマンスが繰り広げられます(開催時間は10時から17時ぐらいまで。会場により開催時間は異なります。また、会場は土日で異なりますのでご注意ください)。

13日(月・祝)10時30分からはイオンモール船橋店で出演者が船橋市民限定の船橋市民ステージが開催されます。

14日(火)から3日間、船橋駅南口周辺飲食店8店舗で18時から21時まで弾き語りライブを実施するバックストリートミュージックも開催されます。

19日13時からは市民文化ホールでは学生バンドコンテスト、きららほーるでは弾き語りコンテストが開催されます。

18日9時50分からは北口おまつり広場でオープニング・セレモニー、16時45分からは特別ゲストライブが開催され、19日18時からは市民文化ホールで感動のフィナーレが開催されます。

音楽が街に溢れる2日間、是非会場に足を運んでみませんか!

2025年 09月 24日

金杉台小学校前の市道ですが、緩やかな下り坂のため、スピードが出やすい場所です。

カーブの先で、自動車事故が起こったこともありました。

看板は、いくつか付いているものの、事故が起こってしまったため、何か路面標示ができないか、道路維持課に相談していましたが、先日、路面標示がされました。

市役所の帰りに通った時、すぐに目に入り、思わず、「ウォー」と、なりました。

ありがとうございました。

校門前の横断歩道の所には「速度落とせ」「通学路スピード落とせ」の看板もありますが、運転する側としては、看板よりも路面標示のほうが、効果がある気がします。

緩やかな下り坂ですので、スピードの出し過ぎに注意しましょう!!

2025年 09月 22日

平和の集い~ふなばし2025~

戦後80年を記念する平和の集い~ふなばし2025~が10月5日(日)13時より船橋市民文化ホールで開催されます(入場無料・予約不要)。

今年度の平和の集いでは第1部で、今夏に被爆都市の広島市、多くの住民を巻き込む地上戦が行われた沖縄県に派遣された学生たち11名が、現地で体験したことや学んだこと、そして平和への思いを発表します。

第2部では、小説家・劇作家の井上ひさし氏が、原爆投下後の広島を舞台にした自身の戯曲「父と暮せば」と対になる作品として、実現を願いながらも叶わなかった物語を、山田洋次監督が映画化した「母と暮せば」の上映が行なわれます(上映時間約130分)。

そのほか、広島・長崎の原爆被害と沖縄戦の様子を伝える写真パネルを展示する平和写真展の開催やVRゴーグルを用いて原爆投下時の悲惨さや復興後の広島の状況を疑似体験できるコーナーが設置されます。

戦後80年が経過した今、忘れてはならない戦争や原爆の悲惨さと平和の尊さについて、ご家族やお友達と一緒に考え、語り、平和を世界に広げ、未来へとつなげましょう!

是非、足を運んでみませんか!

2025年 09月 19日

先日開催された敬老会に参加した時に、同じテーブルの方から、「電話で詐欺に引っかかるところでした。」とお話がありました。

よくよく話を聞くと、息子さんの名前を語り、現金が必要なので、これから取りに行く、現金を用意しておいて欲しいとのこと。

現金を用意し、自宅で待っていたところ、偶然にも、息子さんが来てくれ、「俺はそんな電話していないよ」と。

お金を取られずに済んだそうです。

船橋市では、電話機に取り付ける装置を無料で貸し出していることを伝えると「利用してみたい」というので、市役所で、借りてきました。

ご本人に「船橋市振り込め詐欺防止装置貸与申請書」を記入してもらいました。

1年間となっていますが、本人の希望があれば、そのまま継続して使用できることも伝えるとともに、注意事項が裏面に書いてあったので、一緒に読みながら確認しました。

使用しなくなったときは勝手に処分せず、必ず市に返却すること。

電話機とコンセントとの間に、この機器をつなげるだけなので、とても簡単です。

電話機が、詐欺防止対策になっていない方は、ぜひご活用ください。

 

2025年 09月 14日

縄文大学

毎年縄文時代をテーマに講演会を開催して大盛況の「縄文大学」が9月21日(日)、28日(日)の2日間、14時から船橋市民文化創造館(きららホール)で開催されます(開催時間は90分を予定、入場無料)。

21日は「年代を測るということ―炭素と酸素―」と題し講師に国立歴史民俗博物館 研究部 坂本稔 教授を迎えて開催されます。

28日は「縄文前史:旧石器時代から縄文時代へ」と題し講師に東京大学大学院 人文社会系研究科 森先 一貴 准教授を迎えて開催されます。

今回の講師は、なんと国立歴史民俗博物館の教授と東京大学大学院の准教授です!

普段なかなか聞けない、専門家による貴重な講演となります。

歴史が好きな方はもちろん、縄文時代に興味のある方など、どなたでもお気軽にご参加いただけます!

ご家族、ご友人をお誘い合わせのうえ、ぜひお申込みください!

お申し込み方法は市ホームーページからのスマート申請となりますので詳しくは市ホームーページで「縄文大学」と検索してください。

※ 28日は「ふなばし市民まつり」開催のため、駅周辺で交通規制が行われます。

参加される際はご注意ください。

2025年 08月 30日

船橋市中央公民館で開催された「インクルーシブ大運動会」終了間際になってしまいましたが、見学してきました。

友人が主体者となって行っているものですが、今回は、市が募集した「地域に飛び出せ!!夏のボランティア体験」で、多くの中高生がボランティアで頑張っていました。

また、千葉商科大学の学生さんもスタッフとして参加。

友人曰く「大学生を中心に、子ども達が多くのアイデアを出してくれ、嬉しい」と。

ペットボトルのボーリングでは、ペットボトルの中にカラフルなものを入れたり、なかなかボールが当たらない子がいると、ペットボトルを逆さまにして、倒れやすくしたり工夫をしていたそうです。

障害のある子もない子も外国籍の子であっても、スポーツを通して分け隔てなく遊べる、素晴らしい取組だと思いました。

本当に終了間際だったのですが、ボッチャをやったことがないと伝えると、ボランティアの子が、ルールを教えてくれ、実際にやってみました。

まず、ボールの色を選択。赤の人が、白のボールを投げ、その白ボールにいかに近づけられるか勝負するのだそうです。各自5球(正式には6球)です。

一緒にやってくれた男の子が「青」と言ったので、私が「赤」なので、私が白のボールを投げました。

赤からスタート。青の止まった位置と比べ、どちらが白に近いか。遠い方が、先にボールを投げ、いかに白に近づけられるか。

赤は、なかなか近づくことが出来ず、、、、、

最後に青が、赤ボールに当たりほんのわずか、白に近づいてしまったため、赤の勝ちとなりました。

ボッチャの言葉は知っていたものの、実際にやってみて、大人も子どもも、関係なく出来るスポーツでした。

片付けの時には、数名のボランティアが集まり、力を合わせて、水色のシートを丸めていました。

全ての競技を体験するとスタンプがもらえ、全て集まると、お菓子と交換!

子ども達の笑顔がすてきでした。

また、車椅子や白杖の体験などもしている姿も見受けられました。

夏休み最後の土曜日に、このようなイベントが開催され、良い思い出になったことと思います。

 

 

2025年 08月 29日

ロビーコンサート 第350回記念公演

市役所1階ロビーで開催しているイベント「ロビーコンサート」が、9月17日(水)の公演で350回の節目を迎えます。

ロビーコンサートは、音楽家に演奏の場を提供し、市役所を訪れる皆さんにお昼の優雅なひと時を届けようと、平成5年7月に始まりました。

8月を除く、毎月第3水曜日の30分間、市役所1階のロビーで開催しており、選考会で厳選されたアーティスト1組が、クラシックからポップスまで幅広いジャンルの音楽を奏で、誰でも無料で楽しめる、船橋市役所お昼の名物企画として長年親しまれています。

350回の節目となる記念演奏会では、マリンバ奏者2名(二村由名さん(葛飾小・中学校、市立船橋高校 吹奏楽部の出身)、坂口璃々己さん)を迎え「上を向いて歩こう」や「アンダー・ザ・シー」など、世代を超えて愛される名曲の数々を、通常30分間のところ特別に10分延長し、40分間お楽しみいただけます(午後0時15分~0時55分)。

市役所1階を癒しの空間へと変えてきたロビーコンサート。

これからも、市役所を訪れる市民の皆さまをはじめ、多くの人たちに素敵な音色をお届けしてくれることでしょう!

ぜひ、市役所に行った際には、足を止めてみませんか。