すずらんブログ
2024年 06月 29日

「立体的朗読劇」出演者募集

11月16日(土)、17日(日)に船橋市民文化創造館(きららホール)で上演される総合舞台芸術創造プロジェクト「立体的朗読劇」(仮称)の出演者を募集しています。

毎年、公募の市民で創り上げる朗読劇を上演していますが、今年は立体的とし、テーマはアンデルセン童話です。

船橋市は、デンマークのオーデンセ市と1989年に姉妹都市提携を結び、今年で35周年。

船橋に縁のあるオーデンセ市が生んだ童話作家、ハンス・クリスチャン・アンデルセンの童話を題材とした作品を市民の皆さんと創り上げるそうです。

募集対象は小学3年生以上、年齢の上限はありません。

市内在住、在勤、在学の方を優先に30名を募集。

参加費は無料ですが、保険料5千円と稽古場、会場までの交通費は自己負担となります。

募集条件は、8月末から始まる稽古15回の内7割以上に参加可能で、本番前一週間の稽古全てに参加できることとなります。

今回は裏方のスタッフやボランティアも募集しています。

募集期間は15日(月)17時までとなっています。

興味のある方、詳しくは市ホームページをご覧ください。

2024年 06月 23日

ギャラリー展示「昭和レトロ展」

西図書館(西船1-20-50)2階ギャラリーで「昭和レトロ展」が郷土資料館との共催事業として8月25日(日)まで開催されています。

西図書館開館時間内に入場無料で観覧できます(平日:9時30分~20時、土日・祝休日:9時30分~17時、6月24日(月)、7月29日(月)は休館)。

最近、注目されることが多い昭和レトロ、本展示では郷土資料館が収蔵するブリキのおもちゃや蚊やりぶたなど、昭和の時代に実際に使われた道具を夏と冬に分けて展示する他、昭和の時代に新設が続いた団地、船橋が発祥のオートレース場、活況を呈した船橋駅前の映画館の写真等も展示されています。

勿論船橋ヘルスセンターの展示もあります。

実際に触って遊べるお手玉、あやとり、福笑いに塗り絵も用意され、昭和を代表するベストセラー等の図書貸し出しコーナーもあります。

郷土資料館学芸員が展示資料について詳しく解説するギャラリートークが7月6日(土)14時からと15時からの2回、約30分の予定で行われます(申込み不要、参加無料)。

この展示で昭和の世界を楽しんでみませんか!

 

2024年 06月 22日

昨日の雨とは打って変わって、晴れの中で開催された「第27回ふなばし環境フェア」ふなばし三番瀬海浜公園へ行ってきました。

 

受付を済ませると、まず目に入ったのが、船橋市ゼロカーボンシティ推進地域協議会のブース。

議会で取り上げたばかりの、「再配達防止の取組をしていますか?」シールアンケートがありました。

もちろん、以下のところにシールを貼りました。

*1度で受け取れるよう、時間場所を設定している

*配達状況の通知アプリを活用している

*まとめ買いで配達回数を減らしている

*宅配ボックスへの置き配を指定している

これ以外にも、駅やスーパー等に設置の宅配ロッカーを活用したり、コンビニ受取りを活用するなどして、再配達の防止に努めましょう。

花王グループカスタマーマーケティング(株)による、3Rごみ削減取り組みを目指したクイズ形式のイベントです。

3Rは、Reduce(リデュース)・Reuse(リュース)・Recycle(リサイクル)言葉は知っているものの、意味を理解していないものがありました。

Reduce(リデュース)・・・ゴミになるものを減らすこと

Reuse(リュース)・・・一度だけでなく繰り返し使うこと

Recycle(リサイクル)・・・資源として再生し、使うこと

さらに、企業が取り組んでいる、もう一つのR

Replace(リプレイス)・・・持続可能な原材料に置き換えること

勉強になります。

展望デッキ2階では、特別企画の、船橋中学校美術部が作成したパネルで写真撮影。

 

広場では、水素自動車の展示、水素を使ったロケットの実験。

挑戦しましたが、的まで飛ばすには、技術が必要でした。

環境学習館の中では、船橋のカザグルマをまもる会や丸山サンクチュアリ、船橋中学校の展示がありました。

   

様々な取り組みを学ぶ環境フェアでした。

最後に、アンケートを提出し、エコバックをもらってきました。

 

 

 

 

2024年 06月 16日

船橋市出張美術展

船橋市内の公民館、学校、文化施設等を会場に市所蔵の美術作品を紹介する船橋市出張美術展。

今回は、郷土資料館(薬円台4-25-19)にて「四季を奏でる~旧吉澤野球博物館収蔵美術品を中心に~」と題して6月22日(土)から7月3日(水)まで開催されます(入場無料)。

本展覧会では、吉澤野球博物館が収蔵していた美術品を中心に、春夏秋冬をモチーフにした日本画、陶磁器、合わせて約20点の作品が紹介されます。

上村松園(1875-1949)による《上苑の春》の桜を愛でる女性が口ずさむ唄や、北大路魯山人(1883-1959)の《色絵雲錦大鉢》に描かれた楓の葉がこすれる音など、作品からは四季折々の音色が聴こえてくるようです。

貴重な市所蔵作品を鑑賞できる機会です、文化・芸術に触れ、日本の風情をぜひお楽しみください。

開催に併せ展覧会の見どころを担当学芸員が紹介するギャラリートークが6月25日(火)、27日(木)、7月2日(火)の14時から30分程度の予定で開催されます。

展示作品をより深く理解することができますのでぜひご参加ください(申込み不要、参加無料)。

 

2024年 06月 08日

ふなばし環境フェア

環境基本法で6月5日を「環境の日」と定め、環境庁(現環境省)の提唱により平成3年から毎年6月は「環境月間」となっています。

今年で27回目となる「ふなばし環境フェア」が「触れてみよう!船橋の環境 ~あなたが繋ぐ未来への一歩~」をテーマとして6月22日(土)10時から16時までふなばし三番瀬海浜公園・環境学習館(潮見町40)で開催されます。

入場は無料、フェア当日にもらえるマップを提示すると環境学習館の有料スペースにも入場できます。

今年も環境団体の活動内容の紹介、地球温暖化や海洋プラスチックごみ問題に関する展示、工作・体験コーナーなど環境について学べる企画が盛りだくさんです。

毎年大人気の野鳥観察会やアルミ缶クラフト等のワークショップも開催されます(一部事前申込みで有料)。

今年は特別企画として写真映えスポットを設置、キャラクターパネルや船橋中学校美術部が作成したパネルを持って、家族や友達と一緒に海を背景に写真が撮れ、希望者には写真を1枚プレゼントします。

また、船橋中学校のダンス部によるダンスを11時から11時50分に披露されます。

ぜひ、足を運んでみませんか。

 

2024年 06月 02日

昨日の天気予報では、雨。でも、雨天決行。となっていました。火災は雨関係ないのだと、つくづく感じました。

でも、今日は(6月2日・日)晴れ。夕方から雨になりました。

ちょうど10年前に、消防委員長をさせていただきましたが、その時に出会った、女性消防団の方と、久しぶりにお話ができ、嬉しかったです。

また、消防団で頑張っている友人が、ポンプ車の部に参加していましたので、直接会ってきました。

毎年参加させていただいていますが、きびきびした行動に感動します。

消防団の方は、会社員の方もいれば、農家さん、地元のお店で働いている人など、地域によって様々ですが、休日はもちろん、夜遅くまで訓練に励んで、今日を迎えたことと思います。

地域には、御滝中学校区市民の会の総会で知り合った消防団の方や地元で頑張っている消防団の方もいます。

また、PTAの時に知り合った方が、消防局に努めていたり、地域の中でも、消防局に努めている人がいるので、消防委員長を辞めても、参加するようにしています。

いつまでも、応援しています。

場所は、南部清掃工場の駐車場です。余談ですが、正面の建物が、南部清掃工場です。

途中で退席し、第36回海老川親水市民まつりに行ってきました。

11時30分のセレモニーに参加させていただきました。

来賓の挨拶の後、絵画コンクールの授賞式が行われ、議長賞・教育長賞・市長賞が授与されました。

授与された皆様、受賞おめでとうございます!

こちらには、仲村県議と草場市議も来ていましたので、一緒にパチリ。

あまりゆっくりできませんでしたが、焼きそばを購入して、帰ってきました。

 

 

 

 

 

 

 

2024年 05月 26日

ホタルの里観賞会

船橋でホタルの幻想的な輝きが見られると毎回大好評のホタルの里観賞会が6月6日(木)から10日(月)の5日間、運動公園(夏見台6-4-1)内のホタルの里で開催されます(雨天時中止)。

古来より日本人に愛されてきたホタルを通して、市民のみなさまに自然に親しんでいただけるよう、昭和59年に運動公園内にホタルの里を設置し、翌年より観賞会が始まりました。

今年は約千匹のゲンジボタルが、幻想的な世界を創り出してくれます。

この時期にしか見られない、夕闇の中で淡く光るホタルの光は初夏の風物詩とも言えます。

生命の神秘に触れ、清らかな環境でしか生育しないホタルから自然について考えていただくことを願って今年も開催されます。

開催時間は19時30分から21時まで、入場は無料ですが駐車場は有料となります。

事前申し込みは不要ですが当日の入場者数を最大千名程度としていますので、混雑状況によっては、入場へのお並びを終了する場合があります。

観賞路は、自然の地形を生かして設置しているために狭く、勾配が急な箇所もあるため、車椅子及びベビーカーでは観賞いただけませんのご了承ください。