「立体的朗読劇」出演者募集
11月16日(土)、17日(日)に船橋市民文化創造館(きららホール)で上演される総合舞台芸術創造プロジェクト「立体的朗読劇」(仮称)の出演者を募集しています。
毎年、公募の市民で創り上げる朗読劇を上演していますが、今年は立体的とし、テーマはアンデルセン童話です。
船橋市は、デンマークのオーデンセ市と1989年に姉妹都市提携を結び、今年で35周年。
船橋に縁のあるオーデンセ市が生んだ童話作家、ハンス・クリスチャン・アンデルセンの童話を題材とした作品を市民の皆さんと創り上げるそうです。
募集対象は小学3年生以上、年齢の上限はありません。
市内在住、在勤、在学の方を優先に30名を募集。
参加費は無料ですが、保険料5千円と稽古場、会場までの交通費は自己負担となります。
募集条件は、8月末から始まる稽古15回の内7割以上に参加可能で、本番前一週間の稽古全てに参加できることとなります。
今回は裏方のスタッフやボランティアも募集しています。
募集期間は15日(月)17時までとなっています。
興味のある方、詳しくは市ホームページをご覧ください。