すずらんブログ
2023年 11月 05日

ふなばし小松菜グルメスタンプラリー

 

新たな船橋のご当地商品「ふなばしカレー」のアレンジメニューや、船橋特産の小松菜を使ったメニューを提供する市内飲食店を巡るデジタルスタンプラリー「ふなばし小松菜グルメスタンプラリー」が今月末まで開催されています。

参加するには先ずはスマートフォンアプリ「furari」をダウンロードします。

そして市内9店舗とコラボした「ふなばしカレー」を使ってスタンプラリーのために用意されたとっておきの特別メニューや7店舗で提供されている小松菜メニューを注文して店舗側から提示される2次元コードを読み込んでスタンプを取得します。

また市内5ヶ所の観光名所を訪れ、スマホで位置情報を読み取った後に出されるクイズに答えてスタンプを取得します。

スタンプを3個または6個集めると豪華特典に応募できます(特別メニューのお店でのスタンプが1個必要です)。

3個集めるとイシイのお試しセット(抽選で20名)かふなばしカレー&粒すけパックご飯セット(抽選で25名)が、6個集めると船橋のお任せご当地ギフト(抽選で10名)が当たります。

期間中は何度でも応募が可能です。

詳しくは、特設ページ(https://www.funakan.or.jp/komatsuna/)をご覧ください。

 

2023年 10月 29日

第56回船橋市農水産祭

船橋の新鮮でおいしい農水産物を広くPRするため、11月11日(土)、12日(日)の2日間「船橋市農水産祭」が開催されます。

船橋の都市農業や水産業などを紹介するとともに、生産者と触れ合う場として、収穫の秋・食欲の秋となる11月に毎年開催しており、今回は4年ぶりに通常規模で開催されます。

11日は10時30分から東武鉄道船橋駅コンコースにおいて船橋産の農産物即売会を開催し、船橋の新鮮な野菜や梨、花卉などを生産者が自ら販売します。

普段触れ合う機会の少ない生産者から、こだわりの栽培方法やお勧めの調理方法などを聞くことができる絶好の機会です。

売り切れ次第終了となりますのでご注意ください。

12日は今年は開催場所を船橋港親水公園に変えて農水産祭を10時から15時30分まで開催されます。

農水産物の即売はもちろん、船橋産の農水産物を調理した模擬店やキッチンカーも出店するなど、地元ならではの新鮮な味を楽しめます。

この他、卵のつかみ取りやジャガイモ詰め放題、ビンゴ大会、○×クイズ大会、模擬セリなどのイベントや祝い餅(先着500人)や苗木の配布も実施されます。

また、ららぽーとTOKYO-BAY西の広場では、農産品評会の特別賞受賞品目等の展示が行なわれます。

食欲の秋、農水産祭で美味しい物を堪能してみませんか。

2023年 10月 22日

「取掛西貝塚」企画展

郷土資料館(薬円台4-25-19)で企画展「1万年前のタイムカプセル-国史跡 取掛西貝塚-」が11月30日(木)まで開催されています(入場無料)。

約1万年前(縄文時代早期前葉)では関東最大の集落跡であり、東京湾東岸部で最古の貝塚となる取掛西貝塚は、日本全国の遺跡の中でも特に歴史上・学術上の価値が高く重要なものとして、国の文化審議会に認められ、令和3年10月に国史跡の指定を受けました。

今回の企画展では、多くの方に取掛西貝塚を知ってもらうため、出土した土器・石器・骨角貝製品など約200点を展示するほか、土器パズルや鹿のツノに触れる体験コーナーもあります。

会場には貝塚のある竪穴住居跡を大判でプリントして展示しており、発掘された時の様子をイメージしやすいよう臨場感あふれる会場作りとなっています。

さらに、取掛西貝塚を紹介するYouTube動画を複数放映するなど、取掛西貝塚を初め知る人にも楽しめる内容になっています。

また、郷土資料館職員や文化課職員による展示解説(約40分)を11月5日(日)、19日(日)は午後2時から、26日(日)は午前10時30分から行われます(各日予約不要、当日先着20名)。

ぜひ、足を運んでみませんか。

2023年 10月 16日

金杉緑地にあるアスレチック遊具を綺麗にしてもらいました。

4月に、金杉・金杉台を元気にしたいと活動をしている若者たちと、金杉緑地のゴミ拾いを行った時に、遊具にコケが付いていて、これでは、遊べないことを、公園緑地課に伝えました。

金杉緑地は、金杉4丁目、県道夏見小室線の脇にあります。

夏場は、炎天下とは打って変わりひんやりとします。

こんなにコケが付いていたら、遊びたくないですよね。

梅雨の時期を迎えるため、梅雨明けに、きれいにしていただきました。

ありがとうございます。

この緑地は、高齢者の方も散歩に訪れます。

子ども達も元気に遊んで欲しいなあと思います。

緑地を過ぎると、金杉谷津田が広がり、金杉台中学校の卒業生が植えた桜の木もあります。

毎年違う種類の桜を植えていたので、桜の季節は、楽しみな場所です。

ぜひ、訪れてみませんか。

 

 

 

 

 

2023年 10月 15日

第58回船橋市生き活き展

船橋市生き活き展キャラクター「キャッチくん」

第58回船橋市生き活き展(いきいきフェア)が今年もデジタル開催とパネル展の併催で開催されています。

デジタル開催は、今月末まで市ホームページの特設サイト(“船橋市生き活き展”で検索してください)で、パネル展は10月17日(火)から月末まで船橋フェイス(本町1-3-1)5階エスカレーター前で開催されます。

生き活き展は、消費者団体等が日頃から研究している、暮らしに役立つ情報を発信しており、今年のテーマを「知って安心!一歩先の快適な暮らしへ」として船橋市全婦人団体連絡会、船橋市食生活サポーター協議会等7団体が参加しています。

パネル展に来て全7問の消費生活クイズに回答すると先着100名に目利き番頭船えもんグッズなどの景品がプレゼントされます。

プレゼントを希望する方は、会場にあるチラシ裏面の解答用紙に答えを記入し、9時から17時の間に同じフロアにある消費生活センターにご持参ください(21日、22日、29日は除く)。

デジタル開催でも同じ消費生活クイズを実施しており、正答率上位40名に景品をプレゼント(正答率が同率の場合は抽選)しますのでぜひ挑戦してください!

2023年 10月 14日

10月14日(土)で13時から船橋市民文化ホールで開催された「平和の集い~ふなばし2023~」に行ってきました。

ロービに入ると、生花でつくられた等身大のふなっしーが迎えてくれました。

船橋東ロータリークラブ企画の~こどもたちと願うLove&Peace~「ふなっしーフラワーアート」が素敵でした。

はじめに、令和5年度広島市平和式典派遣者報告が行われました。

中学生4人、高校生1人、被爆者の会1人、、皆さん素晴らしい発表でした。

中でも、次の言葉が印象的でした。

*戦争は、一瞬で心も奪ってします。

*核兵器の根絶。戦争をしてはいけない。

*戦争なんて二度と起こしてほしくない。

*全てを失うのが戦争。

*平和のために戦争をするなんて許せない。

原爆資料館を視察して

*本やテレビのなかで物語ではない。

*佐々木貞子さんの「折鶴」が印象的だった。

*疎開先の娘に宛てた母の手紙、娘を思う母の気持ちはいつの時代も変わらない。

*核による威嚇が終わらない。

*戦争について語ることが、平和への一歩。

この後、映画「この世界の片隅に」が上映されました。

今、世界で起こっている戦争。ロシアがウクライナを攻撃。ハマスがイスラエルを攻撃。

これらの映像を見るたびに、心が痛みます。

「建設は死闘、破壊は一瞬」この言葉が思い出されます。

3・11の時の津波で、一瞬にして町が壊れ、立て直すのに10年以上もかかっています。

爆撃で、学校や家が、中には人がいるのに。容赦なく攻撃をしてくる。

一日も早く、戦争が終わることを祈るばかりです。

「戦争ほど、悲惨なものはない。戦争ほど、残酷なものはない。」「平和ほど、尊きものはない。平和ほど、幸福なものはない。平和こそ、人類の進むべき、根本の第一歩であらねばならない。」

2023年 10月 10日

ふなばしミュージックストリート

第10回ふなばしミュージックストリートが千葉県誕生150周年記念事業として10月16日(月)から22日(日)まで開催されます。

16日から20日までは毎日16時から21時までバックストリートミュージックとして山口横丁通り、仲通り商店街の飲食店11店舗に流しスタイルでミュージシャンが演奏をお届けします。

21日、22日は船橋駅周辺4会場で10時から土曜日は19時45分まで、日曜日は17時25分まで100組のミュージシャンが各会場で演奏を繰り広げます。

天沼弁天池公園会場にはキッチンカー10店が出店予定です。

21日(土)は11時から16時まで初企画の「あおぞらカラオケライブ」を船橋スクエア21ビル前で開催、当日の飛び入り参加も大歓迎だそうです。

22日(日)は12時から、きららホールにて予選を勝ち抜いた10組のミュージシャンによる名物企画「弾き語りコンテスト」が、15時からは市民文化ホールにて8組の出演者による初開催「学生バンドコンテスト」が行われます。

18時からは天沼弁天池公園会場で感動のフィナーレが待っています。

全て入場無料、音楽に包まれる船橋をお楽しみください。