すずらんブログ
2022年 12月 14日

飯山満駅南口の道路ですが、以前より、雨水が溜まってしまうことがあり、飯山満土地区画整理事務所にお願いをしていました。

11月の初め頃に、道路がきれいになっていたので、対応したものと思っていました。

確認したところ、アスファルトを盛り込んでみたが上手くいかず、新たな集水桝を設置することとなり、この度、設置されました。

既存の集水桝に繋げてありました。

これで、歩行者の皆さんも安心して通れます。

 

2022年 12月 08日

飯山満駅南口の道路ですが、以前より、雨水が溜まっていました。

道路整備をした時に、アスファルトを盛り込んでみたものの、やはり雨水が溜まってしまい、新たに集水桝を設置していただきました。

これで大丈夫だと思います。

2022年 12月 04日

高根小学校に通うお子さんのお母さんから、やんちゃな子どもたち、道路に出たりして危ないので、ガードレールを設置して欲しいと要望がありました。

通学路ということで、児童・生徒防犯安全対策室に相談をしたところ、歩道が狭く、ガードレールの設置は無理との返事をもらいましたが、あきらめきれずに何か対策ができないものか考えていました。

以前、他市から越されてきた方から、「咲が丘小学校の通学路を歩いてみたが、危険が一杯。ガードレールを設置して欲しい」と、要望があったことがありました。こちらは県道ですので県の事業ですが、やはり歩道が狭く、ガードレールの設置はできないとのことでした。

数か月たって、久しぶりに、県道を通った時に、ラバーポールが、設置されていましたので、このことを、道路管理課へ伝え、設置をしてもらいました。

ガードレールの設置は、歩道がある程度広くないと、設置ができません。例えば、雨の日など傘をさしていると、すれ違いができなくなります。縁石だと、車が来ないことを確認して、道路側を歩くことができます。

縁石の上を歩く子ども達にとっては、ラバーポールが設置されたことで、キケンとの意識に変わることでしょう。

 

 

 

2022年 11月 05日

以前に「被災者生活再建支援システム」の導入を求めたところ、昨年の9月に導入されました。

改めて、システムの説明を、会派で受けました。

このシステムは、大規模災害が起こった時に、被災者の生活再建を、迅速かつ確実におこなうための罹災証明書発行、被災者台帳の管理、避難行動要支援者名簿を連携させたシステムです。

本市では、NTT東日本と利用契約をしています。

まず初めに、NTT東日本の方から、丁寧な説明ありました。

モバイル端末を使用し、被災家屋等の写真をその場から送ります。

このシステムの機能

①応急対応機能(防災設備管理・被害状況管理)

平時には、物資情報や避難所情報を地図上に登録し、可視化・集計をすることで、発災前の物資や避難所の準備に利用できます。

また、災害発生後、住家被害、人的被害、ライフライン被害等を登録・集計し、また避難所管理、不足物資等を登録・集計することで、被災情報についての情報共有が可能となります。

②建物被害認定機能

モバイルによる調査では、建物被害認定調査アプリを使い、フローチャート化された流れで、調査結果や被災された家屋等の画像を登録できます。

③罹災証明書発行機能

建物の被害状況と、住民基本台帳に基づく家屋情報を地図上で結合することにより、迅速な罹災証明書発行が実施できます。

窓口で、被災者の方と、1つのシステムを参照しながら、合意形成をすることができ、隣の建物だったり、所有者でない方に罹災証明書を発行するなどのミスを防ぐことができます。

④被災者台帳管理機能

仮設住宅の手配状況や、支援金の給付、税や公共料金の減免等、罹災証明書の内容に応じて庁内横断的に実施する被災者支援の状況をデータベース化し、管理することができます。

支援が行き届いていない被災者や罹災証明書の申請を行っていない被災者を把握し、市の方からアプローチを行うことが可能となります。

同じNTT東日本の被災者生活再建支援システムを導入している自治体間で、職員の受け入れが行われることで、罹災証明書の発行など被災者支援の迅速化につながります。

中核市市長会では、中核市災害相互応援協定を締結しているため、被災地域が県内などの部分的な場合、応援を受ける関東地方の中核市のうち3市が同様のシステムを導入しています。

また、首都圏全体が機能停止するような広域にわたる大規模災害の場合、全国の中核市を6つのチームに分け支援するシステムになっています。

本市は、第5応援チームに属していますが、第5応援チームのうち2市が同様のシステムを導入していることから、自治体間での職員の派遣や受け入れの際にも、効果があります。

ちなみに、本市が被災した時は、システムを導入している自治体を指名し、応援に来てもらいます。

2019年の台風15号・19号で多くの被害がありましたが、このシステムを活用し、調査・罹災証明書の発行・被災者台帳の作成をしたそうです。

とても分かりやすく説明をしていただきました。

2022年 10月 15日

10月15日(日)13時から開催された「平和の集い ふなばし2022」に行ってきました。

1部では、長崎市平和式典派遣者報告が行われました。

この夏に被爆都市の長崎市に派遣された学生たち5名と被爆者の会の方が、現地で学んだことや感じたこと、平和への熱い思いを語りました。

平和公園を訪れた時に、不思議な感覚を覚え、恐怖を肌で感じ、心からの平和を願う教育が必要だと感じたそうです。

式典参加では、核兵器廃絶の話があったが、自分には関係ないと思ってしまった自分がいたこと。

しかし、語り部や歌い手が減少していることを知り、見て・知って・聞いて、できることがある。未来を担う自分たちだからこそ、語っていくことが重要。

また、体験講話では、今ある平和を守る事が大事。

命の重さは皆同じ。

核兵器の恐ろしさ。

平和の尊さ。

残された人の虚しさ。

政治的な考えに対する怖さ。

「吹き上げる巨大なきのこ雲 何が起きたのか 人々はどうなってしまったのか 雲の下の真実を、知ってください ---忘れないでください」

中高生の皆さんは、真正面から物事をとらえ、自分ができることを模索していました。

被爆者の会の方は、子どもたちの姿に感動したと話されていました。

毎年、参加していますが、3年ぶりに平和式典派遣者の報告を聞き、世界に目を向けた時、ロシア・ウクライナ戦争は虚しいばかりです。一日も早く終わりにしてほしいです。

また、北朝鮮のミサイル発射、威嚇するのではなく、対話が必要です。

自分たちの事ばかりを考えるのではなく、地球規模でどうしたら平和な社会を築けるのか考えるべきだと、強く感じました。

2部では、船橋にゆかりのプロのミュージシャン3人が、平和への願いを込めて、歌や楽器による演奏が行われました。

胸に染みる歌声を堪能しました。声松優一さんが「歌を歌っているときは、争いにならない。だから歌うんです」と言っていたことに、感動しました。

3部では、よしもとのお笑いトークショー「平和と公正をすべての人に 笑えることって平和!」が行われました。

普段、あまりお笑い番組を見ないのですが、思わず、涙を流しながら笑ってしまいました。

2030年までにグローバルな諸課題の解決を目指す持続可能な開発目標SDGsを通し、目標16の「平和と公正をすべての人に」をみんなで学びました。

テンポの良い漫才やコント。「笑いは人の心を広げる」をコンセプトに、繰り広げられたトークショー。

お笑いの世界にすっかりハマってしまいました。

 

 

 

2022年 09月 30日

高根町から船取線を横断し米ヶ崎町に向かう市道ですが、草が伸びていて、車がすれ違う時に、草が車に当たってしまい、危険ですので、草刈りをしてもらいました。

対向車がなければ、さほど危険ではありませんが、朝夕の時間帯は、かなりの車が往来しています。

これでしばらくの間は、安心です。

2022年 08月 28日

男女共同参画フェスティバル

第25回男女共同参画フェスティバルが9月17日(土)中央公民館(本町2-2-5)9時30分から17時まで開催されます(入場無料)。

今年は「コロナ禍を乗り超え 次世代へつなごう!」をテーマに、男女がともに個性と能力を発揮し輝ける社会の実現を目指して、参加団体の個性あふれる講座や展示が行われます。

講座は全部で10講座、午前(10時から)、午後(12時30分からと15時から)にぞれぞれ2時間の開催枠の中で行われます(当日自由参加。定員あり。実施時間は当日掲示)。

講座内容は、防災講座「在宅避難のススメ」、終活・これからのお葬式とお墓のあり方、親子遊び「赤ちゃんのお母さんと同じ事を一緒にしよう」、昔話しの語り、いのち華やぐ朗読法「健やかな生活のために」、人生100年時代の年金制度、与謝野晶子や夫・寛の知っててほしい事、今更聞けないLGBTQってなーに?等があります。

パネル展示は5団体が参加して行われます。ご来場の際は5階総合受付での受付をお願いいたします。

市役所1階及び男女共同参画センターでは事前展示も行います。詳しくは市ホームページをご覧ください。