すずらんブログ
2023年 06月 14日

以前から要望のあった、緑台1-6付近の交差点です。車が両方向から来て、すれ違う時に、塀にぶつかり、何度も修理しているとのこと。

道路維持課にお願いをして、カーブで曲がるときに、塀にぶつからないように、ラバーポールを設置していただきました。

ガードレールの設置を希望されていましたが、設置できるだけの道幅がないため、ラバーポールの設置となりましたが、これからは、塀より先に、ラバーポールに接触するため、塀は守られますと、お伝えしました。

 

 

2023年 06月 04日

新緑の緑が眩い中、4年ぶりに開催された「第35回海老川親水市民まつり」に行ってきました。

川の両側に所狭しと、多くの出店がありました。

海老川では、カヌー体験が行われていました。

この日のために、海老川に橋がかかります。

これは、海老川を管理する、葛南土木事務所(千葉県)に了解を得て、実行委員会の皆さんで橋をかけています。

川を挟んで、ステージが用意され、消防音楽隊をはじめ、日本舞踊・ジュニアミュージアム・キッズダンス・和太鼓/横笛・ばか面踊りなどが行われていました。

今年は、終わりに近い午後3時から、市長を迎えてセレモニーが開催され、子ども達が描いた絵画コンクールの表彰も行われました。

市長賞・教育委長賞・市議会議長賞を受賞された皆さん、おめでとうございます!

道路の向かい側のJAいちかわ船橋の駐車場では、消防局による、はしご車の試乗が行われていました。

この市民まつりは、「NPO法人 環境を考える市民の会」の皆さんが、「呼び戻そう故里の自然を」「水はきれいに美しく」「市民皆が主役です」を掲げ、海老川をきれいにし、桜の木も植えたりしてきたそうです。

 

 

 

 

2023年 05月 28日

4年ぶりに開催された「船橋市消防団ポンプ操法大会」に行ってきました。

場所は、南部清掃工場駐車場でしたが、海の近くのせいか、風が強く、肌寒い中開催されました。

消防団長のあいさつの中で「家族と仕事を犠牲にして、訓練をしてきた。」

市長からは「消防団の皆さんは、地域のコミュニケーション作りにも一役買っている、とてもありがたい。」

消防局長からは「団員が減少する中、家族の皆さんのご理解に感謝します。」

との言葉がありました。

皆さん日頃の訓練で、とても素早く、丁寧に行っていました。

ポンプ車の部では、第13分団1班、小型ポンプの部では、第16分団1班の皆さんが優勝し、6月25日に松戸市で開催される大会に参加するそうです。

頑張ってください!

会場には、とても懐かしい方もいて、久しぶりに会話ができました。

 

 

 

 

 

 

2023年 05月 23日

前原西8-15付近の道路ですが、ご近所の方から、ユスリカの発生で困っている。

下水管の蓋から湧いて出てくる。何とかならないか、相談がありました。

下水道河川管理課に相談したところ、蓋を開け、汚水が淀んでいないか確認をしてもらい、薬剤を散布してもらいました。

さらに、蓋の小さな穴を埋めてもらいましたが、ここは車がかなり通る場所のため、擦れてしまいますが、その時は、再度連絡くださいとのことでした。

ご近所の方にしたら、これだけでも、安心です。

船橋市では、対策の一環として、希望者に、ユスリカ等の不快害虫の発生場所と思われる道路側溝やマスなどに散布する場合は、駆除剤を無料配布しています。(自宅の敷地内は、対象外です。)

配布場所は、保健所・衛生指導課、馬込衛生管理事務所、市内各出張所(二宮・芝山・高根台・習志野台・豊富・二和・西船橋)、船橋駅前総合窓口センター(フェイスビル5階)です。

 

 

 

 

2023年 05月 21日

金杉・金杉台 最盛会とは、息子世代の若者たちが、大好きな金杉・金杉台盛り上げようと数年前に立ち上げた会ですが、しばらく活動していなかったところ、コロナも落ち着き、心機一転、活動を始めました。

縁があって、代表の方(息子の同級生)より声をかけてもらいましたので、できる限り応援したいと思っています。

5月21日(日)9時から行われたクリーンアップ活動に参加しました。

金杉台公園に集まり、近くの金杉市民の森へ行き、ゴミ拾いをしながら、自然の中を歩きました。

公園に集まったのは、主催者側のスタッフ2名と私だけでしたが、、、一人は、知っている方でした。

金杉市民の森に向かう途中、知り合いの家の前を通ったので、庭にいたご主人に声をかけ、急遽参加してもらいました。

金杉市民の森は、市が委託して管理してもらっているため、ゴミはあまりありませんでしたが、知り合いのご主人が、野に咲く花の名前や、この辺り一面の事を話してくださり、スタッフの2人も、喜んでくれました。

(キショウブ)

(オオイヌノフグリ)

スタッフの2人は、まだ20代ですが、小学生の頃、金杉市民の森に来て、ザリガニ取りをしていたことなど、懐かしそうに話してくれました。

思わず、わが子も、小学生の頃、よくザリガニを取ってきていたので、ここに来ていたのかと感じました。

金杉市民の森から、馬込霊園の裏あたりまで行き、戻ってきましたが、ここに繋がっていたのかと、場所は知っていたものの、歩くことがなかったので、参加して良かったと思いました。

 

 

 

 

2023年 04月 19日

選挙戦も後3日となりました。ここ数日の街頭演説会でとても嬉しいことがありました。

夕方から行った、飯山満南公園・滝の作向台公園では、子ども達が大勢遊んでいました。

私が「只今より、ご当地をお借りしまして、はしもと和子の街頭演説会を行わせていただきます」と、言うと、遊んでいた子ども達も、集まってくれました。

いつもとは違う雰囲気の中、子ども達に向かって、小中特別支援学校の普通教室に電子黒板を導入したことを話し、「授業が楽しいですか?」って聞くと「楽しい~」と、答えてくれましたので、さらに「一人一台端末の導入で、それを使って、調べ物をしたり、自分の考えなどを発表する時など、電子黒板に映し出し、皆で見るんだよね」というと「そうだよ。よく知っているね」

さらに会話を続けていると、聞いていた大人の方達が、今どきの授業の様子に驚いていた様子でした。

「授業が楽しい」と言ってくれ、導入を進めてきた私は、とてもうれしくなりました。

また、さらに、「外部講師を活用したがん教育」「がんの事をよく知るドクター・緩和ケア病棟で勤務する看護師・実際にがんにかかり克服した方などを外部講師に迎え、命の大切さを学び、自分の命の大切さを知ることで、友達をいじめてはいけないことを学んで欲しい」と、話をすると、とても真剣に話を聞いてくれました。

大人の方たち向けに他の話はもちろんしましたが、子ども達の「授業が楽し~」の声に、勇気をもらい、さらに、輝く未来の子ども達のために頑張ることを決意しました。

また、女子中学生3人が、手を振っているのですが、私に振っているとは知らず、後ろを振り向くと誰もいなかったので、私にですか?って、指をさすと、「そうです。」と言ってくれ、私も手を振ると、とても喜んでくれました。

夕方の飯山満駅では、高校生が帰宅する時間でしたので、「子育て世代包括支援センター・ふなここ」の話をしました。

0歳~18歳まで、子育てをしている親はもちろんですが、教員経験者を相談員に配置しているので、子ども達も相談できることを話しました。

街頭を終えて、駐車場に戻る時、数名の高校生が、話しかけて来てくれ、「親に、はしもと和子さんのことを伝えます」「来年18歳になるので、投票が楽しみです」様々な声を聞くことができ、疲れが飛んでしまいました。

2023年 04月 14日

先ごろ行われた千葉県議会議員選挙の時から、船橋市では「投票支援カード」が導入されました。

このカードは、代理投票や他の支援が必要な時に、投票所の職員に見せるものです。

投票用紙と一緒に送られてくる「投票方法のご案内」の下にあります。

昨年の第4回定例会で、取り上げ、実現しました。

橋本・・・選挙支援カードの導入について

前回の参議院選挙の時のことですが、100歳を超えるあるおばあちゃんが、「もう最後だろうから、何としても投票に行きたい」と、娘さんにお願いをして、当日、電動車いすをレンタルし、投票場に行きました。

行くまでに、候補者の名前を必死で覚え、係の人に伝えられるようにして当日を迎えました。

娘さんが、投票所の入り口まで連れて行き、入り口で、係の人にお願いをしました。

その係の方は、一生懸命に対応をして下さったようですが、耳が遠く、会話もままならず、うまく意思が伝わらなかったようでした。

しまいには、奥の方に行き、対応したようですが、いつまでたっても出てこない、また時々聞こえてくる声の大きさに、外で待っていた娘さんは、パニックになっていないかとても心配になったそうです。感覚として20~30分かかったようです。

後日、このお話を伺い、何とかならないだろうか。投票をしたいという気持ちにどのようにしたら応えられるのか、思いをめぐらしました。

そのような時に、札幌市で導入をしている「選挙支援カード」に出会いました。

A4サイズのシートで、3つの質問が書かれています。

まず、①「会話ができる」「メモのができる」「指さしができる」のどれかに丸印をつけます。

次に②「投票所内の道案内が必要ですか」に対し、「はい」「いいえ」に丸印をつけます。

③「自分で投票用紙に書くことができますか」に、それぞれ「はい」か「いいえ」で答えます。

その他として、特に気を付けてほしいことや手伝ってほしいことを記入できるようになっています。

特に生きずらさを感じている方は、投票所で戸惑っているところを、いきなり声を掛けられてパニックになることもありますし、今回の高齢者の例をとっても、この様な支援カードがあれば、不安にならずに投票ができるのではないかと考えます。

投票所の係員以外の家族や同行者が代わりに書くことはできませんが、病気やケガ、その他の事情がありご本人が投票用紙に記入できない場合は、投票所の係員が本人の指示通りに代筆することは法律で認められているわけですから、一人でも多くの方が投票できる体制を作るべきと考えますが、いかがでしょうかお伺いいたします。

選挙管理委員会・・・4月の統一地方選に向け導入について検討する。

橋本・・・市のHPからダウンロードして使えるようにし、事前に記入してくるのもいいですし、投票所に用意しておき、その場で記入しても良いと思います。

以上のようなやり取りを経て、船橋版のコンパクトな「投票支援カード」が作成されました。

病気やケガ、その他事情がある方、投票をあきらめないで下さい。

投票所に行くことができれば、「投票支援カード」と候補者の名前が分かるものを提示すれば、代理投票をしてもらえます。

ぜひ、ご活用ください。