すずらんブログ
2023年 06月 24日

炎天下とまではいかないものの、風がなく蒸し暑い日でしたが、三番瀬海浜公園・三番瀬環境学習館で開催された「ふなばし環境フェア」に行ってきました。

会場に入ると、真っ先に目に飛び込んできたのが、船橋市ゼロカーボンシティ推進地域協議会。

VRシアターでは、VRゴーグルを付けると、気候変動による影響が映像で見られるそうです。体験はしませんでしたが、親子が体験していました。

船橋市が導入している電気自動車です。

現在、電気代が高騰している中、電気自動車がいいのか、水素自動車がいいのか、ハイブリッド車がいいのか、担当者と意見交換をしました。

今のところは、災害時の事も考え、ハイブリッド車がいいのではないかと感じました。

ただ、技術は進歩しているので、環境に配慮された様々な機種が出てくることでしょう。

企業のブースでは、花王グループカスタマーマーケティング(株)で、クイズ形式のイベントに参加。アタックZEROの試供品をもらいました。

ウォータースタンド(株)では、安心・安全なお水。アンケートに答え、真空スリムマグボトルをもらいました。マイボトルにします。

環境保全課の行っている、エコドライブシュミレーション体験と海洋プラスチックごみ問題の展示。

「どれだけエコドライブができるか、シュミレーションしてみませんか。」と、声をかけられ、体験してみましたが、画像が見慣れるまで時間がかかり、「もっとスピード出しても大丈夫です。」「赤信号です。止まりましょう。」「もう、青信号です。」・・・・・

子ども達がよくゲームセンターでやっている、ドライブゲームにも似ていましたが、私はとても苦手です。体が揺れているわけでもないのに、車酔いしたような感じで、ほんの少し、気持ちが悪くなりました。(脳が感知したのでしょうか。)

マルシェで、ニンジンのドレッシング・トマトを購入。

噴水広場では、子ども達がはしゃぎまわっていました。

広場テントでは、船橋メダカの学校があり、知り合いの方がいました。

他にも、三番瀬の貝殻人形を作ったり、丸太や竹で木こり体験などがありました。

環境学習館の中でも、様々なブースがあり、とても賑わっていました。

帰る時に、アンケートを提供し、エコバッグをもらいました。

とても蒸し暑い中でしたが、環境について再確認をした一日でした。

2023年 06月 23日

ふなばし健康ポイントの景品が届きました。

私は、毎日スマホから歩いた歩数を報告し、市役所やイオン船橋に行った時など、『あるこう!かざすくん』にかざす(1日1回)だけですが、令和4年度の景品が当選しました。

Bコースの障害者福祉施設手作りのお菓子の詰め合わせや工芸品等です。

美味しそうなクッキー、マドレーヌ、アーモンドたっぷりのフロランタン、コーヒーと工芸品のウサギさんです。

普段、意識しないと、3000歩も歩かない私ですが、スマホで歩数がわかるので、意識して歩くように心掛けています。

皆さんも、「ふなばし健康ポイント」事業、始めてみませんか。

【船橋市のHPから】

「ふなばし健康ポイント」とは?

市民のみなさんが健やかで幸せな毎日を長く続けていくために、健康づくりを応援する事業です。

健康に関する行動(ウォーキング、教室参加など)に対してポイントが獲得でき、500ポイント以上貯めると、もれなく「ち~バリュ~カード」がもらえます。さらに、1,000ポイント以上貯めた方には、貯まったポイントに応じて抽選で素敵な景品が当たります。

 事業の流れ

事業の流れ

令和5年度のポイント獲得期間は、令和5年4月1日~令和6年3月31日です。

景品の抽選応募期間は、令和6年2月1日~令和6年3月31日です。(すこちゃん手帳で応募する場合は、4月15日までに提出)

対象者は、市内在住・在勤の18歳以上。

参加方法は、スマホアプリ・活動量計・ICカード・すこちゃん手帳から自分に合った方法で参加できます。

参加費は無料。

詳しくはこちら➡「ふなばし健康ポイント」の参加方法 

ポイントを使う

500ポイント以上「ち~バリュ~カード」

協賛店で割引等のサービスを受けられる「ち~バリュ~カード」をもれなくプレゼントします。
◆ち~バリュ~カードの詳細はこちら→「ち~バリュ~カード」

ち~バリュ~カード

1,000ポイント以上

景品が当たる抽選応募に参加できます。
「Aコース」船橋の名産品詰合せ等
「Bコース」障害者福祉施設手作りのお菓子の詰め合わせや工芸品等
「Cコース」健康づくり応援グッズ等
「Dコース」デジタルギフト
の中から、好きなコースを選べます。

獲得ポイントに応じて、景品のランク(松・竹・梅)が決定します。

  • 「松」 4,000P以上
  • 「竹」 2,000P以上
  • 「梅」 1,000P以上
2023年 06月 14日

以前から要望のあった、緑台1-6付近の交差点です。車が両方向から来て、すれ違う時に、塀にぶつかり、何度も修理しているとのこと。

道路維持課にお願いをして、カーブで曲がるときに、塀にぶつからないように、ラバーポールを設置していただきました。

ガードレールの設置を希望されていましたが、設置できるだけの道幅がないため、ラバーポールの設置となりましたが、これからは、塀より先に、ラバーポールに接触するため、塀は守られますと、お伝えしました。

 

 

2023年 06月 04日

新緑の緑が眩い中、4年ぶりに開催された「第35回海老川親水市民まつり」に行ってきました。

川の両側に所狭しと、多くの出店がありました。

海老川では、カヌー体験が行われていました。

この日のために、海老川に橋がかかります。

これは、海老川を管理する、葛南土木事務所(千葉県)に了解を得て、実行委員会の皆さんで橋をかけています。

川を挟んで、ステージが用意され、消防音楽隊をはじめ、日本舞踊・ジュニアミュージアム・キッズダンス・和太鼓/横笛・ばか面踊りなどが行われていました。

今年は、終わりに近い午後3時から、市長を迎えてセレモニーが開催され、子ども達が描いた絵画コンクールの表彰も行われました。

市長賞・教育委長賞・市議会議長賞を受賞された皆さん、おめでとうございます!

道路の向かい側のJAいちかわ船橋の駐車場では、消防局による、はしご車の試乗が行われていました。

この市民まつりは、「NPO法人 環境を考える市民の会」の皆さんが、「呼び戻そう故里の自然を」「水はきれいに美しく」「市民皆が主役です」を掲げ、海老川をきれいにし、桜の木も植えたりしてきたそうです。

 

 

 

 

2023年 05月 28日

4年ぶりに開催された「船橋市消防団ポンプ操法大会」に行ってきました。

場所は、南部清掃工場駐車場でしたが、海の近くのせいか、風が強く、肌寒い中開催されました。

消防団長のあいさつの中で「家族と仕事を犠牲にして、訓練をしてきた。」

市長からは「消防団の皆さんは、地域のコミュニケーション作りにも一役買っている、とてもありがたい。」

消防局長からは「団員が減少する中、家族の皆さんのご理解に感謝します。」

との言葉がありました。

皆さん日頃の訓練で、とても素早く、丁寧に行っていました。

ポンプ車の部では、第13分団1班、小型ポンプの部では、第16分団1班の皆さんが優勝し、6月25日に松戸市で開催される大会に参加するそうです。

頑張ってください!

会場には、とても懐かしい方もいて、久しぶりに会話ができました。

 

 

 

 

 

 

2023年 05月 23日

前原西8-15付近の道路ですが、ご近所の方から、ユスリカの発生で困っている。

下水管の蓋から湧いて出てくる。何とかならないか、相談がありました。

下水道河川管理課に相談したところ、蓋を開け、汚水が淀んでいないか確認をしてもらい、薬剤を散布してもらいました。

さらに、蓋の小さな穴を埋めてもらいましたが、ここは車がかなり通る場所のため、擦れてしまいますが、その時は、再度連絡くださいとのことでした。

ご近所の方にしたら、これだけでも、安心です。

船橋市では、対策の一環として、希望者に、ユスリカ等の不快害虫の発生場所と思われる道路側溝やマスなどに散布する場合は、駆除剤を無料配布しています。(自宅の敷地内は、対象外です。)

配布場所は、保健所・衛生指導課、馬込衛生管理事務所、市内各出張所(二宮・芝山・高根台・習志野台・豊富・二和・西船橋)、船橋駅前総合窓口センター(フェイスビル5階)です。

 

 

 

 

2023年 05月 21日

金杉・金杉台 最盛会とは、息子世代の若者たちが、大好きな金杉・金杉台盛り上げようと数年前に立ち上げた会ですが、しばらく活動していなかったところ、コロナも落ち着き、心機一転、活動を始めました。

縁があって、代表の方(息子の同級生)より声をかけてもらいましたので、できる限り応援したいと思っています。

5月21日(日)9時から行われたクリーンアップ活動に参加しました。

金杉台公園に集まり、近くの金杉市民の森へ行き、ゴミ拾いをしながら、自然の中を歩きました。

公園に集まったのは、主催者側のスタッフ2名と私だけでしたが、、、一人は、知っている方でした。

金杉市民の森に向かう途中、知り合いの家の前を通ったので、庭にいたご主人に声をかけ、急遽参加してもらいました。

金杉市民の森は、市が委託して管理してもらっているため、ゴミはあまりありませんでしたが、知り合いのご主人が、野に咲く花の名前や、この辺り一面の事を話してくださり、スタッフの2人も、喜んでくれました。

(キショウブ)

(オオイヌノフグリ)

スタッフの2人は、まだ20代ですが、小学生の頃、金杉市民の森に来て、ザリガニ取りをしていたことなど、懐かしそうに話してくれました。

思わず、わが子も、小学生の頃、よくザリガニを取ってきていたので、ここに来ていたのかと感じました。

金杉市民の森から、馬込霊園の裏あたりまで行き、戻ってきましたが、ここに繋がっていたのかと、場所は知っていたものの、歩くことがなかったので、参加して良かったと思いました。