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昨年9月に、ご近所にお住いの方から、横断歩道の亀裂で、家が揺れるとの相談があり、仲村ひであき県議と共に、現地を確認しました。
県道夏見小室線のため、県議より、葛南土木事務所へ要望してもらいました。
横断歩道の前後100メートル位(?)舗装しなおしてもらいました。
この道路は、国道16号線につながっているせいか、大型車がかなり通ります。
家の前付近で段差ができると、大型車が通るたびに、揺れるそうです。
ご近所の方も喜んでいると、報告がありました。
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昨年9月に、ご近所にお住いの方から、横断歩道の亀裂で、家が揺れるとの相談があり、仲村ひであき県議と共に、現地を確認しました。
県道夏見小室線のため、県議より、葛南土木事務所へ要望してもらいました。
横断歩道の前後100メートル位(?)舗装しなおしてもらいました。
この道路は、国道16号線につながっているせいか、大型車がかなり通ります。
家の前付近で段差ができると、大型車が通るたびに、揺れるそうです。
ご近所の方も喜んでいると、報告がありました。
3月10日(日)に開催された、尾道市立市民病院 市民公開講座「意外に身近な 脳脊髄液漏出症」にweb参加させていただきました。
会場には約130名web参加は約280名と多くの方が参加していました。
尾道市の平谷市長があいさつで「数年前に市内のお子さんが、頭が痛いと訴えていた。2年前に市民病院に守山先生が赴任してきて、脳脊髄液漏出症と分かり、治療を行い、元気になった。この時に脳脊髄液漏出症を知った。」
尾道市立市民病院の大枝病院長からは「参加者が多く、関心の高さに驚いている。」
尾道市立市民病院 脳脊髄液漏出症治療センター長の守山先生からは、「脳脊髄液漏出症関連入院患者件数が、2021年は50件だったものが、2023年は744件と増えている。」
脳脊髄液漏出症について、分かりやすい説明があり、どこで漏れているのか調査した結果などを教えてくれました。
小学生(高学年)~高校生が増えていること。朝起きられなくて、不登校の子が多い。学校に行きたくても、行かれない子がいる。
細木小児科医からは「起立性調節障がいの子どもたち」
起立性調節障害は身体的要因→朝起きられない・頭痛・たちくらみなどの体の症状が出る→遅刻、欠席が増える・生活のリズムがずれる行動の症状が出る。
この時に、友達にどう思われているか・病気は治るんだろうか・学校でしんどくなったらどうしよう・家族がわかってくれなくてつらいなどの心の症状がでて、さらに体の症状が出る。
起立性調節障害になった時、学校での人間関係や親子の葛藤・進路の悩みなど心理社会的要因が絡みあうので、病気を正しく理解することが重要。
小児科医として、家族に説明をし、日常生活での注意点・食事・運動療法など丁寧に説明をしている。
事例を通し、起立性調節障害と脳脊髄液漏出症の症状が類似しているので、迷った時は、脳脊髄液漏出症を疑うことが必要。
会場からの質問で、小児科医はほとんど脳脊髄液漏出症のことを知らないので、なかなか改善しない時は、脳脊髄液漏出症を伝えてみることも必要だと答えていました。
患者の父として、国立病院機構広島西医療センター・脳神経内科の鳥居先生はご自分のお子さんが、中1の時に、インフルエンザA型に罹患し、その後インフルエンザ脳症や様々な症状が現れ、次第に登校できない日が増えた。
倦怠感や頭痛・下痢などが続くも、入院を繰り返しながら、学校へ。
専門医としてのプライドにかけて症状を一つ一つ識別し、分類を試みたにもかかわらず、正しい(冷静な)判断ができなかったことの葛藤が痛いほど伝わってきました。
普段からよく見ている、奥さんや本人にゆっくり話をきき、学校に対して、病状を理解してもらうこと・診断名を伝えるだけではなく、病態・経過・増悪因子などわかってもらうために、学校管理者や担任に説明資料を作成し説明したそうです。
認定NPO法人 脳脊髄液減少症患者・家族支援協会代表理事の中井先生から、「脳脊髄液漏出症の拠点病院を全国各地に作るには」「脳脊髄液関係の訴訟問題の解決を目指す」と題し、取り組みを話していました。
令和6年度診療報酬改定で、「硬膜外自家血注入」(ブラッドパッチ)が800点から1000点へ増えることが紹介されました。
患者自身の負担が増えるにも関わらず、患者の皆さんが、地元の行政に働きかけ、地元の議会から国へ意見書を提出しました。
このことについて、私も、患者会の方からお話を伺い、中井先生に詳しく教えてもらい、令和5年第3回定例会で、発議案「ブラッドパッチ療法(硬膜外自家血注入)に対する適正な診療上の評価等を求める意見書」を提出しました。
【詳しくは、2023年9月13日の投稿をご覧ください。】
また、脳脊髄液関係の訴訟問題の解決を目指すでは、交通事故後の患者がいるにもかかわらず、自賠責や裁判(司法)では認められないため、厳しい状況ではありますが、患者・弁護士・医師対象に「訴訟問題 脳脊髄液減少症ポータルサイト」の設置を目指している。とのことです。
最後は、国への働きで、山本博司参議院議員(公明党脳脊髄液減少症PT座長)から、今までの取り組みを紹介。
21年前の2003年に千葉県の患者さんから始まり、2006年に公明党として対策を作成し政府へ。
2007年厚労省の研究班ができた。
2016年ブラッドパッチが保険適用に。
2020年国土交通省で、自賠責に対するパンフレット作成。
障害年金をもらえるように、社会保険労務士の方が取り組んでいることも紹介されました。
千葉県から始まったこの取り組み、船橋市にお住いの方です。私もしっかりと取り組んでいきます。
(以前は、脳脊髄液減少症といっていましたが、現在は、脳脊髄液漏出症というようです。)
3月9日(土)14時から二和公民館で開催された「地域のみんなで考える在宅療養」に参加しました。
船橋市医師会が受託している「船橋市在宅医療支援拠点・ふなぽーと」皆さんご存知ですか?
通院が難しい・自宅で治療を受けたい・退院後のかかりつけ医がいないなど、在宅医療や介護に関する相談窓口です。
看護師・ケアマネジャー等が相談にのってくれます。(相談料は無料です)
船橋市保健福祉センター1階にあり、午前9時~午後5時・月曜~金曜(土日祝日および年末年始を除く)
船橋市北本町1-16-55
電話047-409-1736
市民公開講座やまちづくり出前講座などを通じて、在宅医療について考えるきっかけづくりをしています。
今日の講座は、認知症の家族をテーマに「本人の意思があいまいな中、どのように決めていくのが望ましいか」~あなたならどう考えますか~と題し、医師会の先生が扮装し、寸劇動画の上映からスタート。
シンポジウムでは、訪問診療医、介護支援専門員、訪問看護師、当事者家族など様々な立場から語っていました。
食べ物が上手く呑み込めずに、誤嚥性肺炎になると、命の危険があり、胃ろうを進められますが、一度胃ろうをしてしまうと、外せなくなると思っていましたが、決してそうではなく、口からの食事が可能になると、管を抜き、数日で塞がるので一度おこなっても、口からの食事ができるようになるそうです。
内視鏡を使って、お腹に穴をあけて管を介して、直接胃に栄養を入れる方法で、局所麻酔で約15分程度。痛みもほとんどないようです。
誤嚥を繰り返す場合は、口腔ケアが重要。
尿路感染は、水分をしっかりとること。
また、栄養不足になると、皮下脂肪が減り、床ずれを起こすので、胃ろうは大事。
目から鱗が落ちるとは、この事だと思いました。
訪問看護や介護など、専門家の人に話を聞いてもらうことは必要です。
専門家は、本人はもちろん、家族の不安や困りごとを聞き出し、次のステップに進めます。
家族の葛藤に向き合い、信頼関係を築き考える。ドクターとの橋渡し役。
在宅療養は、「病気になっても」「最期を迎える時に」「住み慣れた我が家」で暮らし続けることを可能にします。
ぜひ、ふなぽーとに相談してください。
最後は、「大切な人に伝えるノート」の紹介がありました。
お近くの地域包括支援センター、ふなぽーと、市役所などにあります。
昨年、金杉台団地内の歩道橋が、さびていたため、住民の方から、万が一何かあったら困るのでと、要望を頂いていました。
道路維持課にお願いをしていたところ、この度、「補修が終わりました。」と、連絡を頂きましたので、写真を撮ってきました。
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雨水枡も泥が溜まっていたので、数カ所、きれいにしてもらいました。
道路維持課の方には、いつもお世話になり、ありがとうございます。
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金杉台団地入口付近の空地に、何かが入っている白いビニール袋が散乱していました。
夜、歩道を歩いていた方より、足元にビニール袋が落ちていて気になったと、次の日の朝、連絡をもらいました。
クリーン推進課に連絡をし、確認をしてもらうと、中身は、ガーゼのような物とのことでした。
民地なので、クリーン推進課から持ち主に連絡をしてもらったところ、約2週間ほどできれいになりました。
枯草もなくなり、こんなにも広かったのかと驚きました。
不法投棄はやめましょう。
郷土資料館で開催されている「くらしの道具展ー寒さをしのぐ温故知新ー」展を見てきました。
学芸員の方が、丁寧に展示説明をしてくれる時間に間に合い、ゆっくりと見て回ることができました。
昔懐かしいゆたんぽ
昔はブリキでタオルや専用の袋に入れていましたが、朝になると、はだけていて、低温やけどなんてこともあったそうです。
我が子が小さい頃は、プラスチック製だったので、専用の袋に入れて使っていました。
今回の能登半島地震のように、寒い時期の災害時には重宝するようです。
まだしまってあるので、大切にとっておこうと思います。
電気あんか
十能がありました。(台が付いているので台十能)
十能って、ご存じですか?
子どもの頃、よく母に「十能持ってきて」と言われ、豆炭を入れて運んだものです。
掘りごたつに、豆炭を入れていました。
母が良く使っていた「こて」昔のアイロンです。
これ何だかわかりますか?
初めて見ました。
明治時代の氷冷蔵庫です。
上が冷凍庫で氷を入れるそうです。
下が冷蔵庫。当時は、涼しかったので、肉や魚など生もののみ入れていたそうで、かなり裕福な家庭で使用されたようです。
オバケのQ太郎のブリキのおもちゃです。
オバケのQ太郎、知っていますか?
懐かしいです。毎週テレビで見ていました。
子どもの頃にタイムスリップした感じでした。
ぜひ、足を運んでみて下さい。
1月19日(金)に、臨時議会が開催され、「住民税非課税世帯等価格高騰支給給付事業」について、審議されました。
簡単にいうと、住民税均等割のみ課税世帯に対し、1世帯7万円または10万円を給付する件と、住民税非課税世帯・住民税均等割のみ課税世帯に対し18歳以下の子ども一人当たり5万円を給付する件です。(こども加算)
昨年の6月1日基準日で行われた、住民税均等割のみ課税世帯への3万円給付を受給された世帯は7万円、6月2日~12月1日に船橋市に転入してきた世帯は10万円ですが、基準日と税情報が令和5年12月1日なので、この半年間に、家族構成が変わった世帯、例えば、非課税世帯に課税者が転入された場合などは、対象外となります。
ただし、このような世帯は、今後予定されている定額減税の対象となります。(令和5年の税情報をもとに、今年の6月開始予定)
また、船橋市では、昨年の3万円給付の時、国の推奨メニューで、家計急変も対象としましたが、今回は対象外です。
家計急変し、そのまま生活保護を受給する世帯もありますが、必ずしもそうとは限りませんので、この世帯も令和5年度の税情報をもとに、給付または減税対象となりますので、お待ちください。
また、こども加算では、12月2日以降に生まれた子も対象となりますが、いつまでなのかは、国が示していないのでわかりませんでしたが、今後、示されると思います。
これらの給付作業等をする中で、必ずといっていいほど、住所不明で郵便物が戻ってきます。
戻ってくると、何らかの作業が必要となったり、本来もらえるべきものがもらえなかったりしますので、戸籍住民課で、住民票の移動届を受理する時に、郵便局や銀行等に住所変更の手続きを促す、お知らせを作成し、説明をすることを要望しました。
できるだけ、郵便物が戻らないようにすることも、行政サービスの向上につながり、さらには、事務の削減にもなります。
以上のようなことを伝え、会派を代表して、賛成討論をおこないました。