すずらんブログ
2024年 06月 02日

昨日の天気予報では、雨。でも、雨天決行。となっていました。火災は雨関係ないのだと、つくづく感じました。

でも、今日は(6月2日・日)晴れ。夕方から雨になりました。

ちょうど10年前に、消防委員長をさせていただきましたが、その時に出会った、女性消防団の方と、久しぶりにお話ができ、嬉しかったです。

また、消防団で頑張っている友人が、ポンプ車の部に参加していましたので、直接会ってきました。

毎年参加させていただいていますが、きびきびした行動に感動します。

消防団の方は、会社員の方もいれば、農家さん、地元のお店で働いている人など、地域によって様々ですが、休日はもちろん、夜遅くまで訓練に励んで、今日を迎えたことと思います。

地域には、御滝中学校区市民の会の総会で知り合った消防団の方や地元で頑張っている消防団の方もいます。

また、PTAの時に知り合った方が、消防局に努めていたり、地域の中でも、消防局に努めている人がいるので、消防委員長を辞めても、参加するようにしています。

いつまでも、応援しています。

場所は、南部清掃工場の駐車場です。余談ですが、正面の建物が、南部清掃工場です。

途中で退席し、第36回海老川親水市民まつりに行ってきました。

11時30分のセレモニーに参加させていただきました。

来賓の挨拶の後、絵画コンクールの授賞式が行われ、議長賞・教育長賞・市長賞が授与されました。

授与された皆様、受賞おめでとうございます!

こちらには、仲村県議と草場市議も来ていましたので、一緒にパチリ。

あまりゆっくりできませんでしたが、焼きそばを購入して、帰ってきました。

 

 

 

 

 

 

 

2024年 05月 15日

緑台グリーンハイツにある、みどり台中央公園前の道路が、先日の豪雨でアスファルトが剥がれていましたので、「船橋市通報システム」で、写真を送り、その日のうちに補修してもらいました。

細かい所も埋めてもらいました。

「船橋市通報システム」は、とても便利でスピーディーに補修してもらえるので、出来るだけ使おうと思うのですが、写真の撮り方や、周りの景色など上手く撮れず、悪戦苦闘しています。

このシステムは、LINEから登録できますので、皆さんもぜひご活用ください。

また、この他にも、車で走っていると、キケンな穴もあったので、道路維持課に直接電話をし、補修してもらいました。

写真を撮ることができませんでしたが、今日、通ってみたら、補修されていました。

いつもありがとうございます。

 

2024年 05月 05日

「写真で見るちばのあゆみ」パネル巡回展

千葉県誕生150周年を記念して県内を巡回しているパネル展「写真で見るちばのあゆみ」が郷土資料館(薬円台4-25-19)で6月9日(日)まで開催されています(入場無料)。

5月5日(日)に行ってきました。

(写真は、郷土資料館で許可をもらい撮影しました。)

  

明治6年6月15日に当時の木更津県と印旛県が合併し千葉県が誕生し、令和5年に千葉県が誕生150周年を迎えたことを記念し、本年6月まで様々な事業が県内で実施されています。

本パネル展では政治や産業、文化など県内で起きた様々なことが記録された写真68点を時代ごとに14のパネルに構成し、明治から令和までの千葉県の歩みを振り返ることができます。

明治時代の千葉県誕生ではルネサンス様式の県庁舎を取り上げ近代政治の始まりを伝えています。

続いて内陸水運と陸上交通の発達、近代産業の発展の様子を伝え、大正時代では観光県千葉として賑わう様子、昭和から平成では戦時下の様子から戦後の経済成長の姿を伝えています。

千葉県の歩みを一覧できるパネル展示です。

パネルの展示内容に併せ郷土資料館所蔵の関連資料も同時に展示されています。

 

 

また、1月に開催されていた「くらしの道具展ー寒さをしのぐ温故知新ー」の時に、どの火鉢がいいか、来場者の投票があり、順位が付いて、今も展示されていました。

私が投票したのは、4位でした。

ぜひ、足を運んでみませんか。

 

2024年 04月 26日

以前より、看板が下のようになっていましたが、この度、取り換えてもらいました。

最初にご相談を受けた時は、市が設置した物なのか、保育園で設置した物なのかわかりませんでしたが、よくよく看板を見ると、下の所に、船橋市とありましたので、道路維持課に相談をし、新しく付け替えていただきました。

また、保育園前の道路も、水溜りや亀裂があることから、補修を依頼してあります。

担当課からは、8月~9月頃、補修をすると伺いましたので、もうしばらくお待ちください。

2024年 04月 20日

令和6年第1回定例会で、「オーバードーズ」について取り上げました。

その時に、市のHPから検索すると、以下のような状況であることを伝え、HPの工夫が必要であることを訴えました。

橋本・・・今の若者たちは、どんなに相談場所があるよ。一人で悩まないで。と言っても、なかなか相談するまでに至りません。ネット検索で、いとも簡単に答えを見つけるからです。

船橋市のHPから、「オーバードーズ」で検索すると、中学校の保健だよりや学校のHPで、保健の授業で、学校薬剤師や京葉地区少年センターなどの専門家を招いて薬物乱用防止教室が行われ、その中で、「オーバードーズ」についても学んでいる様子が出てきますが、なぜか、交通円滑化対策部会や交通ビッグデーター見える化協議会も出てきます。

例えばネット検索で「オーバードーズ」と検索した時に、船橋市のHPで、「オーバードーズ」について出てくれば、見てもらえるのではないでしょうか。

HPを工夫して、若い世代も相談ができること、LINEで相談ができること、一人で苦しまないで欲しいことなど、伝わるようにして欲しいと思います。

ぜひ、工夫をして、目を引くようにHPの工夫をお願いいたします。

また、先ほどの答弁で、FacebookやXなども利用して、より一層の周知を図るとのことですので、よろしくお願いいたします。

https://www.city.funabashi.lg.jp/kenkou/kansenshou/005/p124620.html

この度、保健所保健総務課さんの方で、「ストップ!薬物乱用~お悩みの方はご相談ください~」という題名で、「オーバードーズ」についても詳しく掲載していただきました。

違法薬物についても詳しく書かれていますので、ぜひ、ご覧ください。

新年度になり、環境が大きく変化した方も多いと思います。

思っていたようにはいかず、一人で悶々とせず、専門家に相談しましょう。

決して一人ではありませんよ!!

 

2024年 04月 15日

 

 

令和5年第2回定例会で、以下のような質疑の結果、令和6年度予算で、在宅で人工呼吸器を使用している方に対し、災害時などの停電時でも安心して日常生活が継続できるように「非常用電源」が、日常生活用具の給付品目に追加されました。

品目の種類は、ポータブル電源・DC/ACインバーター・正弦波インバーター発電機の1種類のみで、耐用年数5年、基準額10万円。

市民税課税世帯は、1割負担。

均等割のみ課税世帯・非課税世帯・生活保護世帯は、0円。

いずれも、10万円を超す場合は、超過額は自己負担。

橋本・・・特別支援学校に勤務している看護師さんから、医療的ケア児や夜間のみ人工呼吸器を使われている児童に対し、停電時、電源のサポートはあるのか、ポータブル電源は高額なため、準備できていない方が多く見られるけれども、市としてどのように考えているのかと聞かれました。

調べてみますと、世田谷区では、災害時や不安定な電力供給などの緊急時に在宅で安心して日常生活ができるように、このポータブル電源等の無償配付がされております。

また、大分市では、上限12万円の補助金がありました。

また、県内では、香取市が地域生活支援事業における日常生活用具給付事業の種目に追加をされていました。

台風や地震など、これからも大きな災害時における非常用電源の確保はとても重要だと考えております。

本市においても様々な助成金などを考えるべきだと思いますけれども、どのようにお考えかお伺いいたします。

健康福祉局長・・・在宅で人工呼吸器を使用するなど、災害時に電源確保が必要となる方への支援につきましては、大変重要であると認識しています。

慢性疾病児童等地域支援協議会からのご意見のほか、令和4年度には、船橋市医師会や難病患者に対する医療・保健・福祉に関する関係機関の代表者等で構成する船橋市難病対策地域協議会、こちらのほうからも、日常的に人工呼吸器を使用している方は災害時の移動が困難であることから、電源確保が最優先課題であるなどのご意見を伺ったところです。

こうしたことから、実態やニーズを把握すべく、現在、保健所、こども家庭部、福祉サービス部が連携しまして、対象となる方に対しアンケート調査を行うとともに、他自治体の制度について調査を行っているところです。

これらのことを踏まえまして、具体的な支援策について検討してまいりたいと、考えております。

橋本・・・実際に、必要なお子さんがいるわけですので、これから台風の季節もやってきます。

ここのところ、地震も続いておりますので、できる限り支援をしていただきたいことを強く要望しておきますので、どうぞよろしくお願いいたします。

担当課に確認したところ、4月1日の広報ふなばし等で、お知らせしたところ、4月15日現在で、11人の方が申請中とのことです。

対象となる方は、あくまでも在宅で生活をしている方です。

また、条件もありますので、購入前に、必ず、担当課に相談してください。

身体障害者手帳を持っている、又は障害者総合支援法の対象疾病に罹患している方

障害福祉課(047-436-2309)

指定難病、又は小児慢性特定疾医療費受給者証を持っている方

保健所・保健総務課(047-409-2891)

 

2024年 03月 24日

船橋市民文化ホールで開催された、船橋さざんか少年少女合唱団の定期演奏会に行ってきました。

1983年に船橋市の青少年育成団体として設立され、小学校1年生から高校3年生までで、学校も学年も違う子ども達が、集まっています。

第1部は、「風の詩集」

聞いたことのない歌でしたが、優しさが伝わってきました。

第2部は、「ことわざうた」

さる・カラス・ねこなど、目を閉じると、状況が浮かんできます。

カラスの鳴き声を聞くと、飛んでいく方向で、誰かが亡くなると、昔、母に言われましたが、「カラスの鳴き声は不吉」と歌っていた気がします。

第3部は、ダンスステージ

1972年に結成された、スウェーデンのポップグループ「ABBA(アバ)」のヒット曲「チキチータ」に合わせて、ダンスが披露されました。

遥か昔に聞いた懐かしい曲でした。

第4部は、準団員ステージ

準団員というのは、小学1・2年生のクラスだそうです。

男子2名、女子4名で、2人づつ歌いましたが、マイクも無く、大勢の人の前で、堂々と歌う姿に感銘を受けました。

第5部は若松 勧 合唱作品集

初めて聞く歌ばかりでしたが、心に響き、いつまでも聞いていたくなります。

子ども達の歌声は、マイクもないのに、しっかりと響き渡っていました。

素晴らしい歌声をありがとうございました。