すずらんブログ
2025年 03月 18日

船橋市では、令和7年1月23日以降に購入し、3月31日までに設置した防犯対策物品に対し、1世帯あたり上限2万円(1,000円未満切捨て)購入・設置費の2分の1を補助しています。

令和6年度予算のため、購入した日付と設置完了日が、年度内となっています。

申請は1世帯につき1回です。

友人宅で設置したので、見させていただきました。

防犯カメラです。

おしゃれなセンサーライトです。

対象物品は、この他にも、録画機能付きドアホン・防犯ガラス・面格子・防犯フィルム・防犯砂利・玄関補助錠などがあります。

友人曰く「凶悪な犯罪が多く、少しでも、犯罪の抑止力になれば良い」また、「ご近所でも、カメラやセンサーを設置したので、そのせいか、屋根や、外壁工事などの悪質業者が回って来なくなった」と言っていました。

現在、来年度予算案を審議していますが、来年度予算案にも、計上されていますので、これから、購入を考えている方は、4月以降をお勧めします。

また、1世帯1回限りですので、ご注意ください。

 

 

2025年 03月 15日

先日、市からお知らせが届き、人間ドックを受けてきました。

毎年、この日に合わせて、何とか体重を減らし、努力をしているつもりですが、少々オーバーぎみ。

結果は、届いてからのお楽しみ?

血液検査では、血管が細く、なかなか血管を見つけられずに、ちょっぴり苦労しました。

脳ドックが受けられる年齢ではありましたが、封筒の中身をよく読まずにいたため、検診予約を忘れました。

年度内に予約ができれば、受けられるのですが、予定が詰まっているため、断念しました。

また、人間ドックのオプションで、胃カメラ検査をしましたが、こちらも、よくよく調べておけば、市の補助が受けられたのに。(2年に1回なので、今年度は対象ではありませんでした。)

そこで、市が行っている健康診査・各種検査をまとめてみました。

船橋市健康診査・各種検診

この他にも、成人歯科検診などもありますので、お知らせが届いた方は、よく読んで、受診してくださいね。

 

 

2025年 03月 07日

アルビス前原入口の交差点付近の道路です。

先日、ここを通った方から、道路の舗装が剥がれていると、教えてもらい、現場を見てきました。

道路維持課に写真を見てもらったところ、「穴埋めは直ぐにしますが、来年度予算で、周りを補修します。」とのことでした。

夕方、市役所の帰りに行ってみると、穴埋めがされていました。素早い対応に感謝です。

2025年 02月 01日

千葉市にある「Qiball(きぼーる)」で開催された「メンタルヘルスと人権 展示会&セミナー」に行ってきました。

展示会では、何とも言えないショッキングな画像の展示でした。

精神医療の歴史とその影響をを掘り下げ、未来に向けてどのようなメンタルヘルスが効果なのかを示されていました。

10時30分からのセミナーでは、米田倫康氏から、なぜ、発達障害が増加しているのか。不登校の人数も増加していること。

発達障害といった診断が増加し、副作用を知らずに処方薬を飲ませている。

どんな薬か調べて、知って、服用することが重要。

子どもの一番の理解者は「親」

教育者は、本来その子が、どこでつまづいているのか知り、つまづいているところをしっかりと教えることが大切。

その子を発達障害とみなしてから支援すると、症状の軽減に重きが置かれる。

どの子も、発達するという考えに基づき、発達を促すという「発達支援」もある。

午後からは、発達支援アドバイザーの茂木厚子氏から、とてもわかりやすく、事例を通して、発達支援について学びました。

子どもはまだまだ発達途上であり、その子の未発達の部分を支援することが重要。

5億年前に脊椎動物が出現し、脊椎動物の進化の歴史の中で、~魚類~両生類~爬虫類~鳥類~哺乳類~と枝分かれ、分化しながらヒト科へ。

四つ足動物から二足歩行へ進化した。

赤ちゃんは、お母さんのお腹の中の羊水で、進化しヒトの形になる。だから子どもは水遊びが大好き。

産まれて、直ぐに立つことはできない。進化しながら、歩けるようになる。

ハイハイや腹ばいをしないとダメなのに、他の子と比べ、ムリに歩行器などの便利グッズを使用し、歩かせる。親が安心するだけで、子にとっては、とても重要なこと。

子どもは、様々なことを経験しながら、成長していく。

土台の部分ができていないうちに、読み書きなどの学習をさせるより、自由に遊ばせるなかで、必要なことを学ぶ。

木登りや、丸太の上を歩いたりすると、「危ないからやめなさい」と、ストップさせるが、そこでバランス感覚を身に付けている。

ブランコや滑り台などもそう。子どもがやりたい時は、他の子と比べずに、やらせる。

子どものやる事は全て意味がある。

幼少期からの関りが大事。

安心安全環境を保障する。子どもが何かを言ってきたら、知らんぷりはダメ。必ず応答する。

親が変わると子どもも変わる。

「発達を支援する」にすることが重要。

大人が勝手に、発達障害としているだけで、発達支援することが大切なんだと思いました。

今回のセミナーで、私の知り合いの方が、「障がいのない人なんていない。誰だって生きづらさを抱えている。それなのに、発達障害だ、何とかだと障害者にしたがるのは間違いだ」と言っていたことや「精神科に通っても、良くならない。ただ薬漬けになるだけ。」と言って、カウンセリングをおこなっていることが、どれだけ大事なことなのか、思わず、お二人の顔が浮かんできました。

展示を見た時は、チョット不安でしたが、セミナーはとても新鮮で、参加して良かったです。

 

 

 

2024年 12月 20日

物価高騰対策として、令和6年12月13日時点で、船橋市に住民登録があり、令和6年度の住民税が非課税となる世帯に対し、1世帯当たり3万円の給付が行われます。また、住民税非課税世帯に対する子ども加算として、世帯の中にいる18歳以下の児童1人当たり2万円が支給されます。

これは、国の方で審議され、予算が付きました。

船橋市では、昨日(12月19日)が本会議の最終日だったため、急遽、議案が提出され、議論しました。

予算決算委員会に付託され、総務分科会と健康福祉分科会で、質疑を行い、全体会で採決が行われました。

その時に、会派を代表して、討論を行いました。

 

以下、賛成討論です。

「住民税非課税世帯等価格高騰支援給付金給付事業費」について、賛成の立場で討論いたします。

まず初めに、国の補正予算が衆議院を通過し、参議院で通過したのが、17日でした。その日の夜に、自治体に通知があった中で、今議会の最終日、本日19日に間に合わせていただいたこと、迅速な対応に、感謝申し上げます。

本日、可決したとしても、ここから、コールセンターの契約や当該者へのお知らせの印刷・発送、いくつもの事を行わなければならなため、すでに、口座が登録されている世帯には、来年1月中旬の発送になり、早くて2月上旬に振り込みが開始されます。

また、口座の変更や転入世帯などは、2月上旬に発送後、口座が確認できた世帯から、2月下旬に、振り込みが開始されます。

絶対無事故での事務作業をお願いいたします。

また、昨日、我が会派の議員のところに、「船橋市に住む友人から、船橋市からお金がもらえると、メールがきたが、自分も貰えるのか確認して欲しい。」といった、電話があり、「まだ、審議もしていないのに、メールが届くこと自体、詐欺かもしれないので、絶対に、メールに【ここをクリックしてください】と、あってもクリックしてはダメです」と、応対していました。

このように、詐欺が横行する中、メールでは絶対に連絡はいかないことなどを早急に市民に知らせるべきだと思いますので、HPやSNSなどあらゆる媒体を使い、詐欺に遭わないようにするべきと考えますので、詐欺対策と絶対無事故をお願いし、賛成討論といたします。

この他にも、国から推奨メニューと共に、予算が示されましたので、来年1月に臨時議会で、審議される予定となっています。

会派でしっかりと考え、年末に、市長へ予算要望を提出する予定です。

 

2024年 12月 14日

 

訪問介護事業所の方から相談を受け、令和6年第2回定例会で取り上げた時に、高齢者福祉部長より「専門の相談窓口の設置につきましては、地域医療介護総合確保基金を活用して、ハラスメントの相談窓口を設置して頂けるように、昨年度に引き続き県に対して要望してまいります。」との答弁がありました。

(詳しくは、はしもと和子のホームページの【共育コラム】を開き、下までスクロールし、顔写真の下にある、数字の【6】まで戻ると、「カスタマーハラスメント防止」と題してありますので、ご覧ください。)

 

県議会においても、9月の公明党代表質問で、仲村県議にとりあげてもらいました。

その結果、2025年1月より、弁護士による無料法律相談が行われることになりました。

千葉県では、介護人材を安定的に確保し、介護職員が安心して働き続けられる環境を整備するため、県内の介護事業所・介護施設をマネジメントする立場にある方を対象として、介護サービスの利用者やその家族等からのカスタマーハラスメントへの対応に関する法律相談の窓口を設置しました。

詳しくは、千葉県のホームページで「介護事業者向けカスタマーハラスメントの無料法律相談窓口」と入れて検索してください。

介護サービスを受ける側も、提供する側も、笑顔がいいですね。

 

 

 

 

 

 

2024年 12月 01日

JR東船橋駅南口で開催された「ひがふなフェスタ」に行ってきました。

商店街の方をはじめ、近隣の小中学校、市役所からも参加して、南口ローターリーは、人・人・人であふれかえっていました。

友だちが出店しているコーナーへ。

心の絆プロジェクトです。

東日本大震災の時から始めて、今回は、能登へ寄付するとのことです。

友だちに教えてもらいながら作りました。

色画用紙で型をとり、両面テープが貼ってあったので、教えてもらったとおりに貼っていきました。

中に、ビー玉が入っています。

カラフルな色画用紙・シール・ビー玉が用意されていましたが、私が黄色が好きな事を知っている友人は、「もちろん黄色よねー」と言ってくました。

シールは、ミッキーやミニーちゃんもありましたが、ドナルドが大好きなので、ドナルドを。

「お孫ちゃんに」と言われましたが、家に帰って眺めていると、自分が癒されます。

傾斜のある所に置くと、何とも言えない動きをします。

また、知り合いにも出会え、立ち話ができました。

風もなく、穏やかな日差しの下、地域が一体となった行事ですね。