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二宮公園の入り口のフェンスを囲っているブロックが外れていました。
ご近所の方から、子ども達が遊びに来ているが、危ないので、補修してほしいと連絡がありました。
連絡を頂いたのが、土曜日でしたので、月曜日に公園緑地課に写真を見せたところ、直ぐに補修をしてくださいました。
素早い対応に感謝です。
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二宮公園の入り口のフェンスを囲っているブロックが外れていました。
ご近所の方から、子ども達が遊びに来ているが、危ないので、補修してほしいと連絡がありました。
連絡を頂いたのが、土曜日でしたので、月曜日に公園緑地課に写真を見せたところ、直ぐに補修をしてくださいました。
素早い対応に感謝です。
平和の集い~ふなばし2024~
平和の集い~ふなばし2024~が10月12日(土)13時から市民文化ホール(本町2-2-5)で開催されます(入場無料、先着1000名まで、未就学児の入場可)。
今年度の平和の集いでは、第1部で今夏に長崎市の平和式典に参列した学生たち6名が被爆都市の長崎市で体験したことや学んだこと、そして平和への思いを発表します。
第2部では、「ローマの休日」のモチーフになったといわれるジャーナリスト、ピーター・タウンゼンド氏が、16歳で郵便配達の途中に長崎で被爆した谷口稜曄(すみてる)さんの体験を取材し執筆したノンフィクション小説をきっかけに撮影したドキュメンタリー映画「長崎の郵便配達」が上映されます。
作者の娘で女優のイザベル・タウンゼンドさんが父の著書を頼りにその足跡をたどり、父と谷口さんの想いをひもといていく姿を描いています(上映時間約100分)。
映画の上映と併せて、メガホンをとった川瀬美香監督から制作への思いや撮影時のエピソードなどについての講演があります。
ホワイエでは市が所有する広島・長崎の原爆写真パネル等を展示する平和写真展が同時開催されます。
戦後79年が経過した今、忘れてはならない戦争や原爆の悲惨さと平和の尊さについて、ご家族やお友達と一緒に考え、語り、平和を世界に広げ、未来へとつなげましょう!
ぜひ、足を運んでみませんか!
令和6年度船橋市出張美術展
市ゆかりの美術作品を紹介する船橋市出張美術展が飛ノ台史跡公園博物館(海神4-27-2)で「画家のメ(目・眼)、学者のメ(目・眼) ―柴宮忠徳の水彩画―」展として9月28日(土)から10月14日(月・祝)まで開催されます(休館日は9月30日、10月7日、入館料:一般110円・高校生50円・市内在住小中学生無料)。
柴宮忠徳は船橋市ゆかりの洋画家で東京学芸大卒業後、昭和学院高等学校で教鞭をとり、1967年に船橋市海神に転居。
1970年以降は画業に専念し、1972年には洋画家の登竜門であった安井賞に入選するなど、画家として活躍しました。
本展覧会では昭和・平成期に描いた彩りにあふれた身近な草花や生き物の水彩画に注目して展示されます。
更に、飛ノ台史跡公園博物館が所蔵する動植物の標本等の資料も併せて展示されます。
絵を描く画家も、資料を調査・研究する学者も、じっくりと「モノを見る」ことから始めるそうです。
会場を訪れた際には、作品と資料を見比べて、ときには画家のメ(目・眼)で、またある時は学者のメ(目・眼)で「モノを見る」楽しさを味わってみてはいかがでしょうか。
10月13日(日)14時からは、担当学芸員が展覧会の見どころを30分程紹介するそうです。
芸術の秋です。ぜひ、足を運んでみませんか!
以前、インクルーシブ公園について取り上げました。その時の担当課からの答弁では、既存の公園の遊具を取り替える時に、インクルーシブ遊具に替えるとのことでした。
松が丘公園にあった、ジャングルジムのような遊具が、取り替え時だったため、今回、インクルーシブ遊具に替えてありました。
これは、通常の滑り台です。
車いすから、移動できる高さで、階段も低くなっています。
色にも工夫がされ、優しい色合いとなっています。
光の加減で、赤や青、黄色と言った色が反映されています。
滑るところの幅が広く、二人で滑れるようになっていて、滑るところは、熱くならない素材でできていました。
そうはいっても、この暑さですので、いくらかは暖かかったです。
滑り降りたところには、転んでも痛くないクッションフロアとなっています。
遊具の周りをクッションフロアにすれば、さらに安心なのですが….
早く涼しくなって、子ども達の元気な声が聞こえてくるといいなぁー
今後も、遊具の取り替え時には、インクルーシブ遊具に替えていくとのこと、楽しみです。
この夏、船橋市立の中学校の体育館に、エアコンが設置されました。
市立の小・中・高・特別支援学校の体育館と中学校にある武道室にエアコン設置が、令和7年度中までにおこなわれます。
全中学校26校と高等学校1校には、夏休み明けまでに設置されました。
残りの小学校55校と特別支援学校2校は、これから順次設置されます。
9月3日(火)に、湊中学校の体育館に行ってきました。
この形で、広い体育館に15個設置されていました。
この学校は鉄筋コンクリート造のため、ガス式です。
これは、室外機ですが、万が一、電気が停まっても、ガスが供給されていれば使えます。
また、その場合、空調・照明・コンセント等が一部使用可能な、停電対応型となっています。
夏休み明けの昨日は、生徒たちから、喜びの声があったそうです。
校長先生も、この暑さで、今まではオンラインでの全校集会だったそうですが、一堂に会して行われ、生徒一人一人の顔が見られ良かったと話されていました。
冬場には、朝の寒い中での部活動も暖房が使えるので、生徒達の喜ぶ姿が楽しみとのこと。
ガス式は、小学校12校、中学校18校、中学校の武道室9校、高等学校1校、特別支援学校1校。
軟骨造の場合は、電気式になります。
小学校43校、中学校8校、特別支援学校1校です。
生徒達の喜ぶ姿が目に浮かびます。
食べようオーデンセ・西安キャンペーン
令和6年は、船橋市とデンマーク・オーデンセ市との姉妹都市提携35周年、中国・西安市との友好都市提携30周年にあたります。
その記念事業の一環として、市内飲食店で両市に関する料理を提供していただくことを通じて、市民の方が姉妹都市・友好都市である両市を身近に感じ、味や関心を持っていただく機会を設けるために、「食べようオーデンセ」「食べよう西安」キャンペーンを12月1日(日)まで実施しています。
オーデンセでよく食べられているメニューの一部を紹介すると、スモーブロー、フリッカデーラ、エゲケー等があります。
西安でよく食べられているメニューの一部を紹介すると、水餃子、刀削麺、涼皮、柿子餅等があります。
市内30店舗を超えるキャンペーン参加店(市ホームページで紹介しています)では、両市でよく食べられているメニュー、例えば本町のhyggeでオーデンセのフリッカデーラとエゲケーのプレートを提供、高根台の福家 西安料理では西安ヤンルーポーモー等を提供しています。
船橋にいながら両市の食文化を楽しみ、姉妹・友好都市を知っていただける特別企画です。
ぜひこの機会に各店趣向を凝らしたメニューを味わってみませんか。
8月21日(水)お隣の鎌ヶ谷市へ視察に行きました。
特別支援教育の取り組みとして、「LITALICO教育ソフト」をトライアル導入していますので、トライアル導入の経過を伺いました。
特別支援学級に在籍する児童・生徒の一人一人の個性に合った教材を用意する必要性。
学校の先生からは、学習用端末で使える教材の要望。
また、経験の浅い特別支援学級の担任が増えたこと。
近隣他市で使用している教育ソフトなどを調査したり、幾つかのアプリやソフトを比較検討した結果、「LITALICO教育ソフト」をトライアル導入したとのことでした。
市役所を後に、近くにある、鎌ケ谷小学校へ移動し、校長先生はじめ担当の先生方に話を聞きました。
校長先生からは、トライアル導入した経緯や先生の負担軽減、その子にあった教材の選択ができることなどを語ってくれました。
担当の先生から、実際に保護者アンケートをもとに、個別の教育支援計画・個別の指導計画の作成ができるので、慣れてくれば、負担軽減になるとのこと。
まだ、トライアル導入なので、本格導入には、予算要望が必要なことも語っていました。
今回は、鎌ヶ谷市議も同席していましたので、後押しが出来ればと語っていました。
校長先生からは、先生の負担軽減はもちろんですが、家庭での状況、学校での状況など多面的に見ることができ、なによりも子どもの理解が深まることが最も重要で、ソフトに頼るのではなく、あくまでも、先生自身の取り組みが重要。
保護者の協力が必要、客観的に見ることができ、個別指導計画は、親と一緒に考えることができる。
データーの蓄積ができるので、今までは、担任が変わると見立てが変わり、指導が変わることもあった、今後は、データーを見て支援ができる。(アセスメント機能がある)
現場に足を運んで、話を聞くことはとても大切です。
本市においても、導入ができないか、参考にし、提案したいと思います。