すずらんブログ
2023年 09月 24日

ギャラリー展示「幻想生物からの招待状」

船橋市西図書館(西船1-20-50)の2階ギャラリーで資料展「幻想生物からの招待状」が11月5日(日)まで開催されています。

平日:9時30分~20時 土日・祝日:9時30分~17時

9月25日(月)10月12日(木)10月30日(月)は、休館日です。

幻想生物に関する様々な書籍や資料を展示し、解説等を通して子どもたちが想像力を膨らませ、書籍や物語に興味、関心を抱くきっかけづくりとなるように企画されています。

展示の目玉は『魔法使いハウルと火の悪魔』や新装版『ハリー・ポッター』シリーズなどのSFやファンタジーの挿絵を数多く手掛け、活躍されている佐竹美保氏のレプリカ作品の展示です。

ハリー・ポッターシリーズに登場する不死鳥やユニコーンなど、8点の挿絵や表紙絵が展示されています。

また、図書館が所蔵する幻想生物に関する資料も併せて公開されます。

中国古代の神話と地理の書『山海経』に描かれている応竜や、利根川流域の歴史や伝説などを紹介する地誌『利根川図志』に描かれている河童、また、日本で最初の本格的色彩植物図譜『本草圖譜』に描かれているマンドレイク等、人間の想像から生まれた幻想生物の生態を一挙紹介。

怪しくも不思議で魅力的な生物が子どもたちの好奇心を刺激し、無限の創造世界に誘います。

子どもたちだけではなく、大人の方も、足を運んでみませんか。

2023年 09月 03日

ふなばしハワイアンフェスティバル

船橋の夏の風物詩、ふなばしハワイアンフェスティバルが今年も9月16日(土)10時から19時まで「ふなばしが、ALOHAで繋がる一日♪」をテーマに開催されます。
東日本大震災の復興を支援する目的で始まり今では2万人以上が来場する千葉県最大級のイベントとなりました。

フラを愛する人々の絆で、手の届く場所にある小さな復興を見守り、毎日を感謝して生き、ALOHAの心でみんなが喜んで帰ってもらえるような内容です。

また船橋ヘルスセンターがあった頃の船橋の歴史を振り返り、海のある町船橋を再認識することもできます。

今年の開催会場は船橋港親水公園が2ステージ(雨天時は中止)、ららぽーとTOKYO-BAYの中央広場とかいだん広場、ビビット南船橋のアトリウム広場、そして新たに船橋競馬場が加わり6会場となります。

入場は無料、各会場では市内外から参加する団体のフラやウクレレ演奏などが行われ、親水公園会場では飲食と物販のブースが出店してハワイを感じる美味しい食べ物や飲み物、お洒落なグッズなども購入できます。

暑さが落ち着くといいのですが、ぜひ、足を運んでみませんか。

2023年 08月 26日

ゲートキーパー研修

令和5年度ゲートキーパー研修が、9月6日(水)午前10時から90分間の予定で、きららホール(本町1-3-1フェイスビル6階)で開催されます。

参加費用は無料で市内在住・在勤の20歳以上の方が参加対象となります。

事前申込みは不要で当日先着100名が定員となっています。

「ゲートキーパー」とは、悩んでいる人に気づき、 声をかけ、話を聴いて、必要な支援につなげる人のことです。

特に自殺対策として自殺の危険を示すサインに気づき適切な対応がとれる人は「命の門番」となり専門性の有無に係わらず大切な存在です。

研修では「あなたもゲートキーパー 大切な人のこころのSOSに気づくために ~こころに寄り添う傾聴と声かけの方法~」と題し、NPO法人 メンタルレスキュー協会の小野田奈美氏の講演が行われます。

講演ではゲートキーパーについて知り、悩みを持つ人への接し方(話の聴き方や声のかけ方)のポイント、参加者ご自身の心身の健康の保ち方などを学びます。

本研修はふなばし健康ポイント対象プログラムにもなっています。

ぜひ、参加してみませんか。

2023年 08月 20日

花火大会有料観覧席販売

ふなばし市民まつりが4年振りに開催されます!

これまでは夏の時期に開催されていた「ふなばし市民まつり」近年の酷暑を考慮し、今年は秋に開催時期が変更されて10月14日(土)から開催されます。

市内で作られた製品や模型の展示、企業の紹介などが行われる「めいど・いん・ふなばし」は、10月14日(土)・15日(日)

フリーマーケットやミニイベント、展示ブースなどが集まったイベント「ジョイ&ショッピングフェア」は、10月14日(土)

市民まつりの名物パレード、ばか面おどり、よさこい、和太鼓などのパフォーマンスが盛りだくさん!屋台もたくさん出るのでお祭りの醍醐味を味わうのにおススメの「ふれあいまつり」は、10月15日(日)【開催場所によりに日時が異なります。】

そして市民まつりのフィナーレを飾る船橋港親水公園花火大会は、10月18日(水)午後7時30分から8時30分の予定で開催されます(荒天の場合は翌日に順延されます)。

船橋の秋の夜空を彩る花火をゆったりと観覧いただける有料観覧席の前売り券が9月1日(金)10時から販売されます。

有料観覧席は船橋港親水公園会場で前売り券3,300(1,000席)、当日券4,000円(若干数)、船橋漁港会場で前売り券2,200円(2,400席)、当日券3,000円(若干数)となっており前売り券、当日券ともになくなり次第、販売終了となります。

前売り券の販売は船橋市観光協会(浜町2-1-1ららぽーとTOKYO-BAY西館1階)と「チケットぴあ」でのWeb販売となります(チケットぴあ利用には無料会員登録が必要となります)。

尚、会場の一部は無料観覧スペースとして開放されます(混雑時は入場規制を行う場合があります)。

 

2023年 08月 08日

学びポイント事業

船橋市では市内在住、在勤、在学の方を対象に、船橋市生涯学習奨励ポイント事業(学びポイント事業)を実施しています。

事業に参加するには公民館、図書館、博物館等で「ふなばし学びノート」を受け取り、公民館、図書館、郷土資料館 、飛ノ台史跡公園博物館、文化ホール、市民文化創造館(きららホール)、船橋市総合体育館(船橋アリーナ)、武道センターなどが実施する講座、イベントなどに参加したり、ふなばし市民大学校で学びを行ったりすると、学びポイント1ポイントを学びノートに記載してもらえます。

取得した学びポイント数に応じて、健康・スポーツ、文化・教養等の5分野別にふなばし学士・修士・博士などの称号が授与され、分野別称号が記載された缶バッジが渡されます。

また称号の授与を受けた方は、希望に応じて市ホームページに名前と称号が掲載されます。

また、学びポイント100ポイントごとに「ふなばしマナビスト」の称号が記載された缶バッジも贈られます。

広報ふなばしの情報ひろばで対象事業には「学」マークが記載されています。

挑戦してみませんか!

2023年 07月 30日

三番瀬環境学習館 夏の特別展

ふなばし三番瀬環境学習館(潮見町40番)では夏の特別展として「さいきょう妖怪サバイバル」を9月3日(日)まで開催しています。

参加費は1回400円、別途有料スペース利用料(一般400円、高校生200円、市内在住の小中学生無料)が必要です。

この特別展は生き物のパーツと知識を集め、クイズに挑戦して自分だけのさいきょう妖怪を創り出すイベントです。

先ず受付で全部で5種類あるタマシイカードから1枚がランダムで配られます。

次にパーツカードを4枚集めます。

カードには生き物の解説が書かれ、この知識をしっかり身に付けることがポイント!カードを集めたらクイズに挑戦。

正解するとタマシイカードがパーツカードを取り込んで妖怪に変身!クイズに正解する程妖怪がさいきょうになっていきます。

作った妖怪を解き放すと生き残りをかけてサバイバルが始まります。

最後に妖怪カードをゲットし終了です。

沢山の用意された材料からオリジナル妖怪を作る関連ワークショップも開催されています(1個400円)。

暑い毎日ですが、お子さんと一緒に、三番瀬環境学習館に行ってみませんか。

2023年 07月 23日

船橋市スポーツ健康都市宣言40周年記念事業 「早慶戦の大乱闘 リンゴ事件から90年」展が船橋アリーナ(習志野台7-5-1)内吉澤野球博物館資料展示室で8月21日(月)まで開催されています(入館無料)。8月14日(月)は休館日。午前9時~午後9時まで。

かつて、大学野球が最も人気を集めた時代があり、特に早慶戦は、応援の過熱から試合の開催を一時中断しなければならないほどの人気でした。

現在の大学野球では、早慶戦のみ応援ベンチが固定されていますが、その背景にあるのが、応援や野球への熱が高まったからこそ起きたともいえる「リンゴ事件」です。

今年は、この「リンゴ事件」が起きてから90年にあたり、本展示会では、リンゴ事件を中心に、早慶戦の熱について紹介しています。

期間中8月4日(金)、11日(金・祝)、19日(土)の11時から30分程度、展示解説会が開催されます。

また、スポーツ講演会「早慶「舌」戦 リンゴ事件から90年~その真実は~」を8月11日(金・祝)13時から船橋アリーナ大会議室で開催されます(無料、要予約 郷土資料館(047-465-9680)にて電話受付)。定員50名。