すずらんブログ
2023年 07月 16日

ふなばし歴史・文化フォトラリー

船橋市では今夏も、8月末まで船橋市の歴史・文化の展示施設を周って楽しめる「ふなばし歴史・文化フォトラリー」を開催しています。

5か所ある施設のうち、2か所以上の施設でフォトスポットで指定されたものと一緒に写真を撮り、景品交換所(郷土資料館、飛ノ台史跡公園博物館、船橋市役所7階 文化課)の職員に見せると、景品(ふなばしグッズ)がプレゼントされます(景品の配布は1人1回まで)。

フォトスポットのある施設は

①郷土資料館(薬円台4-25-19)

②飛ノ台史跡公園博物館(海神4-27-2)

③ふなばし三番瀬環境学習館(市潮見町40)

④吉澤野球博物館資料展示室(習志野台7-5-1船橋アリーナ内)

⑤アンデルセン公園子ども美術館(金堀町525)

(施設により、入館料や駐車料金が発生する場合あります)。

フォトスポットが施設内のどこにあり、何が指定されているかは行ってみてからのお楽しみです。

また各施設では夏休みイベントも開催中です。

展示物を見たり、写真を撮ったりと夏休みに子供も大人も楽しめるイベントですのでせひご参加ください!

2023年 07月 10日

企画展「私たちのまなびや」

郷土資料館(薬円台4-25-19)で、7月15日(土)から9月10日(日)まで、市内の小・中・特別支援学校にスポットを当てた企画展「私たちのまなびや」が開催されます。

学制が公布された明治5年に、船橋小学校の前身校が開校して以来、現在、市内に80以上もの市立小・中・特別支援学校が開校しています。

学制公布から150年あまりの長い歴史のなかで、学校の新設・統廃合や、電子黒板およびタブレットを導入したICT教育など、市内の「まなびや」にはさまざまな変化がありました。

企画展では、市内の学校の歩みを、学校を取り巻く人・モノ・地域社会の変化に注目して資料とパネルで紹介されます。

また、楽しみながら学びを深められるクイズラリーやワークショップも実施されます。

学校のはじまり、校舎の移り変わり、服装や給食の変化なども紹介され、教材のハンズオン展示もされるそうです。

幅広い世代の方が身近な学校や学区のこと、市の地域特性について考えるきっかけとなる企画展となりますので、ぜひ、足を運んでみませんか。

2023年 07月 02日

縄文コンテンポラリー展

「第22回縄文コンテンポラリー展inふなばし」 が「かえる ~原始の創造とアートの想像~」と題し飛ノ台史跡公園博物館(海神4-27-2)で7月16日(日)から8月27日(日)まで開催されます。

企画展は無料ですが入館料が必要です(一般110円、高校生50円、市内在住の中学生以下は無料)。

縄文コンテンポラリー展は縄文文化の理解を目的に、芸術家・研究者達が縄文文化から受けたインスピレーションを作品や映像・パフォーマンス、掲示等で表現したリワークショップで体験できる企画展です。

今回は縄文文化へのアプローチ幅を広げるため、アーティストの自由な創作に委ねた自由展示形式を採用し9人の作品が展示されます。

メインタイトルの「かえる」には蛙、帰る、変える、還る、孵る等見方によって多様な意味を持たせ、来場者が多様な考え方を楽しむきっかけになることを願っています。

初日はオープニングイベントの縄文アートまつりを開催し、期間中も縄文&アートワークショップ(有料・要予約)が実施されます。

2023年 06月 26日

ふなばSEAフェスタ

(公社)船橋青年会議所が主催する「ふなばSEAフェスタ」が7月8日(土)に再び開催されます!

開催場所は以前と同様に船橋ボートパーク(日の出1-17-1)10時から16時までの開催となります。

ふなばSEAフェスタと言えば海上に敷いたゴザの上を走るGOZA-1。

小学生が出場するセイゴの部は10時10分から12時まで、高校生以上が出場するスズキの部は13時から14時まで開催される予定です(事前登録制で6月28日締め切り、抽選で120名、有料)。

今年はどんな走りが見られるのか注目です。

他にも干潟の生き物を触れるタッチプール(ふなばし三番瀬環境学習館主催)、海のハーバリウムや流木キーホルダー等を作成するワークショップ、船橋の魚展示、船橋が誇るスズキの瞬〆の実演、船橋の美味しいお店が出店するキッチンカー、ばか面踊りに「青潮」を学ぶ講演会などなど盛り沢山の内容で開催されます。

詳しくは「船橋青年会議所」のホームページをご覧ください。

2023年 06月 17日

まちかど音楽ステージ

まちかど音楽ステージが4年ぶりに再開されました。

まちかど音楽ステージは、「演奏活動を行う者の健全な活動の誘導を図り、もって音楽文化の向上と地域の活性化に寄与する」ことを目的として、船橋市教育委員会が設置し、ふなばし音楽フェスティバル実行委員会が実施する、路上ライブステージです。

新型コロナウイルス感染症拡大防止のため中止していましたが5月から12月にかけての最終金曜日18時から20時30分(30分×5ステージ)まで、京成船橋駅と船橋フェイスビルの連絡デッキにて開催されます。

先月末の再開第1回目には、この日を待っていた演奏家の方々が次々と登場し、路上ライブの賑わいが戻ってきました。

次回は6月30日(金)18時から開催されます。

出演は18:00~ 海斗、18:30~ EMISSY、19:00~ Mizu’Tama、19:30~ 岸ヒロユキ、20:00~ 津軽三味線 華凜となっています。

出演者の情報は、登録ミュージシャン一覧として市ホームページに掲載されています。

月末の金曜日には京成船橋駅連絡デッキで路上ライブをお楽しみください。

2023年 05月 25日

夏のボランティア体験 マッチング会

今年も夏休み期間を中心に、中学生・高校生・専門学生・大学生が市民活動団体や福祉施設等でボランティア体験ができる「地域に飛び出せ!!ふなばし夏のボランティア体験」が8回目を迎え開催されます。

ボランティアの受け入れを行う市民活動団体や福祉団体が、それぞれのボランティア体験の内容等について各ブースで説明し、参加者がその場で希望する体験先に申し込みができるマッチング会は6月18日(日)中央公民館、7月1日(土)高根台公民館で開催されます。

両日共に14時開始となります。

マッチング会への参加申込みは市の電子申請システムから先着順となり5月31日(水)が締め切りです。

又、マッチング会に参加しなくても7月2日(日)以降からは受け入れ団体に直接申込みができます。

受け入れ団体・施設や詳しい体験内容、受け入れ日時などを確認できる体験メニュー一覧は6月1日(木)に市のホームページで公開されます。

夏のボランティア体験、マッチング会について詳しいことは市のホームページをご覧ください。

2023年 05月 14日

津別町青少年交流 参加者募集

船橋市では平成元年から、北海道網走郡津別町と青少年が互いを行き来し、交流プログラム等を通して友情を深める船橋市・津別町青少年交流事業を実施しています。

津別町は北海道東部オホーツク圏の内陸部に位置し、北海道屈指の広汎な町域を有する林業が盛んな愛林の町です。

今回の青年交流は4年ぶりの開催となり、船橋市の子ども達が3泊4日(8月6日(日)~9日(水))で津別町へ行きます。

津別町では網走川ラフティング体験や農場体験などを通して現地の子どもたちと交流を深めます。

募集対象は船橋市内在住の小学5年生~中学3年生の男女各14人、応募者多数の場合は抽選となります。

参加費は小学生47,000円・中学生49,000円となります。

申込方法は29日(月)必着で往復ハガキを船橋市役所内の船橋市少年少女団体連絡協議会事務局『津別交流』担当宛てお送りください。

応募結果は6月上旬に連絡されます。

詳しくは市のホームページをご覧ください。

この夏一緒に楽しい体験をして、たくさんの友達をつくりましょう。