すずらんブログ
2024年 06月 08日

ふなばし環境フェア

環境基本法で6月5日を「環境の日」と定め、環境庁(現環境省)の提唱により平成3年から毎年6月は「環境月間」となっています。

今年で27回目となる「ふなばし環境フェア」が「触れてみよう!船橋の環境 ~あなたが繋ぐ未来への一歩~」をテーマとして6月22日(土)10時から16時までふなばし三番瀬海浜公園・環境学習館(潮見町40)で開催されます。

入場は無料、フェア当日にもらえるマップを提示すると環境学習館の有料スペースにも入場できます。

今年も環境団体の活動内容の紹介、地球温暖化や海洋プラスチックごみ問題に関する展示、工作・体験コーナーなど環境について学べる企画が盛りだくさんです。

毎年大人気の野鳥観察会やアルミ缶クラフト等のワークショップも開催されます(一部事前申込みで有料)。

今年は特別企画として写真映えスポットを設置、キャラクターパネルや船橋中学校美術部が作成したパネルを持って、家族や友達と一緒に海を背景に写真が撮れ、希望者には写真を1枚プレゼントします。

また、船橋中学校のダンス部によるダンスを11時から11時50分に披露されます。

ぜひ、足を運んでみませんか。

 

2024年 06月 02日

昨日の天気予報では、雨。でも、雨天決行。となっていました。火災は雨関係ないのだと、つくづく感じました。

でも、今日は(6月2日・日)晴れ。夕方から雨になりました。

ちょうど10年前に、消防委員長をさせていただきましたが、その時に出会った、女性消防団の方と、久しぶりにお話ができ、嬉しかったです。

また、消防団で頑張っている友人が、ポンプ車の部に参加していましたので、直接会ってきました。

毎年参加させていただいていますが、きびきびした行動に感動します。

消防団の方は、会社員の方もいれば、農家さん、地元のお店で働いている人など、地域によって様々ですが、休日はもちろん、夜遅くまで訓練に励んで、今日を迎えたことと思います。

地域には、御滝中学校区市民の会の総会で知り合った消防団の方や地元で頑張っている消防団の方もいます。

また、PTAの時に知り合った方が、消防局に努めていたり、地域の中でも、消防局に努めている人がいるので、消防委員長を辞めても、参加するようにしています。

いつまでも、応援しています。

場所は、南部清掃工場の駐車場です。余談ですが、正面の建物が、南部清掃工場です。

途中で退席し、第36回海老川親水市民まつりに行ってきました。

11時30分のセレモニーに参加させていただきました。

来賓の挨拶の後、絵画コンクールの授賞式が行われ、議長賞・教育長賞・市長賞が授与されました。

授与された皆様、受賞おめでとうございます!

こちらには、仲村県議と草場市議も来ていましたので、一緒にパチリ。

あまりゆっくりできませんでしたが、焼きそばを購入して、帰ってきました。

 

 

 

 

 

 

 

2024年 05月 26日

ホタルの里観賞会

船橋でホタルの幻想的な輝きが見られると毎回大好評のホタルの里観賞会が6月6日(木)から10日(月)の5日間、運動公園(夏見台6-4-1)内のホタルの里で開催されます(雨天時中止)。

古来より日本人に愛されてきたホタルを通して、市民のみなさまに自然に親しんでいただけるよう、昭和59年に運動公園内にホタルの里を設置し、翌年より観賞会が始まりました。

今年は約千匹のゲンジボタルが、幻想的な世界を創り出してくれます。

この時期にしか見られない、夕闇の中で淡く光るホタルの光は初夏の風物詩とも言えます。

生命の神秘に触れ、清らかな環境でしか生育しないホタルから自然について考えていただくことを願って今年も開催されます。

開催時間は19時30分から21時まで、入場は無料ですが駐車場は有料となります。

事前申し込みは不要ですが当日の入場者数を最大千名程度としていますので、混雑状況によっては、入場へのお並びを終了する場合があります。

観賞路は、自然の地形を生かして設置しているために狭く、勾配が急な箇所もあるため、車椅子及びベビーカーでは観賞いただけませんのご了承ください。

2024年 05月 18日

縄文ラボ

飛ノ台史跡公園博物館(海神4-27-2)で縄文時代の暮らしが体験できる「縄文ラボ」が7月7日(日)まで開催されています(開館時間 9時~17時 月曜日休館    入館料 一般110円、小~高校生50円 市内の中学生以下は無料)。

博物館1階に設置された縄文ラボでは、触れてみよう縄文のくらしと題し、見て触って楽しむ体験コーナーがたくさん用意されています。

「石皿どんぐり割り」では、実際に石皿を使ってどんぐりを割り実を粉に挽く体験を、「黒曜石の切れ味体験」では、黒曜石を使って紙を切る体験を、「編布(あんぎん)体験」ではビデオを見ながら布を編む体験ができます。

「縄文時代の土器と貝を触ってみよう」では、本物の土器の破片や出土した貝を触ることができ、「粘土に縄文を写してみよう」のコーナーでは、土器片や貝を使って縄文模様をつくる体験ができます。

他に「縄文服を着てみよう」や「どんぐりゴマ」を回すコーナー、「ジオラマで楽しむ飛ノ台貝塚」の展示、楽しい「探して学ぶクイズラリー」では、正解すると記念品がもらえます。

週末には楽しい工作の有料ワークショップも開催されますので、市ホームページでご確認ください。

ぜひ、足を運んでみませんか。

2024年 05月 15日

緑台グリーンハイツにある、みどり台中央公園前の道路が、先日の豪雨でアスファルトが剥がれていましたので、「船橋市通報システム」で、写真を送り、その日のうちに補修してもらいました。

細かい所も埋めてもらいました。

「船橋市通報システム」は、とても便利でスピーディーに補修してもらえるので、出来るだけ使おうと思うのですが、写真の撮り方や、周りの景色など上手く撮れず、悪戦苦闘しています。

このシステムは、LINEから登録できますので、皆さんもぜひご活用ください。

また、この他にも、車で走っていると、キケンな穴もあったので、道路維持課に直接電話をし、補修してもらいました。

写真を撮ることができませんでしたが、今日、通ってみたら、補修されていました。

いつもありがとうございます。

 

2024年 05月 11日

まちかど音楽ステージ

令和6年度のまちかど音楽ステージが始まりました。

今年度は毎月第2、第4金曜日の午後6時から8時30分まで開催されます。

船橋フェイスビルと京成船橋駅を結ぶ連絡デッキで開催されるまちかど音楽ステージは、「演奏活動を行う者の健全な活動の誘導を図り、もって音楽文化の向上と地域の活性化に寄与する」ことを目的として、船橋市教育委員会が設置し、ふなばし音楽フェスティバル実行委員会が実施する路上ライブステージで、毎回バラエティ豊かな出演者の方々が30分間の素敵な演奏を披露してくれています。

次回は5月24日(金)に開催され出演者は、18:00 夢つくりがんたろう (ウクレレ弾き語り 子供達にいかのおすしを歌います!)、18:30 麻未(シンガーソングライター、J-POP ギター弾き語り)、19:00 どやーず (ポップス ヴァイオリン&ギター)、19:30 KANATA (ロック)、20:00 X.Y.Z(ジャズ、ポップス)となっています。

週末の一時、ちょっと足を止めてお聴きになりませんか。

2024年 05月 05日

「写真で見るちばのあゆみ」パネル巡回展

千葉県誕生150周年を記念して県内を巡回しているパネル展「写真で見るちばのあゆみ」が郷土資料館(薬円台4-25-19)で6月9日(日)まで開催されています(入場無料)。

5月5日(日)に行ってきました。

(写真は、郷土資料館で許可をもらい撮影しました。)

  

明治6年6月15日に当時の木更津県と印旛県が合併し千葉県が誕生し、令和5年に千葉県が誕生150周年を迎えたことを記念し、本年6月まで様々な事業が県内で実施されています。

本パネル展では政治や産業、文化など県内で起きた様々なことが記録された写真68点を時代ごとに14のパネルに構成し、明治から令和までの千葉県の歩みを振り返ることができます。

明治時代の千葉県誕生ではルネサンス様式の県庁舎を取り上げ近代政治の始まりを伝えています。

続いて内陸水運と陸上交通の発達、近代産業の発展の様子を伝え、大正時代では観光県千葉として賑わう様子、昭和から平成では戦時下の様子から戦後の経済成長の姿を伝えています。

千葉県の歩みを一覧できるパネル展示です。

パネルの展示内容に併せ郷土資料館所蔵の関連資料も同時に展示されています。

 

 

また、1月に開催されていた「くらしの道具展ー寒さをしのぐ温故知新ー」の時に、どの火鉢がいいか、来場者の投票があり、順位が付いて、今も展示されていました。

私が投票したのは、4位でした。

ぜひ、足を運んでみませんか。