すずらんブログ
2019年 03月 19日

日本の美を今に活かした作品展


毎年「日本の美」をテーマに、縄文土器をはじめとする様々な日本の美しいものと出会い、学習した成果を陶芸作品や型染め、拓本を利用した貼り絵などの作品にした展示する「日本の美を今に活かした作品展」が、飛ノ台史跡公園博物館で4月7日(日)まで開催されています。

今年は第8回、高根台中学校の美術科とも連携授業を行い飛ノ台史跡公園博物館・海神中学校・高根台中学校の合同展となりました。

飛ノ台貝塚の遺物の多くが出土した海神中学校では1年生の授業で博物館所蔵の縄文土器を教材として活用し、館職員が土器の解説を行って素焼き風粘土作品を、美術部員はランプ作品を作成しました。

高根台中学校では1年生が館所蔵の縄文土器を活用し陶芸作品を、2年生は土器片を教材として活用し型染めの布巾を、3年生は土器片の拓本を採り貼り絵を作成しました。

24日(日)、31日(日)の午後2時からは両校の芸術部員による展示作品の解説が行われます。

作品展をご覧いただくには博物館への入館料が必要です。

 

 

2019年 03月 18日

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飯山満町2丁目 コスモ津田沼グレイスシティ前の道路の穴埋めをしてもらいました。

土曜日に、ご近所の方から、連絡をもらい早速現場に。

車がすれ違う時に、穴の上を通るため、小石が散らばっていました。

月曜日に、道路維持課へお願いをし、穴埋めをしてもらいました。

 

2019年 03月 10日

国際理解セミナー


「世界の国からこんにちは」と題して開催されている国際理解セミナー、今回はカンボジア王国を紹介するセミナーが3月26日(火)午後6時半からきららホールで開催されます(入場無料)。

東南アジアに位置し、アンコールワットが有名なカンボジア王国は、国旗にもアンコールワットが中央に描かれています。

1970年代から長らく続いた内戦を経て1993年に現在のカンボジア王国が誕生しました。

首都はプノンペン、国民の多くがクメール語を話すクメール人です。

当日はウン・ラチャナ駐日特命全権大使による文化、観光、経済などについての講演があります。

また、日本・カンボジア友好議員連盟会長の今村雅弘氏の講話と民族舞踊の披露も予定されています。

参加申し込みは氏名(ふりがな)、電話番号、「国際理解セミナー申込み」と書いて、市国際交流協会事務局まで、FAX(436-2089)またはメール(firaoffice@gmail.com)でお願いします。

 

2019年 03月 04日

取掛西貝塚を考える


国史跡指定を目指し調査を進めている取掛西貝塚の講演会を「約1万年前の縄文ワールド第3弾 取掛西貝塚を考える」と題し、3月17日(日)午後1時半から勤労市民センターで開催されます。

入場無料、事前申込みは不要です。

今回は調査報告として発掘調査担当者から今年度の発掘調査の成果を解説する他、大学教授による講演を2題、縄文時代の人々と海との関わり、そして植物との係わりが行われます。

またロビーでは出土した遺物のミニ展示も行われますのでぜひ足を運んでください。

また取掛西貝塚の遺跡の内容やその魅力を知っていただくためにリーフレットが作成され無料で配布されています。

写真を多く使用したデザインで、遺跡にあまり馴染みのない方にも楽しんでいただけるわかりやすい内容になっています。

配布場所は、市役所、郷土資料館、飛ノ台史跡公園博物館、市内の各公民館、図書館、出張所、FACEの総合窓口センターとなっております。

先着順、残部限りですのでお早めに入手してください。

 

2019年 02月 21日

船橋市保育協議会の生田会長より、4月の統一地方選において、推薦状を賜りました。

控室まで、届けていただき、感謝申し上げます。

船橋市保育協議会は、市内の私立保育園・認定こども園の皆様の協議会で、子どもたちのために、楽しく健やかに、思いやりのある子にのびのびと成長することを大切に考えて、保育内容の充実に取り組んでいます。

輝く未来の子どもたちのために、私も頑張っていく決意です。

気を引き締めて取り組んでまいります。

 

 

 

2019年 02月 19日

金杉5丁目の道路ですが、アスファルトが剝がれ、車が通るときに、タイヤが落ちないようにしていますが、電柱には、車がこすった跡もあり、危険です。

町会長さんにも確認の上、補修をしてもらいました。

 

 

 

2019年 02月 18日

多文化防災講座


多文化防災講座「やさしい日本語」講座を3月2日(土)午前9時~12時、船橋市職員研修所6階601研修室(船橋市消防局の隣の建物)で開催します(参加費無料)。

「やさしい日本語」とは、外国人にわかりやすい日本語で外国語ができなくてもコミュニケーションが取れるように考えられ、特に災害発生時に速やかに情報を伝える際に有効です。

船橋市でも外国人の方が増えており、いざという時に円滑に意思疎通ができることが必要です。

本講座では、NPO法人多文化共生リソースセンター東海代表理事の土井佳彦氏を講師に迎え、外国人住民へ日本語で伝えるコツを学びます。

講義では多文化共生について学んだ後、「やさしい日本語」の必要性、日本語のどのようなところが伝わりにくいのか等を解説してもらい、「やさしい日本語」で話す、文書を作成するポイントなどワークショップを通して学びます。

参加申込みは市のホームページからできます。