すずらんブログ
2016年 08月 29日

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アンデルセンプロジェクト2016

昨年の第1回公演が好評だった船橋市民が中心となって演じるアンデルセンプロジェクトの第2弾「小さい者たちの歌・あふれる物語」が9月18日(日)午後2時から船橋市民文化ホールで開演します。

今回はアンデルセンの童話詩「絵のない絵本」をベースに人魚姫やみにくいあひるの子等の物語が展開されていく予定です。

内容も昨年より演劇的要素が強くなりオリジナル楽曲を使った群読による詩劇という構成になっています。

昨年この舞台を観て今回出演を決めた方など出演者は昨年から増えており、前回と同様に子どもから大人まで一般市民で構成される舞台は昨年以上の感動を与えてくれることは間違いありません。

入場料は1000円、高校生以下は500円となっています。

市制80周年に向けて3年計画で構想され、市民が主役となって創造する感動の舞台芸術、ぜひとも足を運んでご覧いただきたい舞台です。

2016年 08月 21日

津田沼の今昔写真展 開催中!

昭和

津田沼駅周辺の懐かしい風景を蘇らせる『津田沼の今昔写真展』PartⅢが東部公民館で好評開催中です。(入場無料)

この写真展は、公民館の1階から4階までのロビーを使用して津田沼周辺に長くお住まいの方や鉄道友の会の皆さんが撮影した懐かしい写真を展示するもので今回で3回目の開催となります。

最近は昭和時代の風景を取り上げる写真展が開催されたり写真集が発刊される等ちょっとした昭和レトロ・ブーム。

今昔写真展にも数多くの昭和の津田沼が展示されています。

写真展は9月30日(金)まで。

9月上旬には展示の一部が入れ替えられる予定で津田沼で長年営業してる商店の方や鉄道友の会の皆さんが撮影した写真が展示されます。

懐かしい風景に当時を思い出したり、写真展の帰り道に現在の様子と比べて津田沼のことにちょっと詳しくなれたりとお楽しみいただけることと思います。

船橋市東部公民館⇒船橋市前原西2-21-21(JR津田沼駅から徒歩3分)

問い合わせ先⇒047-477-7171(東部公民館)

 

2016年 08月 14日

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FMSボランティア募集中!

『音楽でまちを元気に!』船橋を代表する音楽イベントに育ちつつある「ふなばしミュージックストリート(FMS)」、第3回が10月23日(日)11時~17時に開催されます。

今年は船橋駅周辺以外にも新たに南船橋駅周辺にも演奏会場を設定、ふなばしミュージックバスを走らせるなど新たな試みも行われます。

そして毎年この音楽イベントを支えているのがボランティアスタッフ。

今年も楽しみながら一緒にFMSを創ってくれる仲間を募集しています。

活動内容は、ステージディレクター、物販、撮影、会場スタッフ、救護に人事となっています。

経験や年齢は不問、どなたでもこの素晴らしい音楽イベントを創る仲間になれます。

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10月8日までに応募された方には、今年は公募でデザインを決めたスタッフ用イベントTシャツをプレゼント。

お揃いのTシャツで一緒にFMSを盛り上げましょう!

詳しくは市のホームページをご覧ください。(トップページの募集一覧をご覧ください)

2016年 08月 07日

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船橋市役所特案係 第5話公開中!

船橋市の魅力をドラマ仕立てで紹介する「船橋市役所特案係」の第5話が好評公開中です。

「船橋市役所 特案係」とは、船橋市の観光をPRするドラマです。船橋市役所内の架空の部署『特案係』に所属する主人公などが、謎の男「ミスターF」から指令を受けて、観光スポットを紹介していくというドラマ仕立ての展開となっています。

平成27年2月16日に第1回が公開されました。

今回のテーマは船橋市の鉄道、1日から始まった市内18ヵ所の駅を巡るスタンプラリー「船橋の鉄道でGO!!」と連動したドラマとなっています。

第5話では前作でリオに派遣されてしまった御船 橋之介に替わって橋之介の兄、橋蔵が登場。

弟橋之介以上に濃いキャラクターに主人公観名 光が振り回されます。

物語は勧名 光が、今回スタンプラリーのスタンプポイントとなった各駅と周辺の名所名店の魅力を探し出すという内容。

今回のスタンプラリーが生まれた秘話がわかるかも?

21日まで実施されている鉄道スタンプラリーに参加する前に見れば駅周辺の訪問したいスポットの案内になり、参加した後に見てもラリーの思い出が蘇ります。

YouTubeで絶賛公開中の特案係、船橋の魅力を再発見出来ますのでどうぞご覧ください!

2016年 08月 03日

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船橋の鉄道でGO!! スタート!

1日から船橋市内の鉄道駅を巡るスタンプラリー「船橋の鉄道でGO!!」が始まりました。

市内には鉄道が9路線35駅ありますが、このうち18駅に船橋特製スタンプとスタンプシートを用意し21日(日)までに各駅を巡ってスタンプを集めてもらおうという企画。

これは、ふなばし観光・ブランド創造室が、初めての試みで、船橋を感じて楽しんで、スタンプを集めてもらおうと企画したものです。

最終日の21日(日)10時からは、船橋駅北口お祭り広場でイベントが開催され、18個全て集めた人には、認定書と船えもん及び鉄道各社のグッズが先着300名様に。

9個以上集めた人には船えもんグッズが先着500名様に進呈されます。

イベントではお子様には鉄道各社の制服試着、その他キャラクターショーや鉄道各社グッズの配布、販売も行われます。

(認定書はイベント終了後は市役所にてお渡しします)

北は北総線の小室駅、西は東西線の原木中山駅、東は東葉高速鉄道の船橋日大前駅まで、ぐる~り船橋、いいモノ、楽しいことは近くにあります。

この夏、鉄道に乗って探しに行きましょう!

2016年 07月 25日

この夏、縄文時代に思いを巡らせよう!

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第16回目を迎えた「縄文コンテンポラリー展inふなばし」が「わたしたちのみなもと」と題して飛ノ台史跡公園博物館で始まりました。

今年は、生活介護事業所の若者や博物館と市立海神中学校連携事業で生まれたアートやデザイン、原初的アート表現、研究展示やワークショップを通して、縄文人の美的感性のみなもとに光をあてています。

その他に造形作家の清水雄一氏や市写真連盟会員の正法寺健氏の作品も出展されています。

8月末までの土日には縄文時代を体験出来る皿作りやジョーモンダンス等のワークショップも開催されます。(詳しくは博物館にお問い合わせください。☎495-1325)

最終日の9月4日(日)午後0時30分からは縄文座談会として九州大学大学院の古谷嘉章教授が「現代アート・縄文:縄文コンテンポラリー展の展望」と題して基調講演を行います。

この夏、船橋で縄文文化を体験してみてはいかがでしょうか。

2016年 07月 20日

この夏、東京湾クルーズが始まります!

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この夏、船橋から東京湾クルーズを楽しめる旅客船運航の実証実験が7月28日(木)から9月18日(日)まで行われます。

これは東京湾クルーズを通じて船橋の魅力創出を行うもので船橋の浜町桟橋(ららぽーとTOKYO-BAY南側)から有明桟橋(東京ビックサイト脇・料金1000円)や千葉みなと旅客桟橋(千葉市・料金500円)を結ぶ航路を3種類の船が行き交います。

更に有明桟橋発の航路には船橋市内を巡る観光コースが3種類用意されそれぞれ旅館玉川と船橋漁港、南極観測船しらせとサッポロビール工場、船橋地方卸売市場とアンデルセン公園を訪れます。

【定員40名、料金はコースによって異なります】

船橋発の航路は当日先着順(有明方面50名、千葉方面100名)、有明発の便及び観光ツアーは、日本旅行千葉支店または「ぽけかる倶楽部」にて事前申込みが必要です。

詳しくは広報ふなばし又は、市のホームページをご覧ください。