すずらんブログ
2023年 12月 24日

船橋市消防出初式

令和6年船橋市消防出初式を1月6日(土)午前9時30分から船橋アリーナ(習志野台7-5-1)で挙行されます。

今回は通常通り、式典及び演技を実施する予定です。

雨天実施、荒天時は中止、中止の際は船橋市HP、船橋市消防局公式Facebook・X(旧Twitter)にてお知らせいたします。

開催内容は、午前9時30分より第1部の式典、午前10時45分頃から第2部の演技を行う予定です。

演技は、①はしご乗り(船橋市消防特別作業協力会)、②消防音楽隊ドリル(船橋市消防局音楽隊・船橋市立船橋高等学校)、③幼年消防クラブ鼓笛隊(たきのい幼稚園)を予定しており、午前11時45分ごろから出初式のハイライト、屋外での一斉放水演技(船橋市消防局・船橋市消防団)が行われる予定です。

その他広報啓発コーナーでは、はしご自動車、消防団車両、消防支援車、重機、ミニ消防車などの展示があります。

ミニ消防車にはお子様が乗車できます。

来場に際しては、例年運行していた北習志野駅東口発の無料送迎バスの運行はありませんのでご注意ください。

また、当日船橋アリーナの駐車場は利用できませんので公共交通機関のご利用をお願いいたします。

消防職団員の勇姿を見に行きませんか。

2023年 12月 16日

市民のための講演会

第18回市民のための講演会を来年1月10日(水)までオンラインで配信しています(参加費は無料、講演時間は約55分、通信費はご自身での負担となります)。

今回の講演会は「発達障害の子とハッピーに暮らすヒント」と題し、こだわりやパニックの対応に悩んでいる、こどもの自己肯定感を高めたい、思春期、就職の体験談を聞きたいという方向けに、ハッピーに暮らすヒントを「ゆるみ☆子育て」代表の堀内祐子氏が講師を務めています。

堀内氏は、発達障害(※自閉スペクトラム症、ADHD、LD)のある4人のこどもの母親であり、自閉症スペクトラム支援士、特別支援士、傾聴心理士の資格を取得しています。

自身の経験をもとに、全国で講演活動を行っており著書は、「発達障害の子とハッピーに暮らすヒント」をはじめ、4冊が出版されています。

視聴するには、下の二次元コードを読み取るか、「船橋市 市民のための講演会」でネット検索してください。


※ 自閉スペクトラム症(ASD)は、対人関係が苦手であったり強いこだわりがある、 ADHD(注意欠陥・多動症)は不注意や落ち着きのなさ、衝動性がある、LD(学習障害)は全般的な知的発達に遅れはないが、特定の能力の取得に困難を示す発達障害です。

2023年 12月 09日

アンデルセン公園 風車改修プロジェクト

船橋市では来年2月28日(水)まで、ふなばしアンデルセン公園の風車改修への寄付を~あなたの想いが風になる~と銘打ち募集しています。

アンデルセン公園の風車は、平成8年に姉妹都市であるデンマーク王国・オーデンセ市の全面協力を得て設置されましたが、老朽化に伴い平成30年に稼働が停止されました。

しかし、来園者から「動く姿をまた見たい」という声をいただいたこともあり、デンマークの風車職人を招いて9月から改修工事を行っています。

市ではこの改修費用の一部をクラウドファンディングを活用して募集しています。

開始時は300万円を目標金額としていましたが、皆さまの温かいご支援により早期に達成いたしました。

現在は600万円をセカンドゴールに設定し、引き続き募集を継続しています。

寄附特典として風車内に掲出する銘板(ネームプレート)に氏名を記載してもらうことができます。(希望者に限り先着300名まで)。

また、この寄付金は、ふるさと納税制度による所得税等の寄附金控除を受けることができます。

市ではこのプロジェクトを通じてふなばしアンデルセン公園のシンボルとして愛されてきた風車のある景色を、皆様の想いとともに未来へつなぎます。

興味のある方、寄附の仕方など詳しくは市ホームページをご覧ください。

2023年 12月 02日

令和5年度船橋市所蔵作品展

12月6日(水)から24日(日)まで令和5年度船橋市所蔵作品展「フナバシストーリー 北井一夫」が市民ギャラリー(本町2-1-1 スクエア21ビル3階)で開催されます。

入場無料。午前10時~午後5時(金曜日は午後7時まで)。

写真家・北井一夫氏は、大きく発展を遂げた船橋で1983年から1987年にかけて、町の姿、そこに暮らす人々を撮影し、「フナバシストーリー」というシリーズにまとめました。

写真には、白っぽくて明るい、その時代を生きた人々のリアルな日常が映し出されています。

今回は100点以上に及ぶヴィンテージプリントが一堂に会する展覧会を、撮影された地・船橋で開催することとなりました。

1980年代の船橋を知る人、或いは、初めてこの風景に出会う人にとって、会場の写真は、新たな船橋の物語を紡ぐきっかけとなるかもしれません。

更に市内の小中学生が、図工・美術の授業中に身の回りの風景を撮影、組写真にして、自分の思いを言葉にのせ制作した写真作品「私の船橋ストーリー」の成果展も同時開催されます。

関連イベントとして9日(土)14時からはゲストに評論家の石井仁志氏を迎えて対談形式のアーティストトークを、15日(金)、22日(金)14時からは展覧会の見どころを担当学芸員が紹介するギャラリートークが開催されます。(参加費無料、要予約☎047-420-2111)

2023年 11月 18日

ふなばし市民活動フェア

第15回ふなばし市民活動フェアが12月2日(土)、3日(日)にきららホール(FACEビル6階)を中心に開催されます。

市民活動団体が日ごろの活動や成果を発表するイベントとして今回は「来て・見て・聞いて・あなたも地域デビュー」をテーマに、市民活動団体71団体と市内の5企業が参加します。

2日(土)は10時30分から特別企画として千葉県初の独立リーグ球団千葉スカイセーラーズの早坂監督、入口選手、長岡選手、上野選手によるトークショーが行われます。

13時からは基調講演「みんなが豊かになる日本をつくるには~お金と税金の仕組みを知ろう~」を講師に経済アナリストで経産省「物価高における流通業のあり方検討会」委員の森永康平氏を招いて開催されます。

基調講演は事前申込制となっており今月末までに電話で事務局(☎047-436-3201)への申込が必要です。

14時30分からはパフォーマンス実演が行われます。

3日(日)は10時30分から「地域に飛び出せ!! ふなばし夏のボランティア体験」参加者による感想発表会が行われ、12時30分からパフォーマンス実演が行われます。

FACEビル5階では両日、ブース出展とパネル展示が行われ市民活動団体の様々な活動内容を知ることができます。

スタンプラリーも開催されますので、お気軽にご参加ください。

2023年 11月 12日

飛ノ台史跡公園博物館 企画展

飛ノ台史跡公園博物館で令和5年度企画展「変化する縄文の暮らし-船橋の縄文時代後期-」が来年2月4日(日)まで開催されています(入館料 一般110円 小学生~高校生 50円 但し市内在住の中学生以下は無料)。

今回の企画展では、縄文時代の中でも、人々の暮らしの変化などが大きい時期とされる縄文時代後期(約4400 ~3200年前)の船橋の遺跡を展示しています。

縄文時代の象徴として親しまれる土偶が市内でも発掘されており、見つかった頭部や胴体など約20点を展示している他、市内8カ所の発掘調査で見つかった縄文土器や石器など約80点を展示し、市の縄文時代の変化を感じることができる内容となっています。

展示内容をわかりやすく編集した展示図録も無料配布されています。

また、企画展の関連イベントとして、11月18日(土)からは企画展をより深く知ることができるクイズラリー「とびはくクイズ王」が行われます。

子ども向けと大人向けが用意され、理解度に合わせたクイズを解きながら企画展を楽しみ、学ぶイベントでクイズに正解すると特製デザインの缶バッジがもらえます。

開催期間中の11月23日(木・祝)、来年1月6日(土)  7日(日)8日(月・祝)の4日間は、入館料が無料となり、担当学芸員による展示解説を13時30分より行います(予約不要)。

ぜひ、足を運んでみませんか。

2023年 11月 05日

ふなばし小松菜グルメスタンプラリー

 

新たな船橋のご当地商品「ふなばしカレー」のアレンジメニューや、船橋特産の小松菜を使ったメニューを提供する市内飲食店を巡るデジタルスタンプラリー「ふなばし小松菜グルメスタンプラリー」が今月末まで開催されています。

参加するには先ずはスマートフォンアプリ「furari」をダウンロードします。

そして市内9店舗とコラボした「ふなばしカレー」を使ってスタンプラリーのために用意されたとっておきの特別メニューや7店舗で提供されている小松菜メニューを注文して店舗側から提示される2次元コードを読み込んでスタンプを取得します。

また市内5ヶ所の観光名所を訪れ、スマホで位置情報を読み取った後に出されるクイズに答えてスタンプを取得します。

スタンプを3個または6個集めると豪華特典に応募できます(特別メニューのお店でのスタンプが1個必要です)。

3個集めるとイシイのお試しセット(抽選で20名)かふなばしカレー&粒すけパックご飯セット(抽選で25名)が、6個集めると船橋のお任せご当地ギフト(抽選で10名)が当たります。

期間中は何度でも応募が可能です。

詳しくは、特設ページ(https://www.funakan.or.jp/komatsuna/)をご覧ください。