2015年 06月 28日
6月27日(土)に行われた「ふなばしシルバーリハビリ体操推進講演会」に参加しました。
シルバーリハビリ体操を考案した、茨城県立健康プラザ管理者の大田仁史氏による講演と実際に「ふなばしシルバーリハビリ体操」を教えてもらいました。
「どこでも体操」で、元気・長生き~知って得する・シルバーリハビリ体操~
①長生きの秘訣・・・今日も元気だ! ボランティアは元気の秘訣
②最後まで人間らしくありたい・・・なるな寝たきり、つくるな寝たきり
③寝ているのは骨盤・・・元気の基本線、骨盤を立てる
④シルバーリハビリ体操・・・いつでも、どこでも、一人でも
ご自身のお母さんの体験を通し、とても愉快に、分かりやすく話しをしてくれました。
船橋市在住の65歳以上の方を対象に、「ふなばしシルバーリハビリ体操教室」が7月より、公民館等を利用して開催されます。
また、「初級指導士養成講習会」が開催され、地域の健康づくりと介護予防の一端を担うボランティアの養成が始まります。こちらは、6日間のコースを受講後、初級指導士として認定されます。
平成37年までに、1700人を養成。これは、高齢者100人に1人の割合だそうです。
申込み・問合せ先 船橋市役所 健康政策課 シルバーリハビリ体操推進班 TEL 047-436-2502
興味のある方、ぜひお問い合わせください。