すずらんブログ
2015年 12月 25日

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脳脊髄液減少症患者支援の会・脳脊髄液減少症子ども支援チームの方と、市長・教育長に要望書を渡しました。

脳脊髄液減少症は、交通事故やスポーツ障害等、身体への強い衝撃により、脳脊髄液が漏れ続け、頭痛、めまい、吐き気、思考力低下等の様々な症状が発症する病気です。

医療現場や交通事故時の保険関係者の無理解により、「怠け病」「精神的なもの」と判断され、患者及び家族の肉体的、精神的な苦痛は計り知れません。

今回、船橋市において、市長と教育長に、要望書を渡しました。

主な内容は、医療センターをはじめ、市内の病院に対して、脳脊髄液減少症DB(データーベース)ホームページにアクセスし治療検査の参考データーを習得するように働きかけてもらうようにお願いをしました。

脳脊髄液減少症DBホームページ とは、仮認定NPO法人脳脊髄液減少症患者・家族支援協会が脳脊髄液減少症の症例数の多い医師と協力し、日本財団の助成金を用い作成した医師専用のWEBであり「脳脊髄液減少症に関わる治療検査のデーターや論文、治療方法、検査方法等が、動画解説付きで閲覧できるものです。(平成28年4月1日サービス開始予定)

医療現場で、多くの医師に、脳脊髄液減少症を知ってもらうことが必要です。

市長からは、医療センターをはじめ、医師会に伝えていきたいとのお話がありました。

また、学校・家庭・地域に向けて、脳脊髄液減少症に関する情報を提供し重症化の予防(水分補給と安静)を行っていただきたいと要望したところ、教育長からは、学校現場において、研修を受けた養護教諭を中心に、各学校で、研修を進めていくとのお話がありました。

一人でも多くの方に、脳脊髄液減少症を知ってもらえるように、これからも、頑張って参ります。