すずらんブログ
2019年 11月 05日

国際理解セミナー


11月26日(火)午後6時半から市民文化創造館(きららホール)にて「国際理解セミナー 世界の国からこんにちは」が開催されます(入場無料)。

今回はブルガリア共和国の登場です。

私たちにはヨーグルトで馴染みが深い国ですが、ブルガリア共和国はヨーロッパの南東部バルカン半島に位置し、国の東側は黒海に面し、ルーマニア、ギリシャ、トルコと接しています。

北海道とほぼ同じ緯度にあり、国の面積は日本の約1/3、人口は約708万人で首都はソフィア、ブルガリア語が主な言語になります。

セミナーではボリスラフ・コストフ駐日大使から同国の文化、観光、経済など幅広いお話しが聞ける他、留学生によるスピーチや民族舞踊の披露などもあります。

お申し込みは「国際理解セミナー申込」と明記の上、氏名(ふりがな)、電話番号を記載し、【E-Mail】firaoffice@gmail.comかFAX で047(436)2089(国際交流課)まで。

毎回満席になりますのでお申し込みはお早めに!

2019年 11月 04日

11月3日(日)船橋市運動公園で開催された「ふなばし健康まつり」に参加しました。

午前中は、地元の高根・金杉地区自治会連合会主催の「体育レクリエーション大会」に行ってきましたので、午後からの参加でした。

体育館では、多くの出展がありました。

子育てや人間関係の悩み相談をしている「親業ひまわりの会」のブースで、多くの意見交換ができました。

入口では、薬物乱用防止の啓発が行われていました。

選択式のクイズがあり、その答えをつなげて正解したあと、どの薬物が最も危険か、的あてをしました。意外と大変でした。

  

また、駐車場では、起震車や煙体験があり、煙体験をしてきました。

火災の時に煙が充満しますが、まったく前が見えず、不安になります。また、息苦しくもなります。

陸上競技場では、様々行われていましたが、終わりの時間に近づいていたため、片付けも始まっていましたが、レクリエーション協会の方が行っていたレクリエーションを行いました。

的に、入れるだけですが、意外と入りませんでした。

  

最後に、テニスコートへ行き、久しぶりにラケット握りました。

中学・高校と軟式テニスをしていました。硬式テニスは、卒業後にほんの少しやってみましたが、軟式とは違うので、断念。

結婚後、いつかできる日が来るだろうと、ラケットとスコート(ユニホーム)を実家から持ってきたものの、一度も使用していません。

もう、ラケットもダメになっています。40年前の物ですから。

本格的に行う事はできませんが、このような時に、ラケットを握るのも悪くはありませんでした。(10球ぐらいでしたが、楽しかったです)

2019年 11月 03日

10月31日(木)にブータン王国からの農業技術者のお二人を囲んで開催された、国際交流会に参加しました。

JICKブータン国中西部地域園芸農業振興プロジェクト・2019年度カウンターパート研修「園芸作物栽培」コースの参加者だそうです。

左の方は、プロジェクトの中堅技術者で、野菜栽培全般を担当しています。

右の方は、3年目の若手技術者で、職場で唯一の病虫害担当職員です。

西船の小松菜生産者の平野代一さんが、視察を受け入れて3年目だそうです。

視察した、ホンビノス、マッシュルーム、小松菜等の食材で、美味しいお料理を提供してくださった、コンパーレ・コマーレさん。

参加者の方との交流もでき、楽しいひと時でした。

お二人は、英語で会話ができるため、通訳の方を通しての会話でしたが、色々なお話ができました。

ブータン王国は、2011年に国王ご夫妻が国賓として来日され、「世界一幸福度が高い国」として、紹介されていました。

ブータン王国は、チベット仏教ですが、物の豊かさではなく、心の豊かさで幸せを感じているのではないかと思います。

公用語は、ゾンカ語ですが、国内の学校教育はほぼ英語で行われるため、英語も一般的に利用されているとのことです。

私たちが、忘れかけていること、いくら物が豊かで、お金があっても、物足りなさを感じている人々が多い先進国とは違い、命を大切にする心、人を敬うことができる心など、学ぶべきことが沢山あります。

貴重な経験をすることができました。企画してくださった、平野さんに感謝です。

 

 

 

2019年 11月 02日

10月27日(日)ふなばしアンデルセン公園のイベントドームで、西安市の代表団・青少年芸術団の皆様をお迎えして、25周年記念式典が開催されました。

「千年の古都」という美称で称賛される西安市は、3100余年の歴史を持つ古都で、かつては長安と呼ばれていました。

1982年11月に首都圏の商業活動の視察のため、張鉄民西安市長一行が船橋のららぽーとを訪問されたことが、交流の始まりだそうです。

挨拶は、通訳を通して、日本語・中国語で行われました。

船橋市長と西安市副市長です。船橋市からの記念品は、万華鏡です。

西安市からは、最も高貴な花と言われている牡丹の絵です。

青少年芸術団による演奏が行われました。

8歳から17歳までの15名が参加。選りすぐりのメンバーだそうです。

式典が終わると、アンデルセン公園内にある、ボタン園に行き、植樹式が行われました。

以前いただいた牡丹は、枯れてしまったようですが、今回、新たに、苗木をいただきました。

牡丹の育て方の本をいただきました。

来年には、見事な牡丹が咲くことでしょう。とても楽しみです。

 

 

2019年 10月 26日

10月20日(日)に、ららぽーとTOKYO-BAY中央広場で開催された、いきいきフェアに行ってきました。

横洲かおるさんのファミリーコンサートも開催され楽しい歌とダンスが披露されました。

西船なな姫ちゃんも登場。西船なな姫ちゃんは、西船の「船橋ブランド小松菜」を栽培している畑から生まれた小松菜の妖精です。

歌と踊りでみんなを幸せにすることが大好きな女の子です。

イメージソングの「アブラカタブラ西船なな姫」を歌い、踊る小さなダンサー達。とても楽しそうです。

目利き番頭 船えもん・チーバくん・ちーべんも登場。

  

パネル展示コーナーもあり、簡単なクイズを答えながら、スタンプラリーをしました。

くらしのコーナーでは、千葉県弁護士会京葉支部・千葉県行政書士会葛南支部・(株)ジェイコム千葉

船橋市消費生活センター(計量)では、10秒ってどのくらいなのか、ストップウォッチで、10秒当てゲームがありました。

船橋市観光協会では、船橋の魅力再発見と題して、パネル展示されていました。

食のコーナーでは、フードバンクちばの取り組みなどが紹介されていました。

環境コーナーでは、アースドクターふなばしの方が、持続可能な社会に向けて、「めざすはストップ温暖化」と題して、豆電球をLEDと白熱電球の発電の違いを体験させてもらいました。

LEDは簡単に豆電球がつきましたが、白熱電球はなかなかつきませんでした。

船橋市環境部クリーン推進課では、ごみの出し方を確認しました。

スタンプラリーを終えると、ステージでは、日本大理工学部 精密機械工学科によるロボットショーが行われました。

一体のロボットがボールを蹴って、ゴールできるかを競っていました。

 

表彰式の様子です。赤君が優勝し喜んでいます。

多くの子ども達が目を輝かせて見ていました。

親子で楽しめるイベントで、とても勉強になりました。

 

2019年 10月 21日

飛ノ台史跡公園博物館企画展


千葉県北西部地区の縄文時代から続く人々と海の関わりを紹介する企画展「海と生きる―自然の恵みと人の知恵―」を飛ノ台史跡公園博物館11月2日(土)から12月15日(日)まで開催されます。

この企画展は、「千葉県北西部地区文化財行政担当者連絡協議会」が平成12年から北西部11市の発掘調査や文化財についての研究成果を市民に身近に感じてもらうため実施している文化財発表会の一環です。

今回は「海と生きる」をテーマに各市より集められた縄文時代を中心に近世までの約140点の資料で最新の発掘調査や研究の成果が紹介されます

船橋市の展示は「取掛西貝塚の人々が食した海の幸」と題し、取掛西貝塚から出土した土器や骨角製品、貝刃などを展示。

11月2日から4日までは無料鑑賞日となっており、初日の2日にはギャラリートークとして各市職員による展示解説が午前11時と午後2時の2回おこなわれます。

貴重な機会、足を運んでみてはどうでしょうか。

2019年 10月 20日

 

ふなばしミュージックストリートは、①天沼弁天池公園②船橋グランドホテル「カフェグランデ」③船橋駅北口おまつり広場など11か所で開催されました。

私は、孫と一緒に、SHIRASE5002(船上)の会場に行ってみました。

駐車場の用意がないため、公共交通の利用を呼びかけていました。

新習志野駅からシャトルバスが出ているため、新習志野駅に行きましたが、普段、車生活の私にとって、初めて乗った京葉線。たった一駅なのに、大分苦労しました。

なぜならば、午後は、ららぽーとで開催中の、「いきいきフェア」にも行ってみたいと思い、車をららぽーとの駐車場に置き、南船橋駅から京葉線に乗ったわけですが、全く初めての南船橋駅だったため、苦労しました。

新習志野駅に着いたものの、シャトルバスの乗り場が分からず、スマホで確認するも、、、、駅前にいた警備員さんに教えてもらいました。

SHIRASE5002は、元文部科学省の三代目南極観測船でした。日本と南極を25往復し、昭和時代に建造された自衛艦としては最も大きかったそうです。

平成20年に引退後、平成22年に民間気象情報会社「株式会社ウェザーニューズ」が取得し、船橋港に係留しています。

平成25年に「一般社団法人WNI気象文化創造センター」へ所有権を移転し、環境をテーマとした体験型イベント「チャレンジグSHIRASE」を年5回開催しています。

また、週2回の見学会(サッポロビール千葉工場との共同見学)を実施しています。

迷路のような廊下、寝室や医務室、目の当たりにして、何だか、動いていないのに船酔いした感じでした。

スタンプラリーも行われていて、船上をかなり歩きました。

会場では、ノリノリの音楽が演奏されていました。

音楽で船橋をもっと元気にしたいとの思いからスタートしたミュージックストリート。

他の場所は回れませんでしたが、違った意味で、新しい発見をした一日でした。

多くの方が、ボランティアで頑張っていました。お疲れ様でした!