すずらんブログ
2021年 08月 14日

8月15日は終戦記念日です。

「戦争ほど、残酷なものはない。戦争ほど、悲惨なものはない。だが、その戦争はまだ、つづいていた。愚かな指導者たちに、ひきいられた国民もまた、まことにあわれである。」

「平和ほど、尊きものはない。平和ほど、幸福なものはない。平和こそ、人類の進むべき、根本の第一歩であらねばならない。」

毎年、この言葉をかみしめながら、終戦記念日街頭を行ってきましたが、今年は、コロナの感染拡大のため、行いません。

戦争を始めるのも、平和を築くのも、一人一人の心で決まります。

相田みつをさんの言葉を教えていただきました。

国と国や集団の紛争がやがて戦争となり多くの子どもたちが犠牲となっています。

武力行使の前に、いかに対話を重ねるかが問われています。

相田みつをさんの言葉のように、「わけ合えば」こんなにも違うものなのです。

一人ひとりの心に潜む他人への思いを、どのように向けるのか、考え行動したいと思います。

戦争をわが身に置き換えた時、家で、職場で、社会で、常に考え、お互いに理解できるように、納得のいく対話を心掛けてまいります。

 

 

2021年 08月 09日

FMSボランティア募集!

音楽のまち船橋の一大音楽イベント「ふなばしミュージックストリート(FMS)」が8回目を迎え10月17日(日)に11時から19時の予定で開催されます。

7年前の秋、「音楽でまちを元気に!」と、船橋駅周辺が音楽に包まれるイベントが開催されたのが、始まりです。

このイベントは、地元出身のアーティストや音楽団体、商業関係者、市民有志、行政が一緒になって、市民が「船橋に住んで良かった」「住み続けたい」と誇りに感じられるような船橋を代表するイベントとなり、「音楽のまち・ふなばし」の魅力を全国に発信しています。

新型コロナ感染拡大防止の観点から開催時の状況をみて実施内容が変更されますが、今回はYouTubeによる動画配信でなく感染拡大防止対策に取り組める環境下での有観客ライブ演奏も考えています。

今回はテーマを「立ち上がれ!ミュージックパワー」と題し、音楽の力を信じ、全ての皆さんにエールを送るイベントとなることを目指しています。

そしてこのイベントを支える大きな力がボランティアの皆さんです。

今年もイベントをSNSなどで拡散する広報活動、配信へのコメント書き込みでのイベント盛り上げ、そして会場スタッフとしての活動を予定しています。

リモートでも!会場でも!あなたも一緒に盛り上げましょう!

詳しくはFMSのホームページ(https://funabashi-ms.net/)まで。

10月1日までご応募を受け付けています!

2021年 08月 06日

ワシントン総合病院の安川康介さんが作成したイラストです。

知人から、転載に許可は不要とのことで、教えていただきました。

私たちが思う「中等症」と医者が持つ「中等症」はこんなにも違うものなのですね。

例えば、「40℃近い熱が続き、下痢も続いたら大変だ」と思うものですが、呼吸に支障がなければ「軽症」であり、現在の病床状況では、極めて入院は厳しいとのこと。

酸素マスクが必要なのは「中等症」で、「若い人は重症化しづらい」と言われている「重症」とは、人工呼吸器に繋がれている状態のことです。

日々気を付けていても、デルタ株は思っている以上に感染力が強く、感染されてしまう方が増えています。

デルタ株は、国立感染症研究所が「懸念される変異株」に分類し、警戒を強めている4種類の1つです。

しかし、「若い人は重症化しないんでしょ?」と思って、バーベキューやルームパーティーをすることでの感染例は、後を絶ちません。

どうか、「重症化」を軽く考えないでください。

今私たち一人一人ができることは、マスクの着用です。

例えば、職場内での食事時に、マスクを外して、話をしていませんか。

食後の歯磨きをする場は密になっていませんか。

喫煙場所ではどうですか。

ワクチン接種をしたからと言って、家族以外の人とマスクなしで対応していませんか。

今一度、マスクの着用、手洗い、3密を避ける等、感染しないように気を付けましょう!!

ただし、マスクの着用は、熱中症に気を付けなければなりませんので、周りに人がいない時は、外すなどして下さい。

自分も周りの人も、感染しない、させないことが重要です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2021年 08月 01日

縄文コンテンポラリー展

飛ノ台史跡公園博物館8月29日(日)まで第20回目を迎えた「縄文コンテンポラリー展inふなばし」が「とびはくにもぐろう!~縄文時代と対話する~」と題して開催されています。

この展示会は、「縄文文化」の理解を目的に、芸術家・研究者たちが「縄文文化」から受けたインスピレーションを作品や掲示などで表現しているものです。

今回は「縄文時代と対話する」というテーマで、芸術家の方々が、博物館に所蔵されている縄文人が実際に手にしていた土器や土偶などと一対一で向き合い、対話するようにして感じ取った縄文人の姿をアートという形で表現した作品が展示されています。

昨年はコロナ禍で開催できませんでしたので、芸術家の方々の2年間の想いが込められた作品の数々となりました。

展示の中には、隣接する海神中学校と高根台中学校の生徒が制作した作品もあります。

又、20回目の開催を記念して、第1回から第19回までを振り返る掲示も行っています。

展示会には、一般110円、児童生徒50円(市内在住の中学生以下は無料)の入館料が必要となります。

毎週月曜日は休館となっています。ただし、8月9日(振替休日)は開館し、翌10日(火)は休館。

午前9時から午後5時(入場は4時30分まで)

最終日(8月29日は午後3時まで)

縄文だけでなくアートも楽しめる素敵な空間を、体験してみませんか。

 

2021年 07月 30日
 

駿河台1-13付近は、住宅が増え、車の通行量も増えました。

この道路を利用される方から、対向車が減速せず来るので危険な目に合ったと連絡がありました。

カーブミラーの設置等の対策を担当課に依頼したところですが、早速、路面標示をしてくださいました。

両方面に標示されているので、注意することと思います。運転される方は、お気をつけください。

 

2021年 07月 25日

企画展「船橋のおうち」

郷土資料館で9月12日(日)まで企画展「船橋のおうち」が開催されています(入館無料)。

コロナ禍により家の中で過ごす時間が増えた方も多いと思います。

今回の企画展では「家」をメインテーマにして家族のあり方・家での過ごし方・家のつくり・家庭での感染症対策などの話題を職員の視点も加えて取り上げています。

これらの資料の展示に加え、「ザイタク船橋調べ隊」の調査成果の紹介や、パズル・模型・ペーパークラフトも用意されています。

無料で配布されているパンフレットには展示内容の解説と共に、今の生活と比べられる身近な話題についてもわかりやすく紹介し、自由研究のヒントや世代間の会話のきっかけにもなるように工夫されています。

郷土資料館から与えられる質問や課題に挑戦し、船橋の歴史に詳しくなる学習プログラム「ザイタク船橋調べ隊」は市内在住、在勤、在学の小学生以上が対象、現在も隊員を募集しています。

申し込み期間は、7月31日(土)まで。

活動期間は、申し込み受付日から9月12日(日)まで。

定員は、小学生の部・・・先着10名 中学生以上の部・・・先着10名

申し込みは、船橋市郷土資料館 電話047-465-9680

作業場所は、原則として自宅

夏休みの思い出にいかがでしょうか。

 

2021年 06月 29日

金杉台団地内のバス通りの横断歩道が消えかかっていたため、引き直しをしていただきました。

5月30日の「ゴミ0の日」に、ゴミを拾い、金杉台小学校へ行った時に、毎日子どもたちの登下校を見守っている、スクールガードの方から、「子どもたちが通るのに、横断歩道が消えかかっているので、引き直しをしてほしい。」と要望がありました。

分譲自治会の会長さんもその場にいましたので、伝えるとともに、こちらで動いて良いか確認をしました。

会長さんからも、「よろしく」と言われ、早速、仲村県会議員に連絡をしました。(警察の管轄は県のため)

また、小学校の前・児童ホーム前・団地入口の二股交差点も消えかかっていたため、一緒にお願いをしたところ、団地入口の二股交差点もきれいになりました。

小学校前と児童ホーム前は、きれいになっていなかったため、なぜなのか、仲村県会議員に確認をお願いしてあります。

この二股の交差点は、小学校の方から来ると、必ず一時停止をしなければなりませんが、意外と、一時停止を怠る車が多く、駐車場にパトカーが隠れていて、捕まる人が多くいます。

この事を知っている車は、上の写真のバス通りの方から来ると、この交差点で一時停止をしなくて済むため、大回り(と言っても1~2分の違いですが)する車が増え、横断歩道が消えかかったようです。