すずらんブログ
2021年 08月 15日

市民演劇2021出演者募集!

鑑賞された方々に多くの感動を与えてきた市民演劇。

昨年はコロナ禍で残念ながら中止となりましたが、本年は11月19日(金)、20日(土)きららホールでの公演を目指し動き出しました。

今回もアンデルセン童話を題材にした朗読劇を予定していますが、合唱や演劇的な動きも取り入れた内容になる予定です。

今回も脚本の制作、監修、構成は演出家の原田一樹氏、演出、芸術監督は作曲家の和田啓氏が務めます。

感染症拡大防止対策のため舞台上の出演人数を減らし4部構成で行うことを考えています。

9月から20回程度の稽古を開始し最低でも10回以上参加出来る事が出演条件となります。

又、公演前にはPCR検査を実施し、陽性判定が出た場合はご出演いただけません。

また、公演自体が中止となる可能性があることもご認識ください。

参加者定員は40名、10歳以上から申し込みいただけます。

応募締め切りは8月31日(火)先着順での受付となりますのでお早めに申し込みください。

詳しくは市ホームページをご覧ください。

2021年 08月 09日

FMSボランティア募集!

音楽のまち船橋の一大音楽イベント「ふなばしミュージックストリート(FMS)」が8回目を迎え10月17日(日)に11時から19時の予定で開催されます。

7年前の秋、「音楽でまちを元気に!」と、船橋駅周辺が音楽に包まれるイベントが開催されたのが、始まりです。

このイベントは、地元出身のアーティストや音楽団体、商業関係者、市民有志、行政が一緒になって、市民が「船橋に住んで良かった」「住み続けたい」と誇りに感じられるような船橋を代表するイベントとなり、「音楽のまち・ふなばし」の魅力を全国に発信しています。

新型コロナ感染拡大防止の観点から開催時の状況をみて実施内容が変更されますが、今回はYouTubeによる動画配信でなく感染拡大防止対策に取り組める環境下での有観客ライブ演奏も考えています。

今回はテーマを「立ち上がれ!ミュージックパワー」と題し、音楽の力を信じ、全ての皆さんにエールを送るイベントとなることを目指しています。

そしてこのイベントを支える大きな力がボランティアの皆さんです。

今年もイベントをSNSなどで拡散する広報活動、配信へのコメント書き込みでのイベント盛り上げ、そして会場スタッフとしての活動を予定しています。

リモートでも!会場でも!あなたも一緒に盛り上げましょう!

詳しくはFMSのホームページ(https://funabashi-ms.net/)まで。

10月1日までご応募を受け付けています!

2021年 08月 01日

縄文コンテンポラリー展

飛ノ台史跡公園博物館8月29日(日)まで第20回目を迎えた「縄文コンテンポラリー展inふなばし」が「とびはくにもぐろう!~縄文時代と対話する~」と題して開催されています。

この展示会は、「縄文文化」の理解を目的に、芸術家・研究者たちが「縄文文化」から受けたインスピレーションを作品や掲示などで表現しているものです。

今回は「縄文時代と対話する」というテーマで、芸術家の方々が、博物館に所蔵されている縄文人が実際に手にしていた土器や土偶などと一対一で向き合い、対話するようにして感じ取った縄文人の姿をアートという形で表現した作品が展示されています。

昨年はコロナ禍で開催できませんでしたので、芸術家の方々の2年間の想いが込められた作品の数々となりました。

展示の中には、隣接する海神中学校と高根台中学校の生徒が制作した作品もあります。

又、20回目の開催を記念して、第1回から第19回までを振り返る掲示も行っています。

展示会には、一般110円、児童生徒50円(市内在住の中学生以下は無料)の入館料が必要となります。

毎週月曜日は休館となっています。ただし、8月9日(振替休日)は開館し、翌10日(火)は休館。

午前9時から午後5時(入場は4時30分まで)

最終日(8月29日は午後3時まで)

縄文だけでなくアートも楽しめる素敵な空間を、体験してみませんか。

 

2021年 07月 25日

企画展「船橋のおうち」

郷土資料館で9月12日(日)まで企画展「船橋のおうち」が開催されています(入館無料)。

コロナ禍により家の中で過ごす時間が増えた方も多いと思います。

今回の企画展では「家」をメインテーマにして家族のあり方・家での過ごし方・家のつくり・家庭での感染症対策などの話題を職員の視点も加えて取り上げています。

これらの資料の展示に加え、「ザイタク船橋調べ隊」の調査成果の紹介や、パズル・模型・ペーパークラフトも用意されています。

無料で配布されているパンフレットには展示内容の解説と共に、今の生活と比べられる身近な話題についてもわかりやすく紹介し、自由研究のヒントや世代間の会話のきっかけにもなるように工夫されています。

郷土資料館から与えられる質問や課題に挑戦し、船橋の歴史に詳しくなる学習プログラム「ザイタク船橋調べ隊」は市内在住、在勤、在学の小学生以上が対象、現在も隊員を募集しています。

申し込み期間は、7月31日(土)まで。

活動期間は、申し込み受付日から9月12日(日)まで。

定員は、小学生の部・・・先着10名 中学生以上の部・・・先着10名

申し込みは、船橋市郷土資料館 電話047-465-9680

作業場所は、原則として自宅

夏休みの思い出にいかがでしょうか。

 

2021年 04月 12日

三番瀬スマホdeスタンプラリー

三番瀬海浜公園、三番瀬干潟と環境学習館で4月の土日と29日から始まる大型連休中に「あるいて!さがして!三番瀬スマホdeスタンプラリー」を開催しています。

参加費は100円、別途有料スペース利用料が必要になります。

参加対象は3歳以上、小学4年生以下は保護者の同伴が必要です。

スマホかタブレットをご持参ください。

この企画はコロナ禍を意識した非接触、三密回避が図られた屋外を活用した特別展です。

広い海浜公園や干潟を自由に歩き、マップを手がかりにスタンプスポットを探し、各スポットの二次元コードをスマホで読み取りキーワードを入力するとスタンプをゲット出来ます。

スタンプを8個集めると最後のクイズの場所が表示され、そこのクイズに正解すると記念品がもらえます。

行く先々には、美しい花を咲かせる浜辺の野草、広々とした干潟の景色、そして春の渡り鳥など、三番瀬でしか見られないものが観察できる体験型スタンプラリーです。

参加してみませんか。

 

2021年 04月 04日

船橋市文学賞作品集

第33回船橋市文学賞の受賞作品を掲載した作品集が完成し、市内図書館での貸し出しが始まりました。

船橋市文学賞は、市内在住、在勤、在学、または市内公民館などで文芸活動に参加されている方が応募できる文芸賞で今回は138作品とたくさんの応募がありました。

文学賞4作品、佳作10作品が受賞し、作品集には全作品が掲載されています。

残念ながら短歌部門での文学賞は今回は該当作なしでした。

文学賞は、小説部門は近藤美恵子さんの「最終目的地」、児童文学部門はもり ひかるさんの「虹色の指編み」、詩部門は鈴木久吉さんの「蝉」・「風のプリズム」、俳句部門は鎌田道子さんの「望郷」が受賞されました。

作品集にはそれぞれ選者による選評も掲載されており作品を味わう一助になっています。

作品集は市役所文化課にて頒価1,000円にて頒布もしております。

受賞作品をぜひ一読いただければと思います。

尚、前回の受賞作品は市ホームページでも公開しております。

2020年 12月 20日

第1回 ふなばし検定

全国各地で実施されているご当地検定、いよいよ船橋でも第1回ふなばし検定が、2021年2月14日(日)に浜町公民館で実施されます。

試験は一般の部(検定料1,000円)と小学生の部(検定料500円)に分かれ試験時間は60分、50問の記述式となります。

一般の部は午前10時~11時、小学生の部は午後1時~2時となります。

定員は、各先着80名です。

船橋は農業・漁業・商工業が盛んで、街としての魅力と三番瀬干潟に代表される美しい自然とを併せ持ちます。

長い歴史の中で培われた伝統・文化に恵まれた魅力溢れる街、船橋の豊かな自然・歴史・文化・観光等の知識を問うご当地検定となります。

試験の出題範囲は船橋の魅力をギュッとコンパクトにまとめた「ふなばしポケットガイド」(船橋市観光協会(ららぽーとTOKYO-BAY西館1階)で無料配布中)の中から出題される予定です。

結果は2月25日(木)に発表され合格者には合格認定証および認定バッジが授与されます。

申込は1月10日(日)までに船橋市観光協会へ(☎047-404-2215)

*新型コロナウイルス感染症拡大の状況により、中止または日程変更となる場合もありますので、あらかじめご了承ください。