すずらんブログ
2022年 09月 25日

平和の集い~ふなばし2022~

今年度の平和の集いが10月15日(土)午後1時から市民文化ホール(本町2-2-5)で開催されます。

入場は無料、全席自由席で当日先着千名まで、定員を超えた場合は入場制限があります。

第1部では今夏に長崎原爆犠牲者慰霊平和祈念式典に参列した中高生たち6名が、被爆都市の長崎市で体験したことや学んだこと、そして平和への「思い」を発表します。

また、笑いと音楽が平和への架け橋となるように

第2部では船橋ゆかりのプロミュージシャン(声松優一、濵津美穂、宇田めぐみ)によるスペシャルライブ「平和の調べ~Singing for Peace~」を行い、

第3部ではSDGsの「開発目標16 平和と公正をすべての人に」をテーマにした『よしもとのお笑いトークショー「平和と公正をすべての人に 笑えることって平和!」』を行います。

「笑いは人の心を広げる」をコンセプトとして、よしもと芸人3組(ランパンプス(司会)、アイロンヘッド、西村ヒロチョ)がトークと漫才で一緒に楽しく考える一時をつくります。

また、ホールのホワイエでは平和写真展を同時開催します。

ぜひ、足を運んでみませんか。

2022年 09月 19日

高根町神明社の神楽

毎月大盛況の中、きららホール(本町1-3-1フェイスビル6階)で開催されている、ちょっとよりみちライブ、10月は特別公演として『第10回 船橋のたからもの!船橋の郷土芸能「高根町神明社の神楽」』が10月1日(土)午後2時から開催されます(午後1時30分開場)。

事前の申し込みは不要で先着順(定員250名)での入場となります(全席自由)。

約60分の公演には解説が付きます。

高根町神明社の神楽は、船橋市の無形民俗文化財に指定されており、明治6年に地元の若者達が創始したとも、明治4年に風早村塚崎(現在の柏市)の神明社より伝わったともいわれています。

現在では地元高根の人達で構成される高根町神明社神楽連によって元日、5月1日、10月15日の例祭に五穀豊穣と村の安全を願い奉納されています。

神楽は神子舞、猿田彦命舞など14座が現在まで伝えられており、日本武尊舞、玉取舞、大蛇舞は船橋市では神明社だけで演じられています。

貴重な神楽舞をホールで解説付きで鑑賞できる機会となりますので、ぜひ足を運んでください。

2022年 09月 11日

#ふなスナップ

船橋市ではツイッターを使用し”撮っておき”の船橋の写真を大募集しています。

船橋は都会的な面と自然豊かな面をあわせもつ街、季節や場所によって、さまざまな表情を見せる魅力あふれる船橋の姿を写真に撮って、ツイッターで投稿しませんか?

毎日見ている街並みなど日常の一コマや、四季折々の自然の景色など心躍る瞬間を切り取った、あなたの船橋愛が伝わる写真を「#ふなスナップ」をつけてツイッターに投稿してください。

写真は、市の広報素材として使用させていただくことがあり、皆さんの船橋愛を市のPRにつなげていきます。(投稿された写真は、市広報での使用に同意しているものと判断し、写真を使用する旨の連絡などはしません)

投稿方法は、先ず船橋市公式ツイッター(@Funabashi_city)をフォローし、これと思った写真に撮影地、写真への思い、ハッシュタグ「#ふなスナップ」をつけて投稿します。

写真に人物・著作物等を含む場合は、肖像権や著作権の侵害とならないよう許可を得てください。

募集期間は来年3月末日まで。

皆さまの船橋愛溢れる投稿をお待ちしています。

2022年 08月 22日

ふなばし歴史・文化フォトラリー開催中

市内の歴史・文化の展示施設を周って楽しめる「ふなばし歴史・文化フォトラリー」を今月末まで開催しています。

これはこども未来会議室で「船橋の伝統文化をもっと知ってもらいたい」との提案を受けて実施されています。

市内4ヶ所の施設、飛ノ台史跡公園博物館(海神4-7-29)、郷土資料館(薬円台4-25-19)、ふなばし三番瀬環境学習館(潮見町40)、吉澤野球博物館資料展示室(船橋アリーナ内 習志野台7-5-1)のいずれか2ヶ所にて施設内に設定されているフォトスポットで自分が写る写真を撮影し、特典交換所(飛ノ台史跡公園博物館、郷土資料館開館、市役所7階文化課)で職員に見せると特製クリアファイルがもらえます(先着計300枚限定。各交換所100枚)。

特典には飛ノ台史跡公園博物館の人気展示「飛丸くん」と郷土資料館のD51蒸気機関車がデザインされた2種類が用意されています(もらえるのはどちらか一方だけです)。

各施設では夏休み向けの特別展示が行われていますので、ぜひ訪れてください。(施設により入場料、駐車場代が必要となります)

2022年 08月 16日

「玉川旅館」調査報告書

市では、令和2年4月に100年の歴史に幕を下ろした「玉川旅館」の記録保存事業を行い、調査結果を取りまとめた報告書「玉川旅館―歴史と記憶」を作成しました。

大正10年に創業し、昭和初期建築の3棟が国の登録有形文化財となっていた玉川旅館は、船橋のランドマークとして市民だけでなく太宰ファンや外国人観光客など、たくさんの人々に親しまれてきました。

また、同旅館は、海岸の埋め立て前の風景を伝えるなど当時の船橋の様子を残す建造物でもありました。

市では同旅館の解体前に、外観および内部の撮影や建築の専門家による構造等の調査、建築写真家による写真撮影等の記録保存事業を行い、報告書では、解体された本館、第一・第ニ別館を、約100点の写真や解体前に測量した平面図とともに解説しています。

玉川旅館の歴史や関係者のインタビューも掲載し、玉川旅館の全てがこの1冊に詰まっています。

報告書は市役所文化課、郷土資料館、飛ノ台史跡公園博物館等で販売(頒布価格1100円)しており、市ホームページでも公開しています。

2022年 08月 07日

FMS9 ボランティア募集

第9回ふなばしミュージックストリート(FMS9)のボランティア募集が始まりました。

今年のFMS9は、“進めミュージックパワー”をテーマに10月15日(土)、16日(日)の2日間開催を予定しています。

コロナ禍の中、動画配信という形で開催してきましたが、今回は屋外会場も含め有観客でのライブ開催を予定しています。

ボランティア内容は、事前ボランティアとしてSNSにあがるイベントの情報をご自身のアカウントで拡散していただくこと、イベント前日の準備、イベント当日に撮影、会場スタッフ(当日の設営や司会、受付、物販など)、本部(総合案内、迷子・落とし物などの対応)として活動していただく、そしてイベント翌日の片付けとなっており、参加出来るものにご応募いただくこととなります。

応募の締め切りは9月30日(金)。

9月24日(土)13時から市役所にてボランティア説明会が開催されます。

応募についてはFMS9公式ホームページをご覧ください。(https://funabashi-ms.net/volunteer/) あなたも一緒にFMS9を盛り上げましょう!

2022年 08月 01日

大東京湾展2022

夏の特別展「大東京湾展2022」がふなばし三番瀬環境学習館(潮見町40)で8月31日(水)まで開催されています。

本展は環境学習館開館5周年を記念する特別展で東京湾の生きものや環境、歴史、レジャーなどを紹介しています。

入場料は特別展のみでは400円(中学生以下無料)となっており常設展示エリアの利用料を含むセット料金も用意されています(一般700円等)。

東京湾に出かけようをテーマにした展示の東京湾ヒストリービジョンでは、古代からの東京湾の成り立ちを紹介、東京湾ビーチコーミングでは湾内9ヶ所で拾ったものから湾の特色を探ります。

大きな東京湾の衛星写真絨毯で東京湾を俯瞰したり、東京湾NOWカメラで湾内各所のライブ映像を見たり、東京湾ドライブ動画で東京湾沿岸260㎞をぐるっと早送り映像で巡ったりと東京湾を体感することが出来ます。

水土日祝日には11時と15時にミニ実験ショーが開催されるなど、東京湾を楽しむ展示が多数用意されています。

ワークショップ「東京湾おえかき水族館」(参加費400円)も連日13時から16時まで開催しています。

ぜひ、足を運んでみませんか。