すずらんブログ
2023年 08月 08日

学びポイント事業

船橋市では市内在住、在勤、在学の方を対象に、船橋市生涯学習奨励ポイント事業(学びポイント事業)を実施しています。

事業に参加するには公民館、図書館、博物館等で「ふなばし学びノート」を受け取り、公民館、図書館、郷土資料館 、飛ノ台史跡公園博物館、文化ホール、市民文化創造館(きららホール)、船橋市総合体育館(船橋アリーナ)、武道センターなどが実施する講座、イベントなどに参加したり、ふなばし市民大学校で学びを行ったりすると、学びポイント1ポイントを学びノートに記載してもらえます。

取得した学びポイント数に応じて、健康・スポーツ、文化・教養等の5分野別にふなばし学士・修士・博士などの称号が授与され、分野別称号が記載された缶バッジが渡されます。

また称号の授与を受けた方は、希望に応じて市ホームページに名前と称号が掲載されます。

また、学びポイント100ポイントごとに「ふなばしマナビスト」の称号が記載された缶バッジも贈られます。

広報ふなばしの情報ひろばで対象事業には「学」マークが記載されています。

挑戦してみませんか!

2023年 07月 30日

三番瀬環境学習館 夏の特別展

ふなばし三番瀬環境学習館(潮見町40番)では夏の特別展として「さいきょう妖怪サバイバル」を9月3日(日)まで開催しています。

参加費は1回400円、別途有料スペース利用料(一般400円、高校生200円、市内在住の小中学生無料)が必要です。

この特別展は生き物のパーツと知識を集め、クイズに挑戦して自分だけのさいきょう妖怪を創り出すイベントです。

先ず受付で全部で5種類あるタマシイカードから1枚がランダムで配られます。

次にパーツカードを4枚集めます。

カードには生き物の解説が書かれ、この知識をしっかり身に付けることがポイント!カードを集めたらクイズに挑戦。

正解するとタマシイカードがパーツカードを取り込んで妖怪に変身!クイズに正解する程妖怪がさいきょうになっていきます。

作った妖怪を解き放すと生き残りをかけてサバイバルが始まります。

最後に妖怪カードをゲットし終了です。

沢山の用意された材料からオリジナル妖怪を作る関連ワークショップも開催されています(1個400円)。

暑い毎日ですが、お子さんと一緒に、三番瀬環境学習館に行ってみませんか。

2023年 07月 23日

船橋市スポーツ健康都市宣言40周年記念事業 「早慶戦の大乱闘 リンゴ事件から90年」展が船橋アリーナ(習志野台7-5-1)内吉澤野球博物館資料展示室で8月21日(月)まで開催されています(入館無料)。8月14日(月)は休館日。午前9時~午後9時まで。

かつて、大学野球が最も人気を集めた時代があり、特に早慶戦は、応援の過熱から試合の開催を一時中断しなければならないほどの人気でした。

現在の大学野球では、早慶戦のみ応援ベンチが固定されていますが、その背景にあるのが、応援や野球への熱が高まったからこそ起きたともいえる「リンゴ事件」です。

今年は、この「リンゴ事件」が起きてから90年にあたり、本展示会では、リンゴ事件を中心に、早慶戦の熱について紹介しています。

期間中8月4日(金)、11日(金・祝)、19日(土)の11時から30分程度、展示解説会が開催されます。

また、スポーツ講演会「早慶「舌」戦 リンゴ事件から90年~その真実は~」を8月11日(金・祝)13時から船橋アリーナ大会議室で開催されます(無料、要予約 郷土資料館(047-465-9680)にて電話受付)。定員50名。

2023年 07月 16日

ふなばし歴史・文化フォトラリー

船橋市では今夏も、8月末まで船橋市の歴史・文化の展示施設を周って楽しめる「ふなばし歴史・文化フォトラリー」を開催しています。

5か所ある施設のうち、2か所以上の施設でフォトスポットで指定されたものと一緒に写真を撮り、景品交換所(郷土資料館、飛ノ台史跡公園博物館、船橋市役所7階 文化課)の職員に見せると、景品(ふなばしグッズ)がプレゼントされます(景品の配布は1人1回まで)。

フォトスポットのある施設は

①郷土資料館(薬円台4-25-19)

②飛ノ台史跡公園博物館(海神4-27-2)

③ふなばし三番瀬環境学習館(市潮見町40)

④吉澤野球博物館資料展示室(習志野台7-5-1船橋アリーナ内)

⑤アンデルセン公園子ども美術館(金堀町525)

(施設により、入館料や駐車料金が発生する場合あります)。

フォトスポットが施設内のどこにあり、何が指定されているかは行ってみてからのお楽しみです。

また各施設では夏休みイベントも開催中です。

展示物を見たり、写真を撮ったりと夏休みに子供も大人も楽しめるイベントですのでせひご参加ください!

2023年 07月 10日

企画展「私たちのまなびや」

郷土資料館(薬円台4-25-19)で、7月15日(土)から9月10日(日)まで、市内の小・中・特別支援学校にスポットを当てた企画展「私たちのまなびや」が開催されます。

学制が公布された明治5年に、船橋小学校の前身校が開校して以来、現在、市内に80以上もの市立小・中・特別支援学校が開校しています。

学制公布から150年あまりの長い歴史のなかで、学校の新設・統廃合や、電子黒板およびタブレットを導入したICT教育など、市内の「まなびや」にはさまざまな変化がありました。

企画展では、市内の学校の歩みを、学校を取り巻く人・モノ・地域社会の変化に注目して資料とパネルで紹介されます。

また、楽しみながら学びを深められるクイズラリーやワークショップも実施されます。

学校のはじまり、校舎の移り変わり、服装や給食の変化なども紹介され、教材のハンズオン展示もされるそうです。

幅広い世代の方が身近な学校や学区のこと、市の地域特性について考えるきっかけとなる企画展となりますので、ぜひ、足を運んでみませんか。

2023年 07月 02日

縄文コンテンポラリー展

「第22回縄文コンテンポラリー展inふなばし」 が「かえる ~原始の創造とアートの想像~」と題し飛ノ台史跡公園博物館(海神4-27-2)で7月16日(日)から8月27日(日)まで開催されます。

企画展は無料ですが入館料が必要です(一般110円、高校生50円、市内在住の中学生以下は無料)。

縄文コンテンポラリー展は縄文文化の理解を目的に、芸術家・研究者達が縄文文化から受けたインスピレーションを作品や映像・パフォーマンス、掲示等で表現したリワークショップで体験できる企画展です。

今回は縄文文化へのアプローチ幅を広げるため、アーティストの自由な創作に委ねた自由展示形式を採用し9人の作品が展示されます。

メインタイトルの「かえる」には蛙、帰る、変える、還る、孵る等見方によって多様な意味を持たせ、来場者が多様な考え方を楽しむきっかけになることを願っています。

初日はオープニングイベントの縄文アートまつりを開催し、期間中も縄文&アートワークショップ(有料・要予約)が実施されます。

2023年 06月 26日

ふなばSEAフェスタ

(公社)船橋青年会議所が主催する「ふなばSEAフェスタ」が7月8日(土)に再び開催されます!

開催場所は以前と同様に船橋ボートパーク(日の出1-17-1)10時から16時までの開催となります。

ふなばSEAフェスタと言えば海上に敷いたゴザの上を走るGOZA-1。

小学生が出場するセイゴの部は10時10分から12時まで、高校生以上が出場するスズキの部は13時から14時まで開催される予定です(事前登録制で6月28日締め切り、抽選で120名、有料)。

今年はどんな走りが見られるのか注目です。

他にも干潟の生き物を触れるタッチプール(ふなばし三番瀬環境学習館主催)、海のハーバリウムや流木キーホルダー等を作成するワークショップ、船橋の魚展示、船橋が誇るスズキの瞬〆の実演、船橋の美味しいお店が出店するキッチンカー、ばか面踊りに「青潮」を学ぶ講演会などなど盛り沢山の内容で開催されます。

詳しくは「船橋青年会議所」のホームページをご覧ください。