すずらんブログ
2022年 12月 18日

写真展「船橋2022」

年末恒例となった市の一年間の出来事を選りすぐりの写真で振り返る写真展「船橋2022」が市役所1階美術コーナーで年明け1月6日(金)まで開催されています。

広報課の職員が撮影した約3万カットの中から、約60点の写真を厳選し、分かりやすい解説付きで展示しています。

今年一番の撮影数となったのは市立船橋高校の活躍。

野球部が千葉県大会を制して15年ぶり6回目の夏の甲子園に出場。

神応援曲「市船ソウル」が初めて甲子園のアルプススタンドに響き渡り、劇的なサヨナラ勝ちで25年ぶりとなる甲子園での勝利を収めました。

他にもクボタスピアーズ船橋・東京ベイがトップリーグで過去最高の3位に輝き、千葉ジェッツふなばしも強豪ひしめく東地区を制するなど、本市をホームタウンとする2チームも大活躍しました。

市のイベントでは3年ぶりにリアル開催した「ふなばしミュージックストリート」が2日間に渡り船橋駅周辺でたくさんの人たちを音楽で楽しませてくれました。

今年一年撮影した船橋の瞬間を、ご自身の一年の振り返りとともにお楽しみください。

 

2022年 12月 13日

飛ノ台史跡公園博物館 企画展

飛ノ台史跡公園博物館(海神4-27-2)では、12月17日(土)から明年2月5日(日)まで、令和4年度企画展「学制150年記念展 ガッコウの下の遺跡」が開催されます。

船橋市は市内206地点で遺跡が発見されている県内でも有数の遺跡密集地域ですが、身近な学校の下に遺跡や貝塚があったことは、あまり知られていません。

そこで今年は近代教育のはじまりである学制公布より150年となる節目の年であることから、数ある遺跡の中でも高根木戸遺跡(高郷小学校)をはじめとした船橋の学校の下や周辺にある約5,000~4,000年前の縄文時代中期の遺跡をテーマに企画展が開催されます。

企画展では、高根木戸遺跡や沢之台遺跡(七林小学校)で発見された縄文土器や石器を含む、美麗で考古学ファンも多い縄文時代中期の土器108点が展示され、千葉県史にも紹介されている磨製石器や貝輪など約50点も展示されます。

入場料は一般110円、高校生50円、市内在住の中学生以下は無料です。12月24日(土)、25日(日)は無料で公開されます。

ぜひ、足を運んでみませんか。

2022年 12月 05日

市所蔵作品展

令和4年度市所蔵作品展が7日(水)から18日(日)まで船橋市民ギャラリー(本町2-1-1スクエア21ビル3階)で開催されます。

入場無料、午前10時~午後5時、金曜は午後7時まで開場。

今回は、「時間・空間を超えたアート」をテーマに、過去・現在・未来をつなぐ3つの展覧会で構成し、それぞれの作品を紹介。

第1部「磯田長秋―船橋で時を描いた日本画家―」では100年前の大正11年に船橋に移り住み、船橋大神宮に作品を納めるなど、地域にも足跡を残した磯田長秋を紹介。

第2部「笠木絵津子『私の知らない母』」では、現代美術家で写真家の笠木絵津子氏による過去の写真と現在の写真をコラージュし、平面に時間・空間を超えたイメージを表現した「時空写真」を展示。

第3部では、今年創立150周年を迎えた船橋小学校6年生が「アート体験プロジェクト」で第2部の作家 笠木氏に指導を受けながら制作した作品の展示。

期間中は様々なイベントも開催しますのでぜひご来場ください。

2022年 11月 20日

シルバーリハビリ体操講演会

ふなばしシルバーリハビリ体操講演会をオンデマンド配信(YouTube)にて開催されます(参加費無料)。

配信期間は12月9日(金)から18日(日)までです(通信料は自己負担となります)。

人生100年時代を迎え、新型コロナウイルスに負けず、元気で過ごすために、シルバーリハビリ体操を考案された大田仁史氏(茨城県立健康プラザ管理者)が「もっともっとシルリハ体操を広めよう!」と題し、その秘訣をお話します。

船橋市では健康長寿日本一のまちを目指して、市内各所でシルバーリハビリ体操を実施しています。

この体操は、日常生活のための体操で日常生活に必要な筋力・柔軟性・バランス力を保つための体操です。

一つ一つの体操は、日常生活の動作に繋がるように作られています。

講演では体操の理念をはじめ、ユーモアあふれる内容となっています。

参加対象は市内在住、在勤の方で市ホームページのオンライン申請・届け出サービスから12月5日(月)までにお申し込みください。

この講演会は健康ポイント対象事業にもなっています(20P)。

 

2022年 11月 18日

第11回船橋市認知症シンポジウム

12月3日(土) 13時45分から勤労市民センター(本町4-19-6)地下1階ホールにて第11回船橋市認知症シンポジウムが「認知症とともによりよく生きる今と未来に向けて」をメインテーマに開催されます。

第1部では、認知症未来共創ハブ代表で、慶応義塾大学大学院健康マネジメント研究科教授の堀田聰子さんが『安心して認知症になれる地域に向けて 』と題して講演を行います。

第2部では、認知症の人と家族の会、船橋市認知症高齢者グループホーム連絡会、船橋市西部地域包括支援センターの代表者によるシンポジウムが行なわれます。

シンポジウム終了後の15時50分からは、地下1階ホールで福祉・介護・医療の無料相談会も開催されます。

入場無料、定員150名で先着受付となっています。

参加ご希望の方は25日(金)までに船橋在宅医療ひまわりネットワーク事務局認知症の人にやさしいまちづくり委員会(地域包括ケア推進課内)までお電話(436-2558)でお申し込みください。

 

2022年 11月 06日

ちょっとよりみちライブ

きららホール(本町1-3-1フェイスビル6階)毎月第3木曜日開催されている「ちょっとよりみちライブ」は今月で211回目を迎えます。

無料で質の高い様々なジャンルの音楽を楽しめることから毎回多くの方が来場されています。

コロナ禍で入場者数を減らし事前予約制として運営をしてきましたが、再び予約なしで定員の250名まで入場できるようになりました。

今月は“ふなばし元気印”企画としてメンバー2名が船橋市在住の華麗なるトロンボーンアンサンブルBONE倶楽部の演奏です。

トロンボーンだけの4人組構成という珍しい演奏スタイルでクラッシックやジャズ、現代音楽等多彩なジャンルを得意としています。

当日はどのような演奏が聴けるのか楽しみです。

開場は18時、開演は18時30分で約45分間の演奏となります。

定員を超えた場合は入場できませんのでご注意ください。

次回12月は15日(木)にグラスハープとギターによる“きらふわコンサート”で魔法のヒーリングサウンドだそうです。

音楽の秋を満喫してみませんか。

2022年 10月 30日

道路損傷通報システム

船橋市では10月より道路の穴やガードレールの破損など道路の不具合を発見した際、お手持ちのスマートフォンからLINEを通じて、写真や位置情報を市に通報できる「船橋市道路損傷通報システム」を試行運用しています。

このシステムを利用するには、LINEで「船橋市通報システム」または「@730jsyii」を検索して友だち追加します。

道路の損傷などを見つけた場合は「船橋市通報システム」のトークからメニュー画面の「道路」ボタンを選択し、案内に従って道路の写真や位置情報を送信するだけで通報ができます。

通報できる内容は、路面に関して・雨水排水に関して・安全施設に関して・街路樹に関して・道路照明灯に関して等です。

通報いただいた情報は道路維持課で現場確認を行い、市が管理する道路の路面、排水施設などの情報の場合は対応を検討します。

私道等の場合は対応できませんのでご承知ください。

対応状況は月に1回程度、市ホームページにて公表されます。

詳しくは市ホームページをご覧ください。