2017年 01月 07日
船橋アリーナーで、毎年恒例の「消防出初式」が行われました。
第1部の式典では、消防職団員の部隊入場から始まり、消防旗入場や人員報告・消防殉職者に対する黙とう・表彰などが、厳粛な中、行われました。
表彰受賞者名簿の中には、知り合いの名前があり、うれしく思いました。
第2部では、演技が披露されました。
初めに、船橋市消防特別作業協力会による、「はしご乗り」です。親から子へ引き継がれている親子もいました。
大人の演技では、バランスのよく取れた演技に、何回見ても驚きと、ハラハラ感。でも、このハラハラ感は、「肝つぶし」
はしごのてっぺんから、落ちてしまうのではないかと思わせ、まさに肝を抜かれたような感じが、一瞬します。
消防音楽隊ドリルと、たきのい幼稚園の「幼年消防クラブ鼓笛隊」による、演奏もみごとでした。
日ごろから、市民の安心・安全のために頑張っている皆様に、感謝です。
火災だけではなく、自然災害(集中豪雨や台風など)、首都直下型地震がいつ起こるかわからない今日ですが、私たち市民も、一人ひとりが、心してもしもの時に備えていなくてはなりません。
防災について、もう一度考えてみましょう!!