すずらんブログ
2016年 02月 22日

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船橋市文学賞 授賞者決定!

今年度で第28回となる船橋市文学賞の受賞者が決まりました。

応募作226品の中から見事文学賞に輝いたのは、小説部門では作品「ぴん・ぴん」の有冨久子さん。

児童文学部門では作品「消えた名前」の栃本はるみさん。

詩部門では、作品「サンゴの涙」の須貝志げ子さん。

短歌部門では、作品「去年の花火」の秋山和子さん。

俳句部門では作品「旅ごころ」の山本明彦さんでした。

佳作は各部門それぞれ2作品づつ選ばれ「船橋市文学賞作品集」として発刊され、4月1日より市役所7階の文化課にて1冊千円で頒布されるほか、市内の図書館で貸出が行われます。

また3月末には授賞式が開催され受賞者が一同に顔を合わせます。

児童文学賞を設けていたり、小中高校生の応募が多いのも船橋市文学賞の特徴で今年はどのような作品が受賞作品になったのか、春の発刊が楽しみです。