すずらんブログ
2025年 08月 25日

第19回 健康づくり公開講座

第19回健康づくり公開講座「食の好き嫌い、脳科学で解消してみませんか ~食嗜好性の心理メカニズムを理解する~」を9月20日(土)10時から海神公民館 講堂(海神6-3-36)
にて2時間を予定して開催されます(参加無料)。

心身ともに健康で毎日を生き生きと過ごすにはバランスの良い食事が必要不可欠です。

今回の講座では食の好みと脳の関係を研究する専門家、東京大学大学院 農学生命科学研究科 喜田 聡教授から、どのような心の働きや仕組みで食習慣が形成されるかについて教えてもらえます。

食の好き嫌いは生まれ育った環境や個々人の嗜好が影響していると思われがちですが脳の働きと密接に関係していることが学べるそうです。

参加対象は市内在住・在勤・在学の方、先着100名までとなっています。

この講座はふなばし健康ポイント対象プログラムにもなっています。

参加の申込みは、市ホームページからのオンライン申請か、地域保健課(☎409-3274)への電話での申込みとなります。

保育(満1歳~就学前)をご希望される方は、9月9日(火)までに上記電話番号までご連絡ください(先着5名まで)。

興味のある方は、参加してみませんか。

2025年 08月 17日

企画展「船橋のこどもたち」

企画展「船橋のこどもたち」が、郷土資料館で9月15日(月・祝)まで開催されています(入場無料)。

今回の企画展では、江戸時代の子どもたちの名前がたくさん書かれた古文書、明治時代の小学校の生徒数と男女比がわかる記録、大正時代に書かれた小学生の作文や、昭和初期に撮影された船橋海岸での海水浴の写真など、江戸時代から現代までの「船橋のこどもたち」に関する資料約100点が紹介されています。

展示室は、展示ケースの中に入っている資料や解説パネルを見る「歴史のなかのこどもたち」ゾーンと、絵本やおもちゃを手に取ったり自分の思い出を書いたりする「こどもたちとすごす」ゾーンに分かれています。

「カレーライスとこどもたち」「将来の夢」など5つのテーマを特集したパンフレットも無料配布しています。

毎週水曜、木曜の午前中、24日(日)、9月7日(日)には展示解説ボランティアによる展示内容の解説も行われます(実施日は郷土資料館に確認ください ☎465-9680)。

企画展に併せて隣接する薬円台公園でベーゴマやゴムとび等の遊び体験を26日(火)午後3時~5時、9月7日(日)午前10~午後3時まで開催されます。

ぜひ、お子さんと一緒に行ってみませんか。

2025年 08月 10日

船えもんデジタルスタンプラリー開催中!

ふなばしええもん宣伝キャラクター「目利き番頭 船えもん」がこの度、大番頭に昇進しました!

大番頭の初仕事として船えもんが厳選した市内全4カ所のスポットを巡る船えもんデジタルスタンプラリーを9月30日(火)まで開催しています!

全てのスポットのスタンプを集めると、先着1,000人に船えもんグッズ一式(ボールペン、クリアファイル、メモ帳)がプレゼントされます!

船橋市公式アプリ「ふなっぷ」をスマートフォンやタブレットにダウンロードし、スタンプスポット(ふなばしアンデルセン公園、ふなばし三番瀬環境学習館、西図書館、船橋市運動公園)に行くと、お手持ちの端末上でクリック1つでスタンプを押すことができます。

参加方法は「ふなっぷ」アプリ内の「楽しむ」の項目から「大番頭が大盤振る舞い!!船えもんスタンプラリー」の項目をタッチし、チェックポイントの近くまで来たら「スタンプを押す」をタッチするだけです。

4カ所のスタンプを集めたら船橋市観光協会(若松2-2-1 ららテラスTOKYO-BAY 2階)で景品をGETしてください。

どのスポットも入場しなくてもスタンプがゲットできる設定になっています。

2025年 08月 03日

市民とともに考える救急医療シンポジウム

第34回市民とともに考える救急医療シンポジウムが9月6日(土)14時から船橋市勤労市民センター地下ホールで「救急医療を要する生活習慣病と救急搬送の現状 ~脳血管疾患と心疾患の予防と治療の最新~」と題して開催されます(参加無料)。

脳血管疾患、心疾患といった命にかかわる重大な疾患が、日頃の生活習慣により引き起こされることを、ご存じでしょうか。

これらの緊急性の高い病気は、日頃の生活習慣に強く影響を受けています。

あなたやあなたの身近な人が、今後も健康を維持し、安心して暮らせるようにするためには、正しい生活習慣と救急医療の知識が必要不可欠です。

今回の救急医療シンポジウムでは、日々の生活習慣から生じるリスクや、いざという時の生命線となる船橋市の救急体制の現状について、ともに学び、考えていきます。

基調講演として「脳卒中と生活習慣病~知って防ぐための知恵~ 」を講師に樋口佳則氏(千葉大学医学部附属病院 脳神経外科 教授)を迎えて開催する他、消防局や医師によるシンポジウムも行います。

参加を希望される方は8月15日(金)までに市のスマート申請かメール、往復ハガキでお申込みください(詳しくは市ホームページをご覧ください)。

2025年 07月 27日

吉澤野球博物館資料展示室企画展

吉澤野球博物館資料展示室(船橋アリーナ サブアリーナ内)では、9月1日(月)まで企画展「東京六大学野球栄光の100年~吉澤野球博物館の宝~」を開催しています(入場無料 8月18日(月)休館)。

今年で東京六大学野球は100周年を迎え、吉澤野球博物館の資料が船橋市に寄贈されてから10周年を迎えます。

今回の企画展では、東京六大学野球連盟所蔵の昭和初期のユニフォームのほか、東京六大学野球の歴代チケットやサインボール、吉澤野球博物館に来館した東京六大学野球の選手などの旧吉澤野球博物館資料が展示されています。

8月17日(日)13時からは元東京六大学野球の選手で、現在も一般財団法人東京六大学野球連盟の常務理事を務めている西山明彦氏の講演会を「当事者の語る東京六大学野球(仮)」と題して船橋アリーナ大会議室で開催されます(参加費無料、市HPのスマート申請にて受付中)。

7月30日(水)、8月17日(日)、8月27日(水)の12時から30分程度の展示解説も実施されます(申込み不要)。

高校野球の熱戦が繰り広げられる季節、東京六大学野球の熱い歴史にも是非ご注目ください。

2025年 07月 21日

縄文コンテンポラリー展inふなばし

第24回「縄文コンテンポラリー展inふなばし」が飛ノ台史跡公園博物館で8月31日(日)まで開催されています(月曜と8月12日休館、11日は開館。入場料 大人110円、市内在住の
中学生以下無料)。

縄文コンテンポラリー展では「縄文文化」の理解を目的に、アーティスト・研究者たちが「縄文文化」から受けたインスピレーションを平面・立体・映像・パフォーマンスなどで表現されてきました。

今回のテーマは「祈り」です。

縄文時代の人々は粘土や自然物などで祭具や調度品を作り、そこに様々な工夫や装飾を施しました。

発掘により地中から見つけ出されたそれらの品々からは、今も彼らの願いや望みが感じられ、彼らの祈りが縄文と称される造形や文様として封じ込められています。

今回の展示会では今を生きるアーティストの視点から縄文時代の造形と現代のアートとの共鳴を試みたそうです。

また、ワークショップ(週末に実施、有料・要予約)では、縄文の文化や遺物に関連した誰にでも気軽に楽しめる造形体験の場を設けています。

同時に夏休みイベント「とびはく大冒険」も開催していますので、いつもと違う博物館の展示や体験をぜひ楽しんでみませんか。

2025年 06月 07日

FMSボランティア募集中!

第12回ふなばしミュージックストリート(FMS)のボランティア募集が開始されました。

初めましての方、音楽が大好きな方、ご応募大歓迎です!

今年のFMSは10月18日(土)、19日(日)に船橋駅北口おまつり広場をはじめ船橋駅周辺6会場で開催予定です。

メインのライブパフォーマンスの他、学生バンドコンテスト、弾き語りコンテストも19日に開催されます。

開催に先立ちプレイベントを10月13日(月・祝)に開催、14日(火)から3日間、飲食店でのバックストリートミュージックも開催されます。

ボランティアの活動内容は、SNSでの情報拡散、前日と翌日の清掃作業、そして各イベントでの会場スタッフ(司会、受付、会場誘導、タイムキーパー)、物販、飲食販売の補助、撮影等です。

9月15日(月・祝)に学生向けボランティア交流会、10月5日(日)にボランティア説明会が行われ当日の活動確認、実行委員との顔合わせ等が行なわれます。

当日着用するFMSオリジナルTシャツは説明会又は当日の受付の際にいただけます。

応募はふなばしミュージックストリート公式ホームページで受け付けています。

船橋の市民力で盛り上げるFMSのボランティアにどうぞご参加ください。