すずらんブログ
2025年 12月 06日

デフスポーツ講演会

デフスポーツ講演会“~船橋から世界へ、夢への挑戦・そして未来へ~「東京2025デフリンピック」を振り返る”が年明け1月10日(土)午前11時からきららホールで開催されます(参加無料・要事前申込)。

講師は昨年度に引き続き東京2025デフリンピック デフバレーボール男子日本代表監督の村井貴行氏で、高根台第三小学校の現役教師でもあります。

デフリンピックとは、デフ+オリンピックのことです。

デフ(Deaf)とは、英語で「耳が聞こえない」という意味でデフリンピックは国際的な「きこえない・きこえにくい人のためのオリンピック」です。

東京2025デフリンピックは、100周年かつ日本初開催となり、本年11月15日から26日まで開催されました。

船橋市では、東京2025デフリンピックの機運醸成のため、船橋市ゆかりの選手・監督の応援、手話による応援メッセージ、各種キャラバン活動、デフリンピック応援隊への参加など、様々なPRを進めてきました。

今回、東京2025デフリンピックを振り返っての講演や、教員と監督を両立する村井氏への質問タイムが予定されています。

申込みは市ホームページのスマート申請から21日(日)までとなっています。ぜひ、参加してみませんか!

2025年 11月 29日

令和7年度船橋市所蔵作品展

令和7年度船橋市所蔵作品展「玉川旅館の記憶」が市民ギャラリーで12月21日(日)まで開催されています(入場無料)。

船橋市湊町で約一世紀にわたり、船橋を代表する社交場・宿泊施設として多くの人々を迎え入れてきた玉川旅館が令和2年、創業100年の歴史に幕を下ろしました。

それから5年、大正・昭和から令和までの間に紡がれてきた人々の記憶をカタチにし、市民に愛された玉川旅館の再現を試みる展覧会です。

本展では、太宰治が滞在したといわれる桔梗の間の襖や、ビリヤード室のランプ、座敷の欄間にはめ込まれていた装飾ガラスといった建築部材の展示とともに、広間に飾られていた美術品や、市民の皆さんが撮影した思い出の写真、さらに、令和2年の閉館時の瞬間に立ち会ったアーティストたちによる作品等が紹介されています。

5日、12日、19日の金曜14時から展覧会の見どころを学芸員がご案内する玉川旅館ツアー(ギャラリートーク)が開催されます(予約不要)。

6日(土)14時からは文化フォーラム「地域の記憶を伝えること」が開催されSNS、パン、画家の日記…多様な活動報告から、「地域の記憶」を未来に繋ぐ方法を探ります(予約不要)。

その他関連イベントを市ホームページでご案内していますのでご覧下さい。

2025年 11月 09日

男女共同参画フェスティバル

男女がともに個性と能力を発揮し輝ける社会の実現を目指して第28回船橋市男女共同参画フェスティバルが11月29日(土)に船橋駅前フェイスビル5階、6階の男女共同参画センター、市民活動サポートセンター、きららホールで開催されます。

今年は「みんな平等・女も男もそしてあなたも」をテーマに、参加団体の個性あふれる講座や展示が行なわれます。

展示は9時30分から、講座は10時から始まり17時終了(入場無料)。

今年は参加4団体による展示や講座(男女共同参画センターで4団体、きららホールで3団体)のほかに、船橋市と包括連携協定を結んでいる事業者3社の展示や、手形アート・ハワイアインリトミック・ベビーマッサージ・似顔絵のプレゼント・粘土のマグネット作り・Xmas壁掛け作りなど親子で参加できる「ひまわりマルシェ」が同時開催されます。

マルシェの参加は1世帯1回までの参加となります(各先着15名程度)。

午前の部は、事前予約制となっており、市のオンライン申請からご申請ください。

午後の部は、当日12時半より市民活動サポートセンターの受付にて整理券の配布が行なわれます。

詳しくは市ホームページをご覧ください。

ぜひ、足を運んでみませんか!

2025年 11月 04日

郷土資料館 企画展

郷土資料館で企画展「昭和100年 写真と映像で見る船橋の昭和」が11月15日(土)から12月28日(日)まで開催されます(入場無料、11月24日を除く毎週月曜日と11月25日(火)は休館)。

今年は昭和元年から数えて100年目となる「昭和100年」の年です。

昭和元年には、まだ市制が施行されておらず、昭和12年に、船橋町・葛飾町・八栄村・法典村・塚田村の2町3村が合併し、船橋市が誕生しました。

その後、昭和28年に二宮町、昭和29年に豊富村と合併し、現在の船橋市域が形づくられました。

市制施行記念仮装パレードの様子や、昭和30~52年に巨大なレジャー施設としてにぎわった船橋ヘルスセンターの風景など、戦後の復興や高度経済成長を経て、大都市周辺の中核都市として大きく変貌していく船橋市域の昭和時代の様子を所蔵する写真で紹介されます。

また、昭和の時代に作成された市政記録映画を、16ミリフィルム映写機で19日(水)、12月25日(木)、27日(土)に午前11時と午後3時から上映されます(上映時間約40分)。

市制施行20周年の昭和32年度に制作された市政記録映画では、川端康成が小説を執筆するために訪れた三田浜楽園や、オートレース発祥の地船橋オートレース場などが収められ、ノスタルジーあふれる映像がご覧いただけます。

※上映会以外でも展示室内に設置のプロジェクターで随時ご覧いただけます。

ぜひ、足を運んでみませんか!

 

2025年 10月 26日

第 17 回ふなばし市民活動フェアが 11 月 9 日 ( 日 ) にイオンモール船橋を会場に 11 時から 17 時まで開催されます。

 

市民活動フェアは市民に地域貢献活動を行う市民活動団体が日頃の活動を知っていただき、また実際に活動を始めていただくことを目的に開催しているイベントです。

当日は、団体が作成した活動紹介パネルや協賛企業が日頃行っている CSR 活動の紹介パネルを展示し、市民活動団体とリアルに交流ができる特設ブースも出展します。

また、8 団体の市民活動をプチ体験できるコーナーもあります。

音楽団体や健康体操をする団体等が日頃の活動を 11 時からはイオンバイク前で、14 時からは光の広場で実践しながら紹介されます。

特別企画として、光の広場で 11 時から、夏のボランティア体験感想発表会で主に夏休み期間中に、市民活動団体や福祉施設等でボランティア体験をした中学生、高校生、専門学生、大学生が体験から得た学びや想いが発表されます。

13 時からはイオンモール寄席で春風亭橋蔵さんによる寄席を開催、13 時半からは下総中山駅エリアに誕生した忍者ヒーロー「忍者戦隊 中山ニンジャー」が忍者パフォーマンスが披露されます。

他にもお楽しみ工作体験やボッチャ体験、ゲームコーナー等盛り沢山の内容ですので、是非足を運んでみませんか!

2025年 09月 28日

ふなばしミュージックストリート

船橋市最大規模の音楽イベント、音楽でまちを元気に!第12回ふなばしミュージックストリートが「繋がろうミュージックパワー」をテーマに10月18日(土)、19日(日)に開催されます。

今年も船橋駅北口おまつり広場をはじめ駅周辺の6会場で様々なジャンルのライブパフォーマンスが繰り広げられます(開催時間は10時から17時ぐらいまで。会場により開催時間は異なります。また、会場は土日で異なりますのでご注意ください)。

13日(月・祝)10時30分からはイオンモール船橋店で出演者が船橋市民限定の船橋市民ステージが開催されます。

14日(火)から3日間、船橋駅南口周辺飲食店8店舗で18時から21時まで弾き語りライブを実施するバックストリートミュージックも開催されます。

19日13時からは市民文化ホールでは学生バンドコンテスト、きららほーるでは弾き語りコンテストが開催されます。

18日9時50分からは北口おまつり広場でオープニング・セレモニー、16時45分からは特別ゲストライブが開催され、19日18時からは市民文化ホールで感動のフィナーレが開催されます。

音楽が街に溢れる2日間、是非会場に足を運んでみませんか!

2025年 09月 22日

平和の集い~ふなばし2025~

戦後80年を記念する平和の集い~ふなばし2025~が10月5日(日)13時より船橋市民文化ホールで開催されます(入場無料・予約不要)。

今年度の平和の集いでは第1部で、今夏に被爆都市の広島市、多くの住民を巻き込む地上戦が行われた沖縄県に派遣された学生たち11名が、現地で体験したことや学んだこと、そして平和への思いを発表します。

第2部では、小説家・劇作家の井上ひさし氏が、原爆投下後の広島を舞台にした自身の戯曲「父と暮せば」と対になる作品として、実現を願いながらも叶わなかった物語を、山田洋次監督が映画化した「母と暮せば」の上映が行なわれます(上映時間約130分)。

そのほか、広島・長崎の原爆被害と沖縄戦の様子を伝える写真パネルを展示する平和写真展の開催やVRゴーグルを用いて原爆投下時の悲惨さや復興後の広島の状況を疑似体験できるコーナーが設置されます。

戦後80年が経過した今、忘れてはならない戦争や原爆の悲惨さと平和の尊さについて、ご家族やお友達と一緒に考え、語り、平和を世界に広げ、未来へとつなげましょう!

是非、足を運んでみませんか!