中国・山西省から、日本に来ている、学校の先生や校長先生、幼稚園の先生など20数名の方と一緒に、認証保育園「ちびっこランド・心美船橋」を視察しました。
園長先生が、中国出身の方ということもあり、視察を受け入れたそうです。
左側の韓さんが、通訳をして下さいました。
日本に長く住んでいて、日本語がとても上手な方でした。今回の視察では、市川の学校へ行ったり、水道施設やごみ処理なども勉強するとのこと。
この方は、視察団の団長さん。
園長先生の説明を聞きながら、質問をしていました。
中国では、学力が一番なので、食事は、親が食べさせたりするそうです。
小さな子どもは、クレヨンの殴り書きから始まり、絵をかいたり、字を覚えていきます。殴り書きであっても、成長の段階と受け止めて、日本の親は、感動するものですが、中国では、殴り書きの絵を親に見せると、とんでもない事になるそうです。
園長先生と副園長先生とパチリ。
心美船橋園では、多くの外国人の子どもたちがいます。
日本に来て、どうしたらいいか分からない親が、ここに来て、安心して子どもを預けられるというのは、とてもありがたいことです。
今後、認可保育園を目指して、頑張っていますので、私もできる限りのことをしていきます。
今回の視察は、年始のご挨拶に伺った時に、視察団が来ることを教えてもらいました。
とても貴重な時間を過ごすことができました。ありがとうございました。