船橋市では、今までの取り組みを維持しつつ、ごみの減量やリサイクルを進め、循環型社会の実現に向けて、よりステップアップするために、平成24年に策定した現行の「船橋市一般廃棄物処理基本計画」を平成28年度末に改定することなていました。
2月に、改定された「船橋市一般廃棄物処理基本計画」が発表されました。
「ふなばしチャレンジ7プロジェクト」では、昨年議会で取り上げた「食品ロス」に対し、具体的に示されました。
市民・事業者の取り組み
3.毎月7のつく日は、冷蔵庫の中身を整理しましょう!
【毎月7日・17日・27日は冷蔵庫の中に、消費期限が切れそうな食品がないか確認し、食品を無駄にしないようにしましょう。】
4.外食の食べ残しをなくしましょう!
【宴会などでは、最初の30分と最後の10分は食事に集中し、食べ残しを減らしましょう。小盛を頼んだり、お店の方に確認をして、持ち帰りも利用しましょう。】
議会で取り上げたことが、このような形で実現したことは、とても嬉しいです。
食品ロスとは、食べられるのに、捨てられてしまう食品の事を言います。
食品ロスを削減することは、ごみ処理にかかる費用が削減されることにもつながります。
(詳しくは、すずらんジャーナル第45号や過去のブログをHPから、ご覧ください。)
私たち一人一人が、できることから取り組んでいきましょう。