昨年からお願いをしていた、金杉台小学校前の横断歩道の塗り替えが終わりました。
子ども達が安心して渡れるように、登下校時見守っているスクールガードの方からのご依頼です。
横断歩道の関係は、県事業のため、仲村ひであき県会議員にお願いをし動いてもらっています。
金杉台児童ホーム前の横断歩道も塗り替えを要望していますので、今しばらくお待ちください。
昨年からお願いをしていた、金杉台小学校前の横断歩道の塗り替えが終わりました。
子ども達が安心して渡れるように、登下校時見守っているスクールガードの方からのご依頼です。
横断歩道の関係は、県事業のため、仲村ひであき県会議員にお願いをし動いてもらっています。
金杉台児童ホーム前の横断歩道も塗り替えを要望していますので、今しばらくお待ちください。
1月29日(土)に開催された「第24回船橋市男女共同参画フェスティバル」すべてに参加はできませんでしたが、講演会「フードバンクの活動からみるひとり親家庭の現状」に参加しました。
NPO法人フードバンクふなばしの笹田代表から、なぜフードバンクを始めたのか。
どのような支援活動をし、どのような人が活用しているのか、事例やアンケートを通してみえてくるもの。
そして、私たちにできること。
とても丁寧に、優しさの中でかかわっていることが伝わってくる講演でした。
特に、コロナ禍で母親が失業したり、減収により生活が困窮している様子や、離婚調停中で生活費をもらえない事、母親が体調を崩したり、子どもが入院で仕事どころではないなど、ひとり親家庭ならではの大変さが伝わってきました。
個人・企業からの寄付で賄っていますが、食品を送る時に、一筆添えて送っているとのこと。
アンケートとして返信される中に、心温まる言葉に、勇気づけられたこと、今は自分が支援をしてもらっているが、いつかは支援する側になれたらと思い頑張りたいとの声などが届き、支援の輪が広がっていることがわかりました。
質疑・応答では、全国的な問題であり、行政がもっとかかわるべきとの意見もありました。
また、郵送代や送るときの段ボール代など、様々な費用がかかるが、気持ちだけでは長く続かないので、行政の支援が必要との意見もありました。
この点については、しっかり考えます。
帰りがけに、男女共同参画啓発パネルや習字の作品が掲示されていたので見てきました。
二和西2-23付近に設置された「二和西2丁目2号公園」
ご近所の方から、「車が増え、公園から急に子どもが飛び出し、危険な場面を何度も見た。何とかならないか」と、相談がありました。
数年前までは畑でしたが、住宅が建ち、子どもたちや車も増えました。
元気に遊ぶ姿は微笑ましいのですが、急に飛び出してくるのも子どもの特徴です。
住宅側に出入り口があればいいのではないかと思い、公園緑地課に確認をしたところ、公園の出入り口は、道路に面した場所に設置し、公園管理のための車が出入りできるようにしているとのこと。
利用者への注意喚起のために、看板や路面標示をしてもらいました。
道路は見通しの良い直線のため、車もスピードを出しがちですが、子どもが飛び出してくるかもしれないと、注意をしながら、運転をしてほしいものです。
男女共同参画フェスティバル
第24回船橋市男女共同参画フェスティバルが中央公民館5階で1月29日(土)9時30分~17時まで開催されます(入場無料)。
男女がともに個性と能力を発揮し輝ける社会の実現を目指し、今年は「多様性の社会をしなやかに!」をテーマに男女共同参画に関する活動団体による、防災・朗読・ジェンダーなど、団体の個性あふれる講座と展示が行なわれます。
講座は10時からの5部制(各1時間、各回の間は30分間の休憩あり)となっており、健康診査の結果数値の読み方(講演)、フードバンクの活動からみるひとり親家庭の現状(講演)、地域の防災力向上に向けて(ワークショップ)、イノチ華やぐ朗読法ー来て驚く朗読の数々ー(朗読発表)、与謝野晶子と寛について伝えたいこと・・(講演)の順に開催されます。
展示会場には4団体のパネル展示と活動団体紹介コーナーがあります。
感染症対策の為、ご来場時には総合受付にお立ち寄りください。
令和4年1月20日(木)~28日(金)9時~21時、フェイスビル5階の男女共同参画センターでフェスティバル開催に先立ち、一部内容の展示が行われます。(日曜日を除く。最終日は15時まで)
前原西8-18付近のグレーチング枠が壊れていたため、補修してもらいました。
町会長さんより、雨の日に、ゴミや落ち葉が溜まるので、何とかならないかと相談がありました。
すぐに、道路維持課にお願いをし、現場を確認してもらったところ、補修で済みました。ありがとうございました。
町会長さんも大変喜ばれていました。
マップで巡る下総三山の七年祭り
船橋の歴史散歩「マップで巡る下総三山の七年祭り」が12月28日(火)まで実施されています。
郷土資料館又は市ホームページで配布しているマップを手掛かりに、三山地域の七年祭り関連史跡を巡る無料イベントです。
5か所の史跡ポイントでは、マップに掲載されている史跡や七年祭りに関連する簡単なクイズに挑戦し、全問正解するとゴール地点の郷土資料館で参加賞(郷土資料館オリジナル缶バッジ)がプレゼントされます(郷土資料館は月曜休館です)。
郷土資料館職員による解説動画が市ホームページで配信されているほか、郷土資料館で「下総三山の七年祭りミニ展示」も開催しています(ふなばし健康ポイント対象プログラムです)。
コースは船橋市三山の七年祭り関連史跡(二宮神社、神揃場、旧道ナナマガリ、町石2か所)約4.3kmとなっています。
ご参加中は、事故やお怪我の無いよう周囲にも十分ご注意してください。
船橋市所蔵作品展
令和3年度船橋市所蔵作品展「荒井恵子 船橋三部作 ―宝成寺・三番瀬・玉川―」が船橋市民ギャラリーで19日(日)まで開催されています(入場無料 午前10時~午後5時 金曜日は午後7時まで)。
市が所蔵する市ゆかりの芸術家などの作品を展示する作品展、今年は市内にアトリエを構え活動する荒井恵子氏の個展を開催しています。
荒井氏はこれまで墨と和紙を使った水墨表現により自身の感情や想いを抽象的に表現してきました。
今回は地元「船橋」をモチーフとして制作した宝成寺・三番瀬・玉川3つのシリーズ作品を映像作品や写真作品も交えて紹介されています。
作品を通して、地域の歴史や自然の魅力、そして人々の営みを共有する機会になることと思います。
関連イベントとして17日(金)14時から学芸員によるギャラリートーク、19日(日)14時からは荒井氏と美術評論家の建畠晢氏による対談形式でのアーティストトークが行なわれます(参加無料、要電話予約 047-420-2111)。
ぜひ、足を運んでみませんか。