
使わなくなったコードやリモコンを「使用済み小型家電回収ボックス」に入れてきました。
回収ボックスは、市役所本庁舎・フェイスビル5階・北部清掃工場・浜町公民館・宮本公民館・東部公民館・三田公民館・薬円台公民館・法田公民館・葛飾公民館・北部公民館・海老が作公民館・高根台公民館・夏見公民館・東図書館・北図書館・西部公民館・坪井公民館・八木が谷公民館・新高根公民館(20か所)にあります。
携帯電話・ノートパソコン・デジタルカメラ・ゲーム機など、決められた回収品目以外は入れることができませんが、アルミ、貴金属、レアメタルなどのリサイクル促進、不燃ごみの減量などのために、使用済み小型家電の回収が行われています。
投入口の大きさは15㎝×30㎝です。
回収品目以外の小型家電等は、不燃ごみ(赤い袋)または、粗大ゴミとして出します。
平成29年6月1日から平成31年3月31日までに回収できた量は58.71トンでした。
「都市鉱山からつくる!みんなのメダルプロジェクト」が平成31年3月31日で終了しましたが、引き続き、リサイクルしましょう。
(メダルプロジェクトでは、全国各地から集まったものが、東京オリンピック・パラリンピックのメダルに生まれ変わります。)
不燃物のごみ袋に入れず、回収ボックスに入れましょう!
2月15日(土)二和公民館2階 講堂で、二和国家公務員宿舎跡地利用について、二和地区自治会連合会主催、御滝・金杉台中学校区青少年の環境を良くする市民の会協賛で、懇談会が開催されました。
私は、御滝・金杉台中学校区青少年の環境を良くする市民の会の一員として、参加しました。
船橋市政策企画課から2名が、出席し、現状の説明や住民からの質問や意見交換が行われました。
平成29年7月に、国から船橋市に払い下げられ、二和・三咲・八木が谷地区の住民説明会が行われて、跡地利用の案が出されました。
国からの払い下げは、市として、跡地利用の案を出し、審議会等を経て、決定された事なので、今後大きく変更になることはありませんが、以下のような事が計画されています。
〇駅前ロータリー、乗降場等・・・交通環境の改善のため、ロータリーや公共交通の乗降場を整備
〇複合施設・・・出張所(市民サービスの向上と適正な執務スペースの確保のため、二和出張所を移転)、児童ホーム、老人憩の家
〇都市公園・・・防災機能を有した都市公園を整備
〇公共施設用駐車場、駐輪場
100名近くの方が参加していましたが、様々な世代の方から、要望等がでました。
中には、中高生向けの施設が欲しい。例えば、防音室、PC室、学習スペース等。
建物の解体を早く行って欲しい。
地域住民の関心の高さが伺われました。
計画を立てた時は、令和7年が最短で供用開始予定でしたが、行財政改革が行われ、最短でも令和9年となるようです。
今日は、二和地区自治会連合会から、船橋市に懇談会を求めましたが、今後は、船橋市の方から、住民説明会を行ってほしいものです。
2月10日(月)4月1日から本格稼働する南部清掃工場の内覧に行ってきました。
現在の南部清掃工場は、平成元年に稼働し、老朽化が進み平成28年に建て替え工事が始まりました。
旧南部清掃工場の処理能力は、一日375トンの可燃ごみを処理していましたが、新しくなった南部清掃工場は、一日339トンとなりました。
これは、資源ごみの分別化により、可燃ごみが減少しているからです。
また、各地で災害が起こった時にも、災害ごみの受け入れ対応ができるように、余裕をもって作られています。
昨年の台風被害のごみも船橋市では、受け入れています。
ごみの収集が終わったパッカー車の洗車場です。ここで、一日の汚れをきれいにし、次の日に臨みます。
南部清掃工場は「さざプラ」と呼び、北部清掃工場は「めぐプラ」と呼びます。
入口を入ると、見学者ように様々なパネル展示がされています。
分別の仕方が一目でわかるようになっています。
1.可燃ごみ・・・燃やせる物
2.不燃ごみ・・・包丁や割れたカップなど
3.資源ごみ・・・ビン・缶・針金ハンガーなど
4.ペットボトル・・・再びプラスチックになるペットボトル、蓋やラベルは剥がします。
5.有価物・・・新聞や雑誌、包装紙などの雑紙など
6.小型家電・・・小さな家電や電子製品など
7.粗大ごみ・・・大きすぎて、可燃ごみや不燃ごみとして出せないもの
海洋ごみも忘れてはいけません。
働くごみの収集車
南部清掃工場は、夜間収集地域のごみが集まってきます。
昼間の収集地域は、北部清掃工場に持っていきます。
数字と白線の中に収集車が停まり、ごみが捨てられます。
捨てられたごみを、クレーンゲームのような(?)クレーンで、ごみをかくはんし、ごみ袋を破くのだそうです。
異常があればすぐにわかるようになっています。
海の近くなので、景色がとてもいいです。
太陽光パネルも、もちろんあります。
左側には、三番瀬環境学習館が見えます。
SDGsの取り組みも紹介されています。
我が家から出たごみの行方を分かりやすく示されています。
ごみ処理場に運ばれてきたごみの流れを、3Rのキャラクターが紹介。
3Rとは、リデュース(ごみを出さない)・リユース(何度も使い回そう)・リサイクル(生まれ変わらせよう)です。
3人のキャラクターは、それぞれ、リデュ君・リユちゃん・リサちゃんです。
リサちゃんはよく知られていますが、リデュ君・リユちゃんも忘れずにね!
工場から出てくるものが分かりやすく説明されています。
実際にはこのようになっています。
一通り説明を受けた後は、ごみの分別がきちんとできるか、30秒で、燃えるごみを分別し、収集車の中に入れます。
意外と30秒というのはあっという間で、考えているうちに、30秒たってしまいました。
南部清掃工場は、可燃ごみ処理施設です。
他のごみのことや環境の事などを知るために、近くの三番瀬環境学習館や西浦資源リサイクルセンター・下水処理場などにも、足を運んでみるといいですね。
フィリピンからの人材紹介・人材派遣・技能実習生及び特定技能対応・直接就労の業務を専門に担う新会社 JAPAN JVR CMB (通称JJC)が、フィリピンJVRグループと瀧澤学園グループの共同出資により、設立されました。
式典では、設立の経緯などを聞くことができました。
介護・建設・農業等多くの分野で、海外から多くの人材が日本にやってきます。
多額の費用を工面してくる方もいますが、人材を派遣する側も、受け入れる側も信頼性があり、安心して受け入れができることの重要性を強く感じました。
また、フィリピンから日本に来るまでに、日本語を勉強し、日本の生活を学んでいますが、日本語はとても難しいようです。
ご挨拶をさせていただきました。