すずらんブログ
2020年 02月 15日

 

2月15日(土)二和公民館2階 講堂で、二和国家公務員宿舎跡地利用について、二和地区自治会連合会主催、御滝・金杉台中学校区青少年の環境を良くする市民の会協賛で、懇談会が開催されました。

私は、御滝・金杉台中学校区青少年の環境を良くする市民の会の一員として、参加しました。

船橋市政策企画課から2名が、出席し、現状の説明や住民からの質問や意見交換が行われました。

平成29年7月に、国から船橋市に払い下げられ、二和・三咲・八木が谷地区の住民説明会が行われて、跡地利用の案が出されました。

国からの払い下げは、市として、跡地利用の案を出し、審議会等を経て、決定された事なので、今後大きく変更になることはありませんが、以下のような事が計画されています。

〇駅前ロータリー、乗降場等・・・交通環境の改善のため、ロータリーや公共交通の乗降場を整備

〇複合施設・・・出張所(市民サービスの向上と適正な執務スペースの確保のため、二和出張所を移転)、児童ホーム、老人憩の家

〇都市公園・・・防災機能を有した都市公園を整備

〇公共施設用駐車場、駐輪場

100名近くの方が参加していましたが、様々な世代の方から、要望等がでました。

中には、中高生向けの施設が欲しい。例えば、防音室、PC室、学習スペース等。

建物の解体を早く行って欲しい。

地域住民の関心の高さが伺われました。

計画を立てた時は、令和7年が最短で供用開始予定でしたが、行財政改革が行われ、最短でも令和9年となるようです。

今日は、二和地区自治会連合会から、船橋市に懇談会を求めましたが、今後は、船橋市の方から、住民説明会を行ってほしいものです。

 

 

 

 

 

2020年 02月 10日

2月10日(月)4月1日から本格稼働する南部清掃工場の内覧に行ってきました。

現在の南部清掃工場は、平成元年に稼働し、老朽化が進み平成28年に建て替え工事が始まりました。

旧南部清掃工場の処理能力は、一日375トンの可燃ごみを処理していましたが、新しくなった南部清掃工場は、一日339トンとなりました。

これは、資源ごみの分別化により、可燃ごみが減少しているからです。

また、各地で災害が起こった時にも、災害ごみの受け入れ対応ができるように、余裕をもって作られています。

昨年の台風被害のごみも船橋市では、受け入れています。

ごみの収集が終わったパッカー車の洗車場です。ここで、一日の汚れをきれいにし、次の日に臨みます。

南部清掃工場は「さざプラ」と呼び、北部清掃工場は「めぐプラ」と呼びます。

入口を入ると、見学者ように様々なパネル展示がされています。

分別の仕方が一目でわかるようになっています。

1.可燃ごみ・・・燃やせる物

2.不燃ごみ・・・包丁や割れたカップなど

3.資源ごみ・・・ビン・缶・針金ハンガーなど

4.ペットボトル・・・再びプラスチックになるペットボトル、蓋やラベルは剥がします。

5.有価物・・・新聞や雑誌、包装紙などの雑紙など

6.小型家電・・・小さな家電や電子製品など

7.粗大ごみ・・・大きすぎて、可燃ごみや不燃ごみとして出せないもの

海洋ごみも忘れてはいけません。

働くごみの収集車

南部清掃工場は、夜間収集地域のごみが集まってきます。

昼間の収集地域は、北部清掃工場に持っていきます。

 

数字と白線の中に収集車が停まり、ごみが捨てられます。

捨てられたごみを、クレーンゲームのような(?)クレーンで、ごみをかくはんし、ごみ袋を破くのだそうです。

 

異常があればすぐにわかるようになっています。

海の近くなので、景色がとてもいいです。

太陽光パネルも、もちろんあります。

左側には、三番瀬環境学習館が見えます。

SDGsの取り組みも紹介されています。

 

我が家から出たごみの行方を分かりやすく示されています。

ごみ処理場に運ばれてきたごみの流れを、3Rのキャラクターが紹介。

3Rとは、リデュース(ごみを出さない)・リユース(何度も使い回そう)・リサイクル(生まれ変わらせよう)です。

3人のキャラクターは、それぞれ、リデュ君・リユちゃん・リサちゃんです。

リサちゃんはよく知られていますが、リデュ君・リユちゃんも忘れずにね!

 

工場から出てくるものが分かりやすく説明されています。

 

実際にはこのようになっています。

一通り説明を受けた後は、ごみの分別がきちんとできるか、30秒で、燃えるごみを分別し、収集車の中に入れます。

意外と30秒というのはあっという間で、考えているうちに、30秒たってしまいました。

南部清掃工場は、可燃ごみ処理施設です。

他のごみのことや環境の事などを知るために、近くの三番瀬環境学習館や西浦資源リサイクルセンター・下水処理場などにも、足を運んでみるといいですね。

2020年 01月 19日

1月19日(日)ふなばし三番瀬海浜公園野球場で、明治安田生命保険相互会社 船橋支社による現役プロ野球監督・コーチによる野球教室が開催されました。

昨日の小雪とうって変わり、冬晴れの中、多くの小学生が参加し、にぎやかに開催されました。

少年野球チームに所属している子ども達も参加していましたが、グループ分けをし、それぞれレベルに合った練習が行われていました。

全く野球をやったことがない子もいましたが、楽しそうに頑張っていました。

休憩時間に西村監督と藤田コーチと一緒にパチリ!!

とても気さくな方でした。

子ども達にとって、とても貴重な一日だったと思います。

 

 

2020年 01月 18日

フィリピンからの人材紹介・人材派遣・技能実習生及び特定技能対応・直接就労の業務を専門に担う新会社 JAPAN JVR CMB (通称JJC)が、フィリピンJVRグループと瀧澤学園グループの共同出資により、設立されました。

式典では、設立の経緯などを聞くことができました。

介護・建設・農業等多くの分野で、海外から多くの人材が日本にやってきます。

多額の費用を工面してくる方もいますが、人材を派遣する側も、受け入れる側も信頼性があり、安心して受け入れができることの重要性を強く感じました。

また、フィリピンから日本に来るまでに、日本語を勉強し、日本の生活を学んでいますが、日本語はとても難しいようです。

ご挨拶をさせていただきました。

 

 

 

 

 

2020年 01月 15日

金杉3-16方面から、下がってきたところですが、左側は、以前から設置されていましたが、右側からの車が見えずらいので、カーブミラーの設置要望を受けていました。

ここは、県道船橋安孫子線(通称・船取線)の抜け道で、混雑を避ける車が増えました。

金杉3-15方面に、約200世帯の住宅が建ち、県道夏見小室線の利用者も新しい道路を通る車が増えました。

新しい住宅の所は、道路整備されていますが、その先は、急に狭く急坂の道路のため、知る人度知る道でしたが、利用者が急に増えました。

カーブミラーが設置されましたが、ドライバーの皆さん、気を付けて下さい。

2020年 01月 14日

飯山満2丁目から向かうと、左側から来る車が見えず、危険なので、カーブミラーの設置要望を受けていました。

ご近所の方から、見ててハラハラしたことがあるよと言われていましたので、これで、少しは安心です。

歩行者の方もいますので、ドライバーの皆さん、運転に気を付けましょう!!

 

2020年 01月 11日

船橋アリーナーで開催された、消防出初式に参加しました。

第1部式典では、消防職団員の皆さんが、一糸乱れず(?)入場。

消防殉職者に対する黙とうも行われ、市長の式辞・消防団長あいさつの後、永年の活躍に対し、表彰も行われました。

第2部演技では、船橋市消防特別作業協力会による、梯子乗りと木遣り唄が披露されました。

チルドレンの演技です。

若鳶会の演技です。

親鳶会による、木遣り唄です。

高さ6.3mの梯子のうえで、トオミ・カンタン・ウデガメ・キモツブシなど12~13種類の妙技と、木遣り唄は、船橋市指定無形民俗文化財です。

チルドレンと呼ばれる、小さな子達が、受け継いでいる姿に感動です。

昨年は、台風や大雨による被害がありましたが、大雨の中、市民の安全を支えるために、活動をする、消防職団員の皆様に感謝し、今年は、大きな災害が起こらないことを祈ります。