前原西4-30付近の道路ですが、自転車を利用される方から、車とすれ違う時に怖かったり、カーブの所では、見通しが悪く、上から車が来るのが見えないなど、草刈りを依頼されました。
道路に出ていた分だけでも草刈りをしてもらうとすっきりしますね!!
近くに保育園があり、「園児注意」の道路です。
草が伸びきっていると、小さな子ども達が見えなくなります。
また、不審者が隠れていて、襲われる可能性もあります。
道路管理者の市もすべての道路を確認できませんので、利用される方からの要望はとても助かります。
前原西4-30付近の道路ですが、自転車を利用される方から、車とすれ違う時に怖かったり、カーブの所では、見通しが悪く、上から車が来るのが見えないなど、草刈りを依頼されました。
道路に出ていた分だけでも草刈りをしてもらうとすっきりしますね!!
近くに保育園があり、「園児注意」の道路です。
草が伸びきっていると、小さな子ども達が見えなくなります。
また、不審者が隠れていて、襲われる可能性もあります。
道路管理者の市もすべての道路を確認できませんので、利用される方からの要望はとても助かります。
船橋市では、令和3年度末までに、学校トイレの改修が終了します。
今あるトイレ数に対し、今後の児童生徒数を考え必要数を割り出し、トイレ改修を行っています。
和式を洋式に変更することで、トイレ数が少なくなる場所もありますが、床も乾式になり、水を流してお掃除をする必要がありません。
先日お邪魔した、芝山東小学校のトイレの手洗い場は、自動水栓になっていました。
コロナ禍で、自動水栓は必要です。
他の水洗い場では、学校側の工夫で、蛇口が変更されていました。
自動水栓ではありませんが、レバー式にしたことで、手を洗った後は、肘で締めることが事ができたり、低学年でも、しっかりと蛇口を締めることができ、好評だそうです。
校長先生と教頭先生に話を伺ったところ、臨時休校中に、教頭先生がテレビで見たのがきっかけで、教頭先生はじめ、教員がみんなで取り替えたそうです。
また、当たり前の事ですが、学校を訪問した時に、「訪問記録表」の記入を求められました。
住所・氏名・体温や咳などしていないか等でした。
体温は、家を出るときに必ず測ってから出かけるので、良かったです。
ちょっとしたことでも、手を抜かないことが重要です。
教室も案内してもらいましたが、密にならないよう、工夫がされていました。
ランドセルを入れるロッカーを、廊下に出してある学年もありました。(勿論、消防に確認をしてもらったそうです。)
また、給食の時だけ、飛沫防止にビニールの囲いを使うそうですが、タオル掛けにビニールを貼った物で、教員が工夫して作ったそうです。
子ども達が安心して授業が受けられるように、準備していたのですね。
教員も児童生徒も、新しい生活様式の中で、今までとは違った学校生活を送っています。
ピンチをチャンスととらえ、新しいことにチャレンジしてください。応援しています。
6月議会で「学校・子ども応援サポーター人材バンク」の活用を要望しました。
この事業は、退職教員や大学生など、文部科学省の人材バンクに登録し、希望された勤務地がある都道府県・政令市の教育委員会へ名簿が提供され、地域の状況を踏まえて採用となります。
国の第2次補正予算で、臨時休校の長期化や学校再開にむけ、学びを保障するために人的支援の経費が計上されました。
*地域の実情により、小中学校の最終学年を少人数編成するために必要な教員の配置
*放課後や長期休業中等を活用した補習学習、習熟度別学習や家庭学習の支援等を行うための学習指導員の追加配置
*教員の業務をサポートするためのスクールサポートスタッフの追加配置
スクールサポートスタッフは、2018年に導入され、既に4名が配置されていますが、今回の予算で、小・中・特別支援学校の83校に配置されます。
9月1日現在で23名、9月末までに34名、10月末までに22名が配置され、全校に配置されます。
主な仕事は、児童生徒に配布をするプリントの印刷や仕分け、手洗い場やトイレの清掃や消毒などです。
コロナ禍で、子ども達が清掃をするわけにはいかず、教員が清掃・消毒を行っていますが、スクールサポートスタッフの配置により、本来の仕事ができます。
特別定額給付金10万円の申請を忘れている方はいませんか?
船橋市の申請期限は、8月20日(木)です。
期限が過ぎてしまうと給付金を受け取ることができません。
8月7日現在の給付状況は以下の通りです。
対象世帯 308,000世帯
| 処理区分 | 処理済み/全体 | 割合 | 審査等状況の目安 |
|---|---|---|---|
| 申請を受け付けました | 299,000/308,000 | 約97% | 申請受付後、2日以内に審査が 完了します(土日祝を除く) |
| 振り込みが完了しました | 295,000/299,000 | 約99% | 7月28日受付分まで完了 |
市に確認したところ、10代~20代の方が世帯主になっているケースが多く、自分が世帯主になっているのか分かっていない方が多いのではないかと言われていました。約9,000世帯が申請されていません。
例えば、一人暮らしの学生の場合、親に扶養されている方や、親の戸籍に入っている方でも、住民基本台帳上「世帯主」になっていれば、本人に申請権があります。
自分が世帯主かどうかわからない場合は、親に自分の分も申請したかどうか確認してください。
市では7月27日に、未申請の世帯主に対し、勧奨通知を出しています。
また、ホームレスの方など、住所が無い方でも、相談をし生活保護を受けたり、生活困窮者一時宿泊施設などにいる方も、受けられます。
市では、ホームレス巡回を行い、チラシを配布したり相談にのっています。
10万円の給付金は、国が、「新型コロナウイルス感染症で、緊急事態宣言の下、外出を自粛し、人と人の接触を最大限に削減する必要があり、国民全体で、この国難を乗り越えるために、給付されたものです。忘れずに手続きをしましょう!
船橋市特別定額給付金コールセンター 0120-122784
受付時間 平日:午前9時から午後8時まで 土日祝日:午前9時から午後5時まで
・船橋市から他の市区町村へ転出し、新旧どちらからも申請書が届いていない
・他の市区町村から船橋市に転入し、新旧どちらからも申請書が届いていない
・住民票が消されており、基準日(4月27日)以降に船橋市に住民票を復活させたが、申請書が届いていない
この様な方も、コールセンターにお問い合わせください。
国民健康保険に加入の皆様、新しい保険証はお手元にありますか?
7月中に、市役所から届いていると思いますが、念のためご確認ください。
船橋市の場合、前回の色と同じ藤色ですので、古いものは、市役所の国保年金課・各出張所・フェイスへ返却するか、細かく切って確実に処分してください。
保険証の色は、2年に1度変わります。(奇数年に変わります)
令和3年度から、マイナンバーカードが健康保険証として利用できる予定です。
今回、保険証と一緒に、マイナンバーカードの申請書が入っていましたが、この機会に、マイナンバーカードを作成したいと思っている方は、同封の「個人番号カード交付申請書 兼 電子証明書発行/更新申請書」を記入・写真添付の上、返信用封筒にて郵送すると申請ができます。
新型コロナウイルス感染症に対する措置
*保険料の減免について
①新型コロナウイルス感染症により、主たる生計維持者が死亡または重篤な傷病を負った世帯
②新型コロナウイルス感染症の影響により、主たる生計維持者の事業収入、不動産収入、山林収入または給与収入(以下「事業収入」という)の減少が見込まれ、以下の要件にすべて該当する世帯
・事業収入等のいずれかの減少額が前年の該当事業収入等の額の10分の3以上であること
・前年の合計所得金額が1,000万円以下であること
・減少することが見込まれる事業収入等に係る所得以外の前年の所得の合計額が400万円以下であること
①または②のいずれかに該当する世帯は、保険料を減免できる場合があります。
*保険料の徴収猶予について
新型コロナウイルス感染症の影響で、事業等に係る収入が減少し、保険料の納付が困難な場合は、納期限が令和2年2月1日以降の保険料について、申請に基づき6か月以内に限り、徴収が猶予される場合があります。
*傷病手当金の支給について
国保加入者が、新型コロナウイルス感染症に感染した場合、または発熱等の症状があり感染が疑われた場合に、その療養のために労務に服することができなかった期間に傷病手当金が支払われます。
新型コロナウイルス感染症に関係なく、保険料を滞納すると以下のような措置がとられることがありますので、ご注意ください。
①保険料を滞納⇒翌月20日頃に、督促状が届き、納期限の翌日から納付までの期間に対し、条例で定める割合により計算した延滞金が加算されます。
②それでも滞納していると⇒通常の保険証より有効期限が短く、随時窓口での更新手続きが必要な「短期被保険者証」が交付されます。
③さらに滞納していると⇒保険証を返却し、代わりに「資格証明書」が交付されます。
「資格証明書」は、国保の加入者であることを証明するものですが、医療機関では、いったん全額自己負担となり、後日申請により、自己負担分を差し引いた金額の払い戻しを受けることができます。
このほか、財産や給与等の差押え等の処分を受けることもあります。
また、保険料の徴収業務が債権管理課に移管され、法的措置がとられることがありますので、ご注意ください。
納付が困難な時は、そのままにしないで、早めに国保年金課に相談をして下さい。
船橋市役所 国保年金課
電話 047-436-2395
出産は、まさに命がけの偉業です。
妊娠がわかり、嬉しさと不安の10か月。誰もが無事に生まれてきて欲しいと願っていますが、出産は何が起こるか誰にもわかりません。
そのような中、今回は新型コロナウイルス感染症という未知の病が蔓延する中、とても不安で、神経質になってしまう妊婦さんもいます。
5月に出産をされたあるお母さんは、健診以外は外に出るのが不安で、ノイローゼになりそうな位、心配で心配でたまらなかったと言っていました。
また、別のお母さんは、無事に出産しましたが、立ち合い出産ができなかったり、出産時もお見舞いが禁止され、退院まで一人で寂しかった。不安だった。
出産の時は、必ずしもそうではありませんが、夫や親などが病院で見守っている中で出産をしますが、今回はそうはいきません。
自分の時や子ども達の時のことを考えると、本当に本当に心細かったと思います。
この様な現状を目の当たりにし、私は、今回の特別定額給付金で、4月28日以降に生まれた子に対しても、何らかの形で給付金が出せないか、考えています。
6月25日に臨時議会が行われましたが、この時に、議案外ではありましたが、会派の代表が質問した時に、要望として訴えてもらいました。
今回、会派で、「新型コロナウイルス感染症対策に関する要望書(第3回)」を、7月22日に、松戸徹船橋市長に提出しましたが、その中で、「特別定額給付金の対象外となった4月28日以降に生まれた子に対する給付金の支給」を筆頭に掲げてもらいました。
9月議会で、何らかの形で、議案としてあがってくることを期待しています。
産後は、睡眠不足の日々です。やっと寝たかと思うと、3時間ぐらいでお腹がすき、泣き出します。特に夜中の授乳は大変です。
無理をせず、赤ちゃんが寝たときは、一緒に寝て、体を休めましょう。
船橋市では、不安を抱える妊婦さんに対し、分娩前のPCR検査を行い、不安の解消を図ります。
また、万が一感染した場合、退院後に、助産師や保健師等が、定期的に自宅へ訪問や電話等により、不安や孤立感の解消、育児に関する助言をするなど、寄り添ったケア支援を実施しています。
安心して妊娠・出産・子育てができるように、子育て世代包括支援センター【ふなここ】では、保健師・助産師・心理士が相談にのってくれます。
コロナ禍で、混乱や戸惑いを感じている方も多いと思いますが、一人で抱え込まずに、気軽に相談をして下さい。
窓口に行くことが不安な方は、電話での相談も行っていますので、まずは、お電話を!