すずらんブログ
2021年 08月 06日

ワシントン総合病院の安川康介さんが作成したイラストです。

知人から、転載に許可は不要とのことで、教えていただきました。

私たちが思う「中等症」と医者が持つ「中等症」はこんなにも違うものなのですね。

例えば、「40℃近い熱が続き、下痢も続いたら大変だ」と思うものですが、呼吸に支障がなければ「軽症」であり、現在の病床状況では、極めて入院は厳しいとのこと。

酸素マスクが必要なのは「中等症」で、「若い人は重症化しづらい」と言われている「重症」とは、人工呼吸器に繋がれている状態のことです。

日々気を付けていても、デルタ株は思っている以上に感染力が強く、感染されてしまう方が増えています。

デルタ株は、国立感染症研究所が「懸念される変異株」に分類し、警戒を強めている4種類の1つです。

しかし、「若い人は重症化しないんでしょ?」と思って、バーベキューやルームパーティーをすることでの感染例は、後を絶ちません。

どうか、「重症化」を軽く考えないでください。

今私たち一人一人ができることは、マスクの着用です。

例えば、職場内での食事時に、マスクを外して、話をしていませんか。

食後の歯磨きをする場は密になっていませんか。

喫煙場所ではどうですか。

ワクチン接種をしたからと言って、家族以外の人とマスクなしで対応していませんか。

今一度、マスクの着用、手洗い、3密を避ける等、感染しないように気を付けましょう!!

ただし、マスクの着用は、熱中症に気を付けなければなりませんので、周りに人がいない時は、外すなどして下さい。

自分も周りの人も、感染しない、させないことが重要です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2021年 07月 30日
 

駿河台1-13付近は、住宅が増え、車の通行量も増えました。

この道路を利用される方から、対向車が減速せず来るので危険な目に合ったと連絡がありました。

カーブミラーの設置等の対策を担当課に依頼したところですが、早速、路面標示をしてくださいました。

両方面に標示されているので、注意することと思います。運転される方は、お気をつけください。

 

2021年 06月 29日

金杉台団地内のバス通りの横断歩道が消えかかっていたため、引き直しをしていただきました。

5月30日の「ゴミ0の日」に、ゴミを拾い、金杉台小学校へ行った時に、毎日子どもたちの登下校を見守っている、スクールガードの方から、「子どもたちが通るのに、横断歩道が消えかかっているので、引き直しをしてほしい。」と要望がありました。

分譲自治会の会長さんもその場にいましたので、伝えるとともに、こちらで動いて良いか確認をしました。

会長さんからも、「よろしく」と言われ、早速、仲村県会議員に連絡をしました。(警察の管轄は県のため)

また、小学校の前・児童ホーム前・団地入口の二股交差点も消えかかっていたため、一緒にお願いをしたところ、団地入口の二股交差点もきれいになりました。

小学校前と児童ホーム前は、きれいになっていなかったため、なぜなのか、仲村県会議員に確認をお願いしてあります。

この二股の交差点は、小学校の方から来ると、必ず一時停止をしなければなりませんが、意外と、一時停止を怠る車が多く、駐車場にパトカーが隠れていて、捕まる人が多くいます。

この事を知っている車は、上の写真のバス通りの方から来ると、この交差点で一時停止をしなくて済むため、大回り(と言っても1~2分の違いですが)する車が増え、横断歩道が消えかかったようです。

 

2021年 06月 18日

船橋市飯山満町1丁目から米ケ崎町の台地に位置する「取掛西貝塚」が、いよいよ国史跡に指定されます。

 

令和3年6月18日、国の文化審議会は文部科学大臣に対して、船橋市の「取掛西貝塚」を国の史跡に指定することを答申し、これにより、「取掛西貝塚」が、国の史跡に指定されることが決まり、今後は、秋頃の官報告示により、正式に国史跡へ指定される予定です。

2017年7月に、会派で発掘調査に参加させてもらいました。

2018年には、ドローンを使って調査が行われました。

約1万年前の縄文時代早期前半の貝塚と集落跡です。

貝塚は、東京湾東岸部で最も古く、集落の規模はこの時期では、関東最大級です。

また、シカやイノシシの頭の骨を並べた動物骨集中が発見され、動物儀礼跡だとすれば日本最古のものです。

船橋市では、1999年より、2020年まで、8回の発掘調査を実施し、2017年より国史跡指定を目指して、本格的な調査を行ってきました。

素晴らしいですね。

あらためて知ってもらうために、関連イベントが開催されます。ぜひ、足を運んでみませんか!

(1)ミニ展示「いよいよ国史跡指定へ 取掛西貝塚」

会場・・・飛ノ台史跡公園博物館(船橋市海神4-27-2)

電話・・・(047-495-1325)

会期・・・令和3年6月19日(土)~7月11日(日)

(2)講演会「取掛西貝塚を考える~約1万年前の縄文ワールド第4弾~」

会場・・・船橋市勤労市民センター

開催日・・・令和3年8月14日(土)

詳細が決まり次第、広報・ホームページ等にてお知らせがあります。

2021年 06月 13日

2019年4月に道路維持課で設置してもらった手すりが壊れてしまい、修繕をしてもらいました。

 

この階段は、高さが一律でないために、特注品でした。

2月末に、ご近所の方から、「手すりが壊れている」と連絡をいただき、すぐに、担当課に連絡をしましたが、特注品のため、時間がかかるととのことでした。

コロナ禍で、さらに時間がかかったようですが、昨日、「手すりが直りました。」と連絡をいただきました。

素材が違うのがわかりますか?

高齢者の方や足をけがした時など手すりが必要です。

写真を撮った後に、町会長さんのお宅へ行き、報告をしてきました。

2021年 05月 27日

船橋市では、医師会の協力のもと、多くの医療機関で、個別に接種が行われます。

かかりつけ医による接種、居住地の近くで接種できる環境、利便性などを確保するために、4月7日現在、市内162か所の医療機関で接種が受けられます。(今後も、対応可能な医療機関を増やす予定です。)

5月6日から85歳以上の方に、ワクチン接種券の発送が行われ、順次5歳刻みで発送され、今日現在で、75歳以上の方に接種券が届いています。

70~74歳は6月14日、65歳~69歳は6月21日に接種券が発送されます。

予約が取りにくく、集団接種を求める声など多くの声をいただき、会派でそれらの声をまとめ、5月24日(月)に、松戸徹市長に、コロナワクチン接種に関する要望書を提出しました。

主な内容は、各医療機関における接種枠の拡大、集団接種会場の設置、診療時間外や夜間休日の対応、コールセンターの拡充など、9項目を要望しました。

5月24日から接種が始まりました。

ワクチン1瓶で6人の接種のため、1日に6人の予約のところが多いと思いますが、実際に接種が始まり、医療機関からは、「これなら、1日の接種人数を増やせる」との声が届きました。

コールセンターの回線数を増やすために、現在研修が行われています。

コールセンターでは、予約状況を把握しているため、予約できる医療機関が見つからない場合、案内をしていますので、050-5526-1142へ、電話をしてみてください。

対応時間は、8:00~17:00(平日・土日祝日を含む)

予約状況だけではなく、ワクチン接種に係る一般的な質問や相談を受けています。

また、予約が取れにくくても、市では十分な量を確保していますので、焦ることなく、時間を空けてかけ直しをしましょう。

なお、接種券が届かないと、予約はできません。届かないうちに、医療機関に電話をすると、通常業務に大きな影響を及ぼしますので、ご注意ください。

 

2021年 05月 20日

CMBとは「千葉モードビジネス専門学校」のことです。

長引くコロナの影響を受けて、アルバイト収入の減少により、日頃の生活が苦しくなった、千葉モードビジネス専門学校の学生に、学校が中心となって多くの会社などに呼びかけて、食料品などの支援をしていこうというプロジェクトだそうです。

今年度2回目の開催とのこと。

後藤先生から案内があり、様子を見に行ってきました。

大人気の、からあげです。

 

お米やヌードルもあります。

 

洋服もあります。

 

生理用品です。今回、「生理の貧困」問題を取り組む中、用意されていたので、感動です。

行政だけではなく、学校や地域の方も関心を持って取り組んでいることは、とても心強いですね。

多くの生徒さんたちが、笑顔で、喜んでいたのが印象的でした。