2013年 11月 02日
都賀にある「千葉モードビジネス専門学校」の文化祭に行って来ました。千葉までなぜ?と思われるかもしれませんが、昨年まで船橋にあった「旭日学園」が移転したので、今までのお付き合いを大切にしています。
「旭日学園」で出会った生徒さんから、「あ、橋本さんだ!」と声をかけてくれました。嬉しかったです。手作りのストラップ「ピリキッズ」を購入しました。
「ピリキッズ」というのは、
元JICA派遣員の相馬理香さんが通信制サポート校の旭日学園と協力してフィリピンのストリートチルドレンを支援する「ピリキッズ」事業を立上げました。
原産の「ピリナッツ」という木の実の殻にニスなどを塗って加工し、「ブレスレット」や「ネックレス」などのアクセサリーを製造するというもの。これを子ども達に作らせ、販売する事で「働く喜び」や「日々の食費」の確保を目指しています。
現地を旅行で訪れた旭日学園の八鍬征仁部長が相馬さんと出会い、支援について意気投合。相馬さんの帰国を待って同学園で「特別授業」を開催し、生徒らによる「ピリキッズ」事業を通じた本格支援につながりました。
旭日学園生徒らの活動に共感したイオンモール船橋(船橋市山手1-1-8)でのピリキッズ事業の紹介やふなばし市民まつり「ジョイ&ショッピングフェア」での模擬店出店などその活動は広がりを見せています。
たこ焼きを食べながら、金花さんに中国から日本に来た経緯を聞きました。とても楽しいひと時を過ごさせていただきました。
これからも、出来る限りの応援をしていきます。