10月4日(木)10時より開催された、少人数の懇談会に参加しました。
日頃から感じていることや、疑問に思うこと、市のサービスや地域の課題など何でも自由に話をしてもらい、私が答えるといった形です。

Q1.指定ごみ袋で出さないごみも、収集していくが、それっていいのか?
A1.指定ごみ袋が出来た頃はそれ以外の袋で出されたものは、収集していませんでしたが、最近では、収集するケースが見受けられます。
お金を出して、指定ごみ袋を購入している人からすれば、不公平ですので、クリーン推進課に声を届けようと思います。
Q2.指定ごみ袋を購入しているので、有料化になっていると思っているが、市にどれだけお金が入っているの?
A2.有料化になっていると思っている人が多いと思いますが、ごみの有料化にはなっていません。
船橋市指定袋(家庭系ごみ袋)の認定基準が決められていて、指定袋の種類や規格等製造者に対する基準はあります。
令和2年(2020年)年度に実施した市民アンケートでは、賛成42.2% 反対44.3%とほぼ同程度でしたが、平成28年(2016)年度のアンケート結果と比較すると、賛成が8.4ポイント増加、反対が11.3ポイント減少しています。
このことを受け、市では、今後も引き続き有料化について検討するとしています。

私は、ごみの有料化を考えるならば、指定ごみ袋の金額を一定にする必要があると考えています。
現在、船橋市では、認定基準を満たしていれば、製造が出来るわけですから、購入する場所により、金額が違いますので、どこで購入しても金額を同じにするべきだと考えています。その場合、ごみ袋の金額が値上がりするのは致し方無いと思います。
その上で、どうすればいいのか、ぜひ、ご意見をお聞かせください。
なお、日常的なごみ出しが困難な高齢者・障害者等へ、市の収集員が自宅を訪問し、玄関先から可燃ごみ、不燃ごみ等を収集し、希望により、収集時に声かけも行う「ふれあい収集」を行っています。対象者など詳しくは、以下、市のHPをご覧ください。
https://www.city.funabashi.lg.jp/kurashi/gomi/008/p060724.html

Q3.粗大ごみの出し方について、電話だと月~金の9時~16時となっていて、働いている人からすれば、連絡そびれてしまう。ネットからの申し込みはできないのか
A3.このような声が多く届いているため、今年4月から、ネット申し込みができるようになりました。さらにPayPayまたはクレジットカードが使えます。
粗大ごみの出し方|船橋市公式ホームページをご覧ください。
この他にも、地元ならではの相談もあり。
終了後に、現地に足を運び、写真を撮ってきました。

6月に要望があった、滝の作向台公園の樹木等、どうなっているか行ってみましたら、ちょうど工事を行っていました。
まだ、完成はしていませんでしたので、完成したら、ご報告します。
途中経過です。

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