2019年 11月 02日
10月27日(日)ふなばしアンデルセン公園のイベントドームで、西安市の代表団・青少年芸術団の皆様をお迎えして、25周年記念式典が開催されました。
「千年の古都」という美称で称賛される西安市は、3100余年の歴史を持つ古都で、かつては長安と呼ばれていました。
1982年11月に首都圏の商業活動の視察のため、張鉄民西安市長一行が船橋のららぽーとを訪問されたことが、交流の始まりだそうです。
挨拶は、通訳を通して、日本語・中国語で行われました。
船橋市長と西安市副市長です。船橋市からの記念品は、万華鏡です。
西安市からは、最も高貴な花と言われている牡丹の絵です。
青少年芸術団による演奏が行われました。
8歳から17歳までの15名が参加。選りすぐりのメンバーだそうです。
式典が終わると、アンデルセン公園内にある、ボタン園に行き、植樹式が行われました。
以前いただいた牡丹は、枯れてしまったようですが、今回、新たに、苗木をいただきました。
牡丹の育て方の本をいただきました。
来年には、見事な牡丹が咲くことでしょう。とても楽しみです。