すずらんブログ
2018年 08月 07日

8月5日(日)船橋市勤労市民センターで開催された「わくわくカメラであそぼ!PartⅥ」を見学してきました。

これは、ここ数年、特定非営利活動法人人材育成センターが開催しているものですが、初めて様子を見にいきました。

懐かしのカメラ、フィルムを使ったカメラ等、実際に見て触ってとても楽しそうにカメラについて学んでいました。

専門家の方から、カメラのかまえ方やピントの合わせ方、ズームの方法を教えてもらっていました。

日本で最も古い写真(1854年・江戸時代)のひとつで、アメリカ人が日本人を最初に撮った写真を通して、30分も同じ状態でいないときれいに撮れないため、首の回りを固定。笑顔を30分もしていられないため、ちょっと気難しい顔。

現在は、あっという間に写真が撮れるため、笑顔で、ピース!など、簡単に撮れますが、昔のカメラは30分も同じ状態でいないとブレてしまうので、本当に大変だったと思いました。

実際に、近くの公園に行き、持参したカメラで、撮影会。

子ども達の生き生きした様子。

通りがかりの人が「何をしているのかな~?」「夏休みの自由研究しているんじゃない~」と言いながら、公園の前を過ぎていきました。

熱中症に注意しながら、自由自在にカメラを手にし、撮影をしていました。