2017年 05月 27日
消防局救急課指導係の指導により、「普通救命講習」を受けました。
救えるべき命を救うために、勇気とAEDが必要です。
以前に、心肺蘇生法を教わりましたが、今回は、DVDを見ながら、声掛け、誰かを呼ぶ、119番通報やAEDを持ってきてもらうことなど、基本中の基本から、学びました。
胸骨圧迫と人口呼吸、AEDの役割など、実際に人形を使い、行いました。
胸骨圧迫は、思った以上に力が必要で、体が熱くなりました。
AEDがどこにあるのか知っておく必要がありますが、船橋市では、「船橋まちなかAEDステーション事業」があります。
この事業は、従来より約300台設置されている公共施設に加えて、平成25年8月より、市内の24時間営業のコンビニで、協力の得られた店舗に設置しています。
現在、214店舗に設置されています。コンビニの入り口などに、AEDが設置されていることを示す、ステッカーが貼られていますので、迷わず、AEDを借りましょう。
また、市が設置している施設等を示す地図があり、市のホームページに公開されています。【ふなばし生き生きふれあいマップ】から『船橋市AEDマップ』を見てください。
救急隊が到着し、救急隊に引き継ぐまで続ける必要があります。防災訓練や、福祉祭りなどでも、AEDの使い方や、心肺蘇生法などを学ぶ機会がありますので、参加をし、訓練をしたいと思います。
皆さんも、機会があったら、ぜひ参加してみませんか!!