すずらんブログ
2014年 02月 02日

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東京湾北部を震源とする大地震(M7.3)が発生したことを想定し、帰宅困難者への対応訓練が県と市が合同で初めて行われます。

東日本大震災の時には、公共交通機関が停止し、多くの方が、歩いて帰宅されました。船橋市でも駅周辺が大きく混乱し、市民文化ホールや小・中学校等で避難所が開設され、多くの帰宅困難者・避難者を受け入れました。

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この時の課題を真摯に受け止め、市・警察・鉄道事業者・大規模店舗等の32機関・団体で「船橋駅・西船橋駅周辺帰宅困難者等対策推進協議会」を立ち上げました。この方たちを中心に、船橋駅などの11施設で、訓練が行われます。帰宅困難者役として、市民、学生など300名が参加し、実際に各機関での一時保護や支援を体験します。また、関係機関同士の情報伝達訓練なども行われます。訓練への一般参加はできません。

2月12日(水)午前9時15分~11時20分まで、船橋駅周辺・市民文化ホール・石井食品本社(市役所近く)など会場周辺は、混雑が予想されますので、お出かけになる方はご注意ください。

お問合せは、危機管理課 047-436-2032 まで