すずらんブログ
2020年 04月 29日

新京成線・前原駅前の、都市計画道路3・4・27号線ですが、この度、自転車が通れる、車道混在型の路面標示がされました。

 

今までは、歩道側から白線が引かれている所に、ラバーポールが設置されていて、自転車で通行する方から、とても怖いと言われていました。

ラバーポールが取り外され、道路の両側に、自転車が通れる、車道混在型の路面表示がされました。

これで、自転車の方が安心して通れます。前原駅から千葉病院入り口交差点までの区間です。

この都市計画道路3・4・27号線は、東葉高速鉄道・飯山満駅を結ぶ道路です。

令和2年度から令和4年度の3カ年計画で、市道00-136号線(飯山満七林線)をまたぐ区間で橋梁工事が予定されています。

飯山満駅からは、飯山満土地区画整理事業で、駅の南口から道路が建設中で、前原駅と飯山満駅がつながると、かなり車の流れが変わります。

飯山満駅南口の様子です。