すずらんブログ
2019年 10月 20日

 

ふなばしミュージックストリートは、①天沼弁天池公園②船橋グランドホテル「カフェグランデ」③船橋駅北口おまつり広場など11か所で開催されました。

私は、孫と一緒に、SHIRASE5002(船上)の会場に行ってみました。

駐車場の用意がないため、公共交通の利用を呼びかけていました。

新習志野駅からシャトルバスが出ているため、新習志野駅に行きましたが、普段、車生活の私にとって、初めて乗った京葉線。たった一駅なのに、大分苦労しました。

なぜならば、午後は、ららぽーとで開催中の、「いきいきフェア」にも行ってみたいと思い、車をららぽーとの駐車場に置き、南船橋駅から京葉線に乗ったわけですが、全く初めての南船橋駅だったため、苦労しました。

新習志野駅に着いたものの、シャトルバスの乗り場が分からず、スマホで確認するも、、、、駅前にいた警備員さんに教えてもらいました。

SHIRASE5002は、元文部科学省の三代目南極観測船でした。日本と南極を25往復し、昭和時代に建造された自衛艦としては最も大きかったそうです。

平成20年に引退後、平成22年に民間気象情報会社「株式会社ウェザーニューズ」が取得し、船橋港に係留しています。

平成25年に「一般社団法人WNI気象文化創造センター」へ所有権を移転し、環境をテーマとした体験型イベント「チャレンジグSHIRASE」を年5回開催しています。

また、週2回の見学会(サッポロビール千葉工場との共同見学)を実施しています。

迷路のような廊下、寝室や医務室、目の当たりにして、何だか、動いていないのに船酔いした感じでした。

スタンプラリーも行われていて、船上をかなり歩きました。

会場では、ノリノリの音楽が演奏されていました。

音楽で船橋をもっと元気にしたいとの思いからスタートしたミュージックストリート。

他の場所は回れませんでしたが、違った意味で、新しい発見をした一日でした。

多くの方が、ボランティアで頑張っていました。お疲れ様でした!