共育コラム
2016年 10月 11日

めっきり秋らしくなってきました。

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船橋市内の幼稚園では、早くも、インフルエンザで学級閉鎖になった園があります。

子ども達は、集団生活の中で、様々な病気に感染します。

重篤化しないように、子どものちょっとした変化に気を付けて下さいね。

 【参考資料】

インフルエンザは、突然の高熱、頭痛、だるさ、筋肉痛、関節痛など全身症状が激しく、気管支炎や肺炎、中耳炎を起こすこともあります。まれに脳症を起こすこともあり、体力のない高齢者や乳幼児などは命にかかわることもあります。また、家庭での自己判断による解熱剤の使用は重篤な症状を引き起すことがあります。

特に乳幼児や高齢者、妊婦、糖尿病や腎臓病、免疫不全状態の人は症状が重くなりやすいので注意しましょう。

感染を防ぐために以下のようなことに気を付けましょう。

*予防接種を受けましょう。

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* 外から帰ったら、手洗い・うがいをしましょう。

*マスク・部屋の加湿をし、のどの粘膜を加湿しましょう。

* 十分な栄養と睡眠をとり、抵抗力をつけましょう。

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 かかったかな?と思ったら

*マスクをして周囲に感染を広げないようにしましょう。

* 解熱剤は自己判断で使用せず、早めに受診し、かかりつけ医に相談しましょう。

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咳エチケット―周囲の人にうつさないために

*咳・くしゃみが出たら、他の人にうつさないためにマスクを着用しましょう。マスクを持っていない場合は、ティッシュなどで口と鼻を押さえ、他の人から顔をそむけて1m以上離れましょう。

*鼻汁・痰などを含んだティッシュはすぐにゴミ箱に捨てましょう。

* 咳をしている人にマスクの着用をお願いしましょう。

 

≪参考≫厚生労働省平成27年度今冬のインフルエンザ総合対策について

http://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/kenkou/kekkaku-kansenshou/infulenza/