2014年 05月 08日
5月12日まで「こどもの読書週間」です。本を読む大切さを教えるいい機会です。図書館に行ってみませんか?
読書は、言うまでもなく、子どもが言葉を学び、表現力を高め、想像力を豊かなものにし、生きる力を養うものです。
図書館は、子どもに社会常識を教える良い場所でもあります。図書館は、静かに本を読んだり、読みたい本を選んだり、調べ物をする場所です。このような、施設を利用するにあたって、注意する点を挙げてみました。
①館内では、小さな声でしゃべりましょう。
②飲んだり、食べたりしないようにしましょう。
③走ったり、遊んだりしないようにしましょう。
④本は皆のものです、大事に扱いましょう。
公立図書館などを上手に利用して、子ども達に、本を読む大切さを教えてあげましょう。
船橋市では、今年度予算で、学校図書館の蔵書を整備します。文部科学省の制定した「学校図書館図書標準」を全校100%にするため、小学校約3万冊、中学校約2万冊 を年3回に分けて購入しますので、楽しみにしていて下さい。