すずらんブログ
2024年 11月 23日

金杉8丁目のローソン入口の歩道ですが、先月、鉄板につまずいて転び、救急搬送された方がいました。

大事には至らなかったとのことですが、少しの段差で、つまずくことは、よくあることです。

心配されたご友人の方から連絡をいただきました。

県道のため、仲村ひであき県議に伝え、動いてもらいました。

 

皆さんも、足元注意してくださいね。

 

2024年 11月 17日

ふなばし市民活動フェア

第16回ふなばし市民活動フェアが「見つけようはじめてのコト、やってみよう新しいコト」をテーマに12月6日(金)、7日(土)の2日間、10時から17時まで市民活動サポートセンター、きららホール(フェイスビル5・6階)を会場に開催されます。

これは市民に社会貢献活動を行う市民活動団体の日頃の活動を知っていただき、また実際に活動を始めていただくことを目的に毎年開催しているイベントです。

今年の基調講演は講師に景山貴大氏を招き「誰でもできる初めての市民活動~無理のない関わり方を知ろう~」を6日(金)10時30分からきららホールで開催されます(要申込み)。

特別企画としてきららホールで「腸に関する健康教室~健康長寿を目指そう~」を6日15時から(要申込み)、第9回地域に飛び出せ!!ふなばし夏のボランティア体験 感想発表会を7日(土)9時30分から、「kekeちゃんの大道芸パフォーマンス&千葉スカイセイラ―ズとボッチャ体験!」を7日13時30分から(要申込み)開催されます。

音楽団体や健康体操を実施する団体等が日頃の活動を実践して紹介するパフォーマンスや市民活動団体とリアルに交流ができる特設ブースやパネル展示、スタンプラリーと連日盛り沢山の内容です。

ぜひ、足を運んでみませんか!

2024年 11月 09日

インターナショナルフェスティバル

 

今年は、デンマーク・オーデンセ市との姉妹都市提携35周年、中国・西安市との友好都市提携30周年を迎える記念の年です。

記念事業としてインターナショナルフェスティバルinフナテラスが、11月16日(土)10時から16時まで船橋港親水公園(フナテラス)で開催されます(雨天時は翌日に順延)。

ステージでは、西安市から友好交流の一環として重陽気功を伝授されて今年設立30周年を迎える船橋重陽気功協会を中心に、来場者と一緒に中国で親しまれている茉莉花を合唱し、華々しくオープニングを飾ります。

また、本場のデンマークで学び、日本各地で指導を行うYurikoによるデンマーク体操や、市内在住の俳優・王文強による中国の伝統芸能「変面」など、デンマークや中国を中心とした世界の様々な歌や踊りが披露されます。

その他、両市にちなんだメニューを提供するキッチンカーや、世界の食べ物の模擬店、フリーマーケット等楽しいプログラムが目白押しです。

さらに、デンマークで大人気のクマのキャラクター「ラスムス クルンプ」が会場にやってくるほか、船橋商工会議所による船橋産の野菜を使ったみそ汁の無料配布もあり、子どもから大人まで誰もが楽しめて、世界を身近に感じられるイベントが盛りだくさんです。

ぜひ足を運んでみませんか!

2024年 10月 13日

10月12日(土)に開催された「平和の集い~ふなばし2024~」に参加しました。

今年は、長崎に派遣された6名から、平和式典に参加した模様などが報告されました。

式典では、松戸徹市長から「38年前の昭和61年に平和都市宣言をしたこと。当時は、戦争体験者が多くいたが、現在では、少なくなった。

紛争地域では、明日の事、未来の事を考えられるのだろうか。国同士の外交はもちろんだが、人と人の交流が大事。

体験をしていない人が学んできたことを、伝えることが重要。」と、言われました。

参加者からは、多くの方が、原爆を受け、死に耐えている人の多くが、「水を飲みたい」と訴え、水を飲ませると、「ああ~」とため息をし、数分後には亡くなっていること。汚染された水を求め、多くの人が亡くなり、生き残った人は、後遺症に悩まされていること。想像以上の悲惨さに驚いていました。

「戦争と原爆の事を伝え、平和の輪を広げることは、核兵器による抑止力より、はるかに尊い」

「知ってほしい。1万以上の核弾頭がある。再び起こるかもしれない恐怖。戦争に勝者はいない。平和は不確かなもの。戦争から目を背けない」

「まっすぐに見る子どもたちがいることに、ほこりを持てる」

式典後は、映画「長崎の郵便配達」が上映されました。

この映画は、16歳で郵便配達の途中に被爆した谷口スミテルさんのノンフィクション小説をもとに、作家のタウンゼンド氏の娘で女優のイザベル・タウンゼンドさんが、父の著書を頼りに、長崎でその足跡をたどり、父と谷口さんの想いをひもといていく物語です。

川瀬美香監督から、上映前に「自分の中で考えながら観てほしい」とありました。

最初は難しいなあ~と思いながら、だんだんと引き込まれていきました。

原爆を受けた谷口少年、背中一面を焼かれながらも、奇跡的に命を取り留め、うつぶせのまま身動きできずに治療を受けていました。

40歳を過ぎた頃から、被爆体験を語るようになったと言われ、平成29年88歳で、この世を去りました。

谷口さんは、日本被団協代表委員です。

前日、ノーベル平和賞の発表があり「日本原水爆被害者団体協会」が受賞されたことは、とても意義のあることだと思います。

この映画を観ることができたことに、感謝です。

上映後、川瀬監督からは、「知ることで挑戦できた。忠実に再現するために、自分の気持ちは一切入れていない。勇気を出してみよう。日常の中にも平和がある。」との言葉がありました。

戦争ほど、残酷なものはない。

戦争ほど、悲惨なものはない。

平和ほど、尊きものはない。

平和ほど、幸福なものはない。

平和こそ、人類の進むべき、根本の第一歩であらねばならない。

 

2024年 10月 13日

10月21日(土)秋晴れの中、千葉市中央公園で開催された「CMBダサイン&国際交流フェスティバル2024」に参加しました。

オープニングセレモニーに参加をしましたが、11カ国から来ている留学生はじめ、多くの学生たちが、それぞれの国の民族衣装をまとい、千葉市中央公園に集っていました。

カラフルな民族衣装の女性はスタイルもよく、とても似合っていました。

男性も、シックな色ですが、ステキでした。

「ダサイン」とは、ネパールの秋の収穫をお祝いするお祭りだそうです。

千葉モードビジネス専門学校には、ネパール以外からも多くの留学生が来ています。母国のお祭りや文化を楽しむイベントに発展したそうです。

ネパール大使も参加し、ネパール語でご挨拶を。学校の先生が通訳でスタンバイしていましたが、通訳せずに、ネパール語でしゃべる大使に対し、参加者は、大きくうなずいたり、真剣なまなざしで、聞いている姿に感動しました。

 

 

2024年 10月 05日

ふなばしミュージックストリート

「音楽のまち・ふなばし」が誇る市内最大級の音楽イベントふなばしミュージックストリートが10月15日(火)から20日(日)まで開催されます。

「音楽でまちを元気に!」をテーマに、船橋のまちが様々なジャンルの音色であふれる一大音楽イベント、第11回目を迎える今年は、15日(火)から17日(木)までの3日間にわたり船橋駅周辺の飲食店で食事をしながらアーティストの弾き語り等が楽しめるバックストリートミュージックを皮切りにスタートします。

船橋駅北口おまつり広場など5屋内外会場でのライブパフォーマンスは、19日(土)、20日(日)の2日間で、市内はもとより県外のアーティストも含めた総勢92組が、さまざまな演奏を繰り広げます。

昨年初開催し、多くの参加者が自慢の喉を披露したあおぞらカラオケライブを今年は2日間、天沼弁天池公園の特設ステージにて開催されます。

この他、次世代を担う学生たちが優勝を目指して熱い演奏を繰り広げる学生バンドコンテストや、自らが作詞・作曲した曲を演奏し歌唱する弾き語りコンテストも行なわれます。

様々な世代のボランティアの協力によって、運営されているミュージックストリートは、船橋のまちが誇る市民力の象徴でもあります。

船橋のまちが音楽に包まれ、さまざまな音楽に出会えるミュージックストリートを楽しんでみませんか!

2024年 10月 05日

二宮公園の入り口のフェンスを囲っているブロックが外れていました。

ご近所の方から、子ども達が遊びに来ているが、危ないので、補修してほしいと連絡がありました。

連絡を頂いたのが、土曜日でしたので、月曜日に公園緑地課に写真を見せたところ、直ぐに補修をしてくださいました。

素早い対応に感謝です。