すずらんブログ
2016年 01月 25日

IMG00002

1月24日(日)金杉会館で開催された、高根・金杉地区自治会連合会の新春懇談会に参加しました。

多くの地区連が、この時期開催されていますが、ここは、懇親会ではなく、懇談会です。

毎年毎年、会長さんが、懇談会ですので、来賓の皆さんと懇談をして下さい。と言われます。

松戸徹市長をはじめ、多くの来賓の方がお見えになりました。

9年前、初めて参加をしたときに、最後までいたら、ある方から「議員は、最初に挨拶をして、途中で帰るものよ」と言われましたが、議員になる前にお世話になった、地区社協の方もいましたので、最後までいました。あの頃から変な議員と思われながら、毎年参加をしています。

今年も、他の議員の方は、挨拶を済ませると帰っていきました。そして、必ず、他にも呼ばれているので、と言います。

私は、最後に挨拶をさせてもらいましたが、「私は、他に呼ばれていませんので、最後までいます。」と、皆さん、笑っていました。そして、高根・金杉地区連が、いち早く、避難所運営協議会を立ち上げて、訓練をしていること、そして、避難所になる小学校の体育館のバリアフリー化について、町会長・避難所運営協議会会長さんと共に、学校へ行き、そして、教育委員会に要望し、来年度予算が付けば、工事が始まることなどを話しました。

そして、今日の新聞の記事を通して4月から始まる、電力自由化について、変更方法、費用、停電などの恐れがあるのか、話をさせてもらいました。

最後まで参加する中、多くの町会長さんたちと、懇談をし、要望をいただきました。

最後、副会長さんの〆のあいさつで、「多くの先生が来ましたが、最後まで残っている人はいません」というと、他の方が「橋本さんはいるよ」と言ってくれました。しかしその後、副会長さんが「橋本さんは、先生ではなく、我々の娘(?)ですよ!」と。お酒が入っていますが、嬉しい言葉でした。

これからも、地域のために頑張ろう!と決意をした一日でした。

 

 

2016年 01月 24日

DSC_2178

1月22日(金)EQ概念を取り入れた不登校・ニート改善指導の第一人者の後藤康夫先生をお迎えして、EQ教育について研修を行いました。

EQとは、こころの知能指数、生き抜く力、とでもいうのでしょうか。

5つの領域

自分自身の情動を知る

・情動の自己認識、自分の中にある感情を認識する能力。

・自分自身の気持ちがよくわかっている人は迷わずに生きられる。

感情を制御する

・感情をうまく制御できない人は、いつも不快な気分と戦わなければならない。(いらつきやストレス)

・感情をうまく制御できる人は、逆境や混乱から早く立ち直ることができる。

自分を動議づける

・目標達成に向かって自分の気持ちを奮い立たせる能力。

・何かに集中したり、習得したり創造したりする上で不可欠。

・この能力をもっている人は何をやっても生産的で効率的。

他人の感情を認識する

・共感もまた情動の自己認識の上に成り立つ能力であり、根本的な人間関係処理能力。

・共感能力にすぐれている人は、他人の欲求を表す社会的信号を敏感に受け止めることができる。

人間関係をうまく処理する

・大部分が他人の感情をうまく受け止める技術。

・人気やリーダーシップや調和のとれた人間関係を支える基礎。

・こうした能力に優れている人は、他人との協調が必要な仕事を何でもうまくこなす「スター」になる。

後藤先生は、不登校・ニートになってしまった原因をさぐり、その原因を改善する指導をおこなっています。

多くの保護者から、子どもが小さいうちから、このことを学んでいたら、違っていたかもしれない。と、言われるそうです。

今起こっていることを改善することは当然ですが、不登校にならない、させないためには、生まれた時からの初動教育が必要です。

母子手帳をもらった時から、こころの教育が必要です。

どうのようにしたらいいのか、しっかりと考えて参ります。

 

 

 

2016年 01月 22日

DSC_2000

サポステが、船橋市湊町2-1-2Y.M.A.Officeビル5階 に移転しましたので、会派で視察をしました。

今までの場所は、分かりづらい場所で、部屋も狭く、トイレが1個しかなく、男女共同でした。

以前より、要望をいただいていましたが、会派で取り組む中、今年の1月に移転しました。

00538

サポステは、15歳~39歳までの若者の職業的自立を支援する場所です。

キャリヤコンサルティング、ジョブトレーニング、職場実習などを通して、就職や進学等をサポートします。

仕事についておらず、通学もしていない方で、就職や進学など自分の将来に向けた取り組みに意欲のある方やご家族が対象です。

ひとりで悩まず、相談をして下さい。

相談はまず、電話で予約をして下さい。  047-437-5338

火曜日~土曜日 午前9時~午後5時 ふなばし地域若者サポートステーション

日曜日(月2回)フェイスビル5階相談室

 サポステでは、企業に見立てて、スーツなどで来場しています。また、企画・広報・営業などに分かれ、合同説明会で発表するそうです。

また、学び直しの支援もしています。学習障害の方もいれば、高卒レベルの方もいるので、その方に合った学習を支援しています。

年齢が39歳までとなっていますが、39歳までに登録をすれば、いくつになっても相談できる場所です。

何らかのつまずきで、学校に行かれなかった方や、引きこもりの方の支援もしていますので、一人で悩まず、まずは相談をして下さい。

 

 

2016年 01月 15日

ふなばしセレクション追加認証!

chisanchisyou

船橋らしさを伝える産品をブランド化する「ふなばしセレクション」に加工食品8品が新たに追加され、昨年末に認証式が行われました。

今回も市民による試食等3度の審査を経て選ばれた品々はどれも船橋ならではの逸品。

「船橋にんじんドレッシング」「ホンビノス貝佃煮」「船橋三番瀬産生海苔」「船橋名産果梨の里」等船橋の名産品を活かしたものから「プレーンミートボール」「ボーソーの米油」「コリアンダーペースト」「市立船橋アスリートウォーター」等船橋ゆかりの生産者が、船橋の特色を活かした産品を創り出したものまで幅広い品々が追加されました。

これら新しいブランド産品は14日から20日まで東武百貨店船橋店で開催される「ふなばしweek」で販売される他、2月13日開催のふなばし朝市でも販売される予定です。

是非、船橋を代表する新しい産品を一度味わってください。

2016年 01月 13日
00165

一定の基準を満たした認可外保育施設を「認証保育所」として認証する制度が平成24年10月から始まりました。「保育所ちびっこランド心美船橋園」の園長先生から、認証保育所になるためには、どのようにすればいいのか、相談を受けていました。保育課に相談しながら、進めてきましたが、来月、認証保育所の認可がおりる運びとなりました。

00108

認証保育所になるには、保育士の配置基準や保育室の面積基準が、国の定める認可保育園の設備運営基準に準じるため、かなりハードルが高いですが、保育課の指導に基づき、ここまできました。

先日、園を訪れ、園長先生にお話を伺って来ました。

保育士不足が、問題になっていますが、ここでも、厳しい状況でした。話をしていくうちに、どうも、金額だけが問題ではないような気がしました。

保育の仕事は、子どもが好きで、子どもの笑顔に喜びを感じられなければ、続けられない仕事です。

多くの子どもがいる職場では、病気流行ります。免疫力がつく前に、やめてしまう人もいるそうです。

00387

「保育所ちびっこランド心美船橋園」では、知育(頭の良い子)・徳育(心のやさしい子)・体育(体の丈夫な子)のバランスのとれた保育を行っています。

知育⇒知識はあそびの中で楽しく身につけます。

徳育⇒レクリエーション・防災訓練などにより人とのコミュニケーションを通して思いやり、助け合いの心が育ちます。

体育⇒丈夫な体づくりのために外遊びをいっぱいします。

園長先生は、中国の方ですが、日本語がとても上手で、ステキなかたです。

「保育所ちびっこランド心美船橋園」

場所   船橋市海神1-8-9

電話   047-432-2904

 

 

 

 

2016年 01月 09日

DSC_0308   DSC_0307

船橋アリーナで行われた、消防出初式に参加をしました。

第1部式典では、消防職団員の殉職者に対する黙とうが行われました。

また、これまでの活動に対し、千葉県知事表彰・千葉県防災危機管理部長表彰・船橋市長表彰など、多くの方が、受賞されました。

このような表彰は、消防職団員の皆さんにとって、とても励みになることと思います。

命がけの行動に、敬意を表します。

第2部演技では、船橋市消防特別作業協力会による、はしご乗りが行われました。

DSC_0292 DSC_0294

子どもたちの演技です。お父さんの影響で始めた子たちが多く、素晴らしい演技を披露してくれました。

DSC_0301

大人の演技は、いつみても素晴らしいものです。

鍵手と演技者が一体となっての演技です。一人でも気を抜いたら大変なことになります。

この他にも、消防音楽隊ドリル・幼年消防クラブ鼓笛隊の演技が行われました。

DSC_0306

消防音楽隊ドリルは、消防局音楽隊の演奏に合わせて、市立船橋高校のチアリーダーが演技を披露してくれました。

 

2015年 12月 26日

DSC_0262

DSC_0285

ファミリー保育室のクリスマス会が、飯山満幼稚園のホールを借りて、開催されました。

先生と選抜メンバーによるダンスから始まりました。

恒例のお誕生日列車では、1月から誕生月の子が出てきます。12月まで、全員がステージ上に集合です。

DSC_0276

DSC_0281

DSC_0282

3枚の写真は、全員参加の「大きなかぶ」です。 おじいさんとおばあさんが、孫娘と水やりをし、育てたかぶが、大きくなり、一人では、抜くことができず、犬や猫、ミツバチにカラスまで、みんなの力で、大きなかぶを抜くというお話です。

1・2歳児も一生懸命にやっていました。

3・4歳児は、しっかりとした演技でした。

幼稚園生は、さすがとしか言いようがありません。

仕事で疲れた体を、今日のために、練習をし、披露してくれたママダンサーズの皆さん。

DSC_0286

大きなお腹のサンタさんが登場しました。

月2回英語を習っている子どもたちと一緒に、英語の会話が始まりました。

子どもたちの笑顔がステキなひと時を過ごすことが出来ました。