すずらんブログ
2015年 06月 16日

 今年で28回目となる船橋市文学賞の募集が始まりました。

毎年、市民の方を中心に応募いただいている文学賞。

最近では、小中学校の生徒からの応募も目立ち、受賞作も出てきています。

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募集する部門は、小説、児童文学、詩、短歌、俳句の5部門。

各部門の文学賞、佳作には、賞状と賞金が出され、作品集として出版されて市内の図書館に配架されます。

市役所の文化課で領布も行っており買い求めることも出来ます。

船橋市の文学賞は児童文学部門が設けてられていることが大きな特徴。

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選者は「魔女の宅急便」の作者である角野栄子氏が担当され、船橋での児童文学振興に寄与されています。

受賞作品には力作が揃っており、一度、作品集で児童文学をはじめとする船橋の文学にふれていただきたいです。

作品の募集は9月末日まで。来年の3月には選者が出席しての授賞式が行われます。

作品の提出は、郵送・Eメールで受け付けています。

〒273-8501 (住所不要)  船橋市教育委員会文化課「文化振興班」
                市役所7階

電話047(436)2894   E-mail:bunka@city.funabashi.lg.jp

2015年 05月 28日

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飯山満町2丁目にオープンした「放課後等デイサービス・そらいろくらぶ」に行って来ました。

「放課後等デイサービス」とは、小学生から高校生までの障害のある方が、放課後や夏休み等の長期休暇中において、生活能力向上のための訓練等を継続的に受けることにより、自立を促進するとともに、放課後等の居場所づくりの提供が目的です。【そらいろくらぶのパンフレットより】

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名前の通り、空色で統一されたお部屋です。

平日は、14時~18時 長期休暇は、9時30分~15時30分 延長あり。(土日祝日は休業)

代表の猪飼ユリヤさんは、長年ADHDをもつお子さんや親御さんへのサポートに取り組んでいます。特別支援教育への正しい理解をしてもらうために、教職員研修も行っています。

アメリカで開発されたトレーニング方法の「ペアレント・トレーニング」を行っている日本の第一人者です。

猪飼さんをはじめ、保育士・保健師・介護職員初任者研修(旧ホームヘルパー2級)の資格を持った方が応対してくださり、急病の時など、近くの医院と提携もされていて、安心して通える体制が整っていました。

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お子さんの居場所づくりはもちろんですが、お母さんのレスパイトケア(リフレッシュをしてもらうためにお子さんを預かる)をしてもらうためもあるそうです。また、子育てなどの相談も受けてくれます。

ただ単に、放課後の居場所を提供しているだけではないので、発達障害のお子さんをお持ちの方は、ぜひ、相談してみて下さい。

ご連絡頂ければ、ご紹介いたします。

 

 

 

 

 

 

 

 

2015年 05月 22日

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5月21日(木)船橋グランドホテルにおいて、「平成27年度 船橋地区保護司会定期総会」が開催されました。

保護司の一員として、参加しました。

活動報告では、あまり知られていない活動もあり、これからは、都合のつく限り、参加をしたいと思います。

7月5日(日)に、宮本公民館で「第65回社会を明るくする運動」【講演と音楽のつどい】が開催されます。

当日は、「学校・家庭と地域社会との連携」と題して、船橋市教育委員会 松本文化教育長が講演します。

 

また、音楽の集いでは、船橋市立峰台小学校・音楽部と船橋市立船橋中学校・管弦楽部の演奏が行われます。

お時間のある方は、ぜひ、宮本公民館へ足を運んで下さいね。当日私は、スタッフで参加します。お待ちしています。

2015年 05月 18日

前原西4-2カーブミラーが設置されました。

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新しい住宅が建ち、交通量が増えたため、カーブミラーの設置要望が地域の方からありました。

この先は、住宅街を通って、船取線に出ますので、朝は、とても危険です。

カーブミラーが設置されたことにより、事故防止につながればいいと思います。

車を運転される方は、共に、気を付けましょうね!

 

2015年 05月 12日

高齢化が進む日本、これからは健康寿命の延伸が重要課題です。

船橋市では、茨城県で普及しているシルバーリハビリ体操を本年度から導入していきます。

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要介護認定率が下がるなどの効果が出て、導入を進める自治体が増えているこの体操は、

道具を使わず、いつでもどこでもできるのが特徴。

ストレッチから筋力を鍛える運動まで様々なメニューが用意され、

体験した職員も効果を感じています。

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体操教室は今月から毎月、各公民館で開催されます。

体操の普及を担う「体操指導士」の養成も行います。

指導士は全6回の講習会を受講することで市民に体操を教える「体操指導士」に認定されます。

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6月27日には体操考案者の大田氏を迎えて体操推進講演会が中央公民館で開催されます。

市内での普及が期待されるシルバーリハビリ体操、詳しくは広報ふなばし5月1日号をご覧ください。

2015年 05月 11日

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4月の終わりに、友人宅の見事な藤棚を見せてもらいました。樹齢150年と見事な藤棚です。

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元々は1本の木だったそうですが、数年前に2株に分けて、藤棚を作り替えたそうです。

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すずらんも咲いていました。

 ここからが、本職の落花生作りです。

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手作業で、落花生の殻をむいていました。丁寧に優しく扱い、種にするそうです。

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この機械では、右側の網に、落花生をのせて、火にかけ煎ります。煎った物が、お店で売っている落花生。

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この日は、こちらの機械は動いていませんでしたが、どの機械も、代々伝わる機械で、とても大切に使っている様子が伝わってきました。

これからも、おいしい落花生を作って下さいね。