すずらんブログ
2016年 04月 11日

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吉澤野球博物館 野球史料展

東京六大学野球に関する史料を日本一集めていた吉澤野球博物館が解散し、貴重な史料の数々が船橋市に寄附されました。

「明治から平成まで野球の歴史が一堂に」と題し、吉澤野球博物館寄贈記念野球史料展が5月4日(水・祝)から8日(日)まで、船橋スクエア21ビル3階の市民ギャラリーで開催されます。(入場無料)

バットやサインボール等700点を越える史料が展示され、明治時代の文士たちで結成した天狗倶楽部のユニフォームから平成時代のイチロー選手のバット、松井秀喜選手のスパイク等々幅広い展示内容になっています。

特に日本の野球文化の原点とも言える東京六大学野球に関する史料は充実しており、明治から昭和初期にかけて活躍した選手の写真や野球用品、当時の入場券、そして早稲田大学が米国遠征時した時のビジター用ユニフォーム等ここでしか観られない貴重品が数多く展示されます。

是非GWの一時、足を運んでご覧ください。

5月7日(土)は、中央公民館6階講堂において、船橋市のスポーツ総合展示企画等アドバイザーに就任した元プロ野球選手の江藤省三氏と、2度の首位打者に輝いた元プロ野球選手の谷沢健一氏による座談会が開催されます。

江藤氏と谷沢氏による、東京六大学野球からプロ野球にいたるまでの野球人生が語られるほか、来場者の皆様からの質疑応答も予定されています。

電話で教育委員会 生涯学習部 文化課 に申込みして下さい。

電話番号

 電話番号 047-436-2894

定員

 150人
 ※ 申込みが定員に達した時点で受付は終了します。

~元プロ野球選手による座談会~
日 時:平成28(2016)年5 月7 日(土)午後2 時~午後3 時30 分
場 所:中央公民館6 階講堂(船橋市本町2-2-5 電話047‐434‐5551)
内 容:第1 部『私の野球人生』(予定)
第2 部『来場者からの質問コーナー』
講 師:江藤省三氏(市スポーツ総合展示企画等アドバイザー元読売ジャイアンツ・中日ドラゴンズ選手)
谷沢健一氏(プロ野球解説者 元中日ドラゴンズ選手)

2016年 03月 29日

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映画「僕だけがいない街」好評上映中!

作中に船橋市が度々登場する漫画「僕だけがいない街」が今、話題になっています。

先日、深夜時間帯のTVアニメ版の放映を終え、現在は、実写版映画が公開されて好評です。

三部けいさん作の連載漫画は先日連載最終回を迎えたばかり。

主人公藤沼悟が「リバイバル」という不思議な現象で、過去と未来を行き来しながら連続殺人事件を未然に防いでいくというミステリー仕立ての内容は、読者をグングン引きつけ、「このマンガがすごい!」(宝島社)に3年連続でランクインするなどの話題作です。

原作には船橋駅を始め多くの市内風景が登場、TV版アニメでは、市役所側の山谷水門付近が重要な場面として何度も登場しました。

実写版映画でも船橋漁港を始め市内各所が登場し船橋市民にはストーリーと共に身近な風景が登場することでより物語に入り込めます。

是非、映画や漫画本、DVDで「僕だけがいない街」を体感してください。

2016年 03月 18日

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今日は、市内各地で、小学校の卒業式が行われました。

私は、地元の金杉台小学校に参加しました。

第45回を迎えた卒業式は、ここ数年とは違った、感動的な卒業式でした。

メッセージ披露の時には、卒業生が1~2年生の時の担任からのメッセージを、教頭先生が、感情たっぷりに紹介をしてくれました。

3・11の時一緒だったこと。保護者が迎えに来て、安心する様子。不安一杯の児童を守ってくれていたことなど目に浮かんできました。

送別並びに卒業の言葉では、卒業生が、ステージ前のひな壇から、呼びかけ、歌を披露。在校生の4・5年生が、今年は保護者を囲み、歌を披露。何とも言えない、感動でした。

「ちはやふる」の映画の影響なのか、男子1名、女子3名が羽織、袴姿でした。

20年前の長女の卒業式では、新しい洋服を買ってあげられず、自分が就職したときに初めて親に買ってもらった、スーツを着せて、卒業式に参加。娘はいやと言わずに、他の子とは違った色、形でも、文句も言わずに、着てくれたこと。今だったら、おしゃれな洋服を買ってあげられたのに、と。後悔と申し訳なさで一杯でした。なんでこんなことを思い出したんだろうと、不思議な感覚でした。

娘にやってあげられなかった分、孫の入学式には(来年ですが)洋服を買ってあげようと思っています。

卒業という別れがあり、入学という出会いがある春。輝く未来に向かって、羽ばたいて下さい!応援しています!!

2016年 03月 17日

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新京成前原駅から、アルビス前原方面に曲がる交差点付近です。

雨の日など、傘をさして歩くのが、とても危険との要望を受け、道路管理課にお願いをし、歩道の整備をしていただきました。

要望されていた方も喜んでくださいました。

 

2016年 03月 14日

第9回 国際理解セミナー メキシコ 

世界の国からこんにちは、と題して開催されている国際理解セミナー。

第9回目はメキシコ合衆国です。

前回と同様に、メキシコからの留学生によるスピーチや民族舞踊も披露されます。

メキシコの民族舞踊、ご存じですか? 是非、この機会にその楽しさと明るさを体験してください。

講師の駐日メキシコ特命全権大使のカルロス・フェルナンド・アルマダ・ロペス氏がメキシコの経済や文化、観光などについてお話してくださいます。

身近なようで知らない事も多いメキシコ。

日本とメキシコは千葉県の御宿海岸に座礁難破したメキシコ船の一行を救援し、祖国に送り返したことから交流が始まりました。

千葉県にとても縁の深い国なのです。

セミナーは3月29日(火)午後6時半から文化創造館きららホールにて入場無料で開催されます。

お申し込みは国際交流協会事務局(436-2083)までお名前と連絡先をお伝えください。

2016年 02月 22日

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船橋市文学賞 授賞者決定!

今年度で第28回となる船橋市文学賞の受賞者が決まりました。

応募作226品の中から見事文学賞に輝いたのは、小説部門では作品「ぴん・ぴん」の有冨久子さん。

児童文学部門では作品「消えた名前」の栃本はるみさん。

詩部門では、作品「サンゴの涙」の須貝志げ子さん。

短歌部門では、作品「去年の花火」の秋山和子さん。

俳句部門では作品「旅ごころ」の山本明彦さんでした。

佳作は各部門それぞれ2作品づつ選ばれ「船橋市文学賞作品集」として発刊され、4月1日より市役所7階の文化課にて1冊千円で頒布されるほか、市内の図書館で貸出が行われます。

また3月末には授賞式が開催され受賞者が一同に顔を合わせます。

児童文学賞を設けていたり、小中高校生の応募が多いのも船橋市文学賞の特徴で今年はどのような作品が受賞作品になったのか、春の発刊が楽しみです。

2016年 02月 19日

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前原西6-1 アルビス前原6号棟前の交差点です。中野木小学校の通学路で、写真の手前側には、公園があり子どもたちが遊んでいます。

昨年の12月事故が起きてしまいました。事故を目撃した方から、対策をとってほしいとの要望があり、すぐに現場へ行き、その足で、中野木小学校へ向かいました。

教育委員会の保健体育課へ相談をし、道路部と一緒に、対策をとってもらいました。

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朝夕車の通りが多く、対策をとっている間に、もう1件事故が起きてしまいました。

再度、学校から子どもたちに注意喚起をしてもらいました。

車を運転する方も、道路を横断する方も、共に注意をしましょう!