すずらんブログ
2017年 04月 03日

『きらきら眼鏡』決起大会

船橋市市制80周年記念事業として映画化への協賛を決めている船橋を舞台にした『きらきら眼鏡』の映画制作キックオフ特別企画が15日(土)14時30分から船橋市民文化ホールで開催されます。

今年の夏に船橋ロケを中心にクランクインが予定されている映画制作の本格スタ ートを宣言する重要な意味を持つ イベントとなります。

始めに映画 の監督に決まっている犬童一利氏 の前作映画『つむぐもの』(主演・石倉三郎)が上映され、続いて原作者の森沢明夫氏、監督の犬童一利氏、プロデューサーの前田紘孝氏の3名によるトークショー、最後に『きらきら眼鏡』サポーター募集説明会が行われ、終了は18時を予定しています。

きらきら眼鏡は、船橋を舞台に、船橋で撮影する映画となります。

是非サポーターとなって映画を一緒に作ってみませんか?

船橋を想う熱い心に満ちた決起大会の入場料は1,000円、船橋インフォメーション・センターのあるセブンイレブン船橋駅南口店他で前売り発売中です。

2017年 03月 30日

4月1日に市制施行80周年を迎える船橋市では様々な記念事業が行われます。

船橋の歩みを映像や写真を通して伝える事業として、郷土資料館や視聴覚センターで保有している写真を活用し、市役所ロビーなどを利用して80周年記念写真展 が開催されます。

また、図書館に 所蔵している資料を活用して発展 する船橋の姿を伝える資料展も西 図書館から各図書館へと巡回展示 されていきます。

文化事業として は、ふなばしミュージックストリ ートや千人の音楽祭に船橋ゆかり の演奏家を招く他、秋から冬にかけてジャズやクラッシュの記念コンサートを開催して記念の年を華やかにしていきます。

真夏の恒例花火大会や秋に50回目を数える農水産祭も例年以上の内容で記念の年を盛り上げます。

その他記念誌の発行や、船橋市景観80選の選定など様々な事業がこれから展開されていきます。

尚、記念式典は11月上旬に実施予定です。

2017年 03月 19日

3月18日(土)保健福祉センターの会議室で行われた「船橋市デイサービス連絡会」の設立式に、健康福祉委員会の一員として、参加しました。

市内130を超えるデイサービスがありますが、医療や他の介護サービス、行政との連携に不安を抱える事業所が少なくないことから、平成25年から、船橋市デイサービス勉強会を設立し、次の3点を中心に勉強会を重ねてきたそうです。

①デイサービス職員の知識・介護技術の向上を目的とした勉強会

②デイサービス同士の連携を目的とした勉強会

③法令の理解を目的をした勉強会

今回、「船橋市デイサービス連絡会」を設立し、①~③はもちろんですが、

④医療・介護の他団体との協同勉強会

⑤地域住民へ向けたイベント

これらを通じて、医療・他介護団体、地域住民などの顔が見える関係を作ることに取り組むそうです。

(金杉小学校のひまわり畑です)

船橋市には、医療・介護関係者のネットワークで、「船橋在宅医療ひまわりネットワーク」があり、地域包括ケアシステムの構築の一助となっています。

「船橋デイサービス連絡会」も「船橋在宅医療ひまわりネットワーク」に参加し、より多くのネットワークを作り上げてほしいものです。

設立の発起人の方たちが、役員につかれましたが、多くの若手が活躍していることに、驚きと、若い人の感性、行動力に期待するものです。

 

 

2017年 03月 18日

3月17日(金)金杉台小学校の卒業式に参加しました。

39名全員が、卒業証書を胸に、大きく羽ばたいていました。卒業生の皆さん、ご卒業おめでとうございます。

校長先生の胸に大きなコサージュが。6年生の担任2人にも、同じものが、、、校長先生の手作りだそうです。

式のクライマックスとなる、「送別並びに卒業のことば」は、卒業生全員がステージ前に並び、いつもと違う様子でした。

大きな声で、思い出を語り、心に響く歌声が。卒業生自ら、ピアノを伴走し、涙をこらえながら、大きな声で歌う姿。

とても、感動的でした。

最後、卒業生が退場する時、クラスごとに全員が、一歩前に進み出て、担任にお礼を!

驚いた様子の担任、大粒の涙を流しながら「ありがとう」

この年度の卒業生は、6年前の3・11を経験し、入学をしてきたので、とても絆が深いと、校長先生が話されていましたが、本当に、仲良く共に支えあっている様子が感じられた卒業式でした。

 

 

 

2017年 03月 08日

4月1日に市制施行80周年を迎えるにあたり、記念ロゴマークとキャッチコピーを募集し、ロゴマーク137作品、キャッチコピー456作品の中から、選ばれました。

市の花「ヒマワリ」「カザグルマ」を飾り、市民の皆さんが80周年を明るく、楽しくお祝いをしているイメージだそうです。

「新たな船出、夢の懸け橋、ふなばし80年」

船橋の「船」と「橋」を入れて、未来へ夢あふれる市制80周年を迎えることをイメージし、この橋が今後の90年、100年と歴史を「つなぐ」願いが込められています。

船橋市では、市制施行80周年を盛り上げるために、市民の皆さん・企業の皆さんに利用してもらうために、使用を募集しています。

イベントや企業が製作するグッズなどに、ロゴマーク・キャッチコピーを使用することができます。

使用を希望する場合は、事前に申し込みが必要となります。

【使用期限】30年3月31日まで

【費用】  無料

【申し込み】申込書を郵送または、メールで政策企画課

申込書は同課で配布のほか、市ホームページからも取り出せます。

詳しくは同課(047-436-2057)へお問い合わせください。

29年度は、様々なイベントが企画されています。

広報やホームページなどでご確認ください。

皆で、盛り上げていきましょう!!

2017年 03月 07日

船橋市では、今までの取り組みを維持しつつ、ごみの減量やリサイクルを進め、循環型社会の実現に向けて、よりステップアップするために、平成24年に策定した現行の「船橋市一般廃棄物処理基本計画」を平成28年度末に改定することなていました。

2月に、改定された「船橋市一般廃棄物処理基本計画」が発表されました。

「ふなばしチャレンジ7プロジェクト」では、昨年議会で取り上げた「食品ロス」に対し、具体的に示されました。

市民・事業者の取り組み

3.毎月7のつく日は、冷蔵庫の中身を整理しましょう!

【毎月7日・17日・27日は冷蔵庫の中に、消費期限が切れそうな食品がないか確認し、食品を無駄にしないようにしましょう。】

4.外食の食べ残しをなくしましょう!

【宴会などでは、最初の30分と最後の10分は食事に集中し、食べ残しを減らしましょう。小盛を頼んだり、お店の方に確認をして、持ち帰りも利用しましょう。】

議会で取り上げたことが、このような形で実現したことは、とても嬉しいです。

食品ロスとは、食べられるのに、捨てられてしまう食品の事を言います。

食品ロスを削減することは、ごみ処理にかかる費用が削減されることにもつながります。

(詳しくは、すずらんジャーナル第45号や過去のブログをHPから、ご覧ください。)

私たち一人一人が、できることから取り組んでいきましょう。

2017年 03月 05日

東海村立図書館では、障がい者施設の方たちが、図書館の喫茶コーナーで、おもてなしをしてくれます。

図書館を入ると、左側に、フリースペースがあり、この場で、コーヒーやジュースなどが飲めます。

奥には、カウンターがあり、ここで注文をすると、障がい者施設の方が、席まで、運んでくれます。

カフェオレとフルーツカルピスを頼みました。

カルピスは、ペットボトルです。

カフェオレには、施設で作ったブルーべりジャムののったスコーンが出てきました。

東海村では、障がい者の働く場を提供するとともに、住民同士が互いに支えあう地域づくりを進めています。

特に、視察という形で、訪れたわけではありませんが、新聞の記事を読み、明日の議案質疑に中で、船橋市立西図書館における、休憩コーナーの事を取り上げる関係で、現場に足を運んできました。(3月6日10時からの本会議で、2番目に登壇します。)

障がい者の方たちと接することにより、障がいに対する理解が深まればいいなと思います。