すずらんブログ
2017年 01月 23日

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中国・山西省から、日本に来ている、学校の先生や校長先生、幼稚園の先生など20数名の方と一緒に、認証保育園「ちびっこランド・心美船橋」を視察しました。

園長先生が、中国出身の方ということもあり、視察を受け入れたそうです。

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左側の韓さんが、通訳をして下さいました。

日本に長く住んでいて、日本語がとても上手な方でした。今回の視察では、市川の学校へ行ったり、水道施設やごみ処理なども勉強するとのこと。

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この方は、視察団の団長さん。

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園長先生の説明を聞きながら、質問をしていました。

中国では、学力が一番なので、食事は、親が食べさせたりするそうです。

小さな子どもは、クレヨンの殴り書きから始まり、絵をかいたり、字を覚えていきます。殴り書きであっても、成長の段階と受け止めて、日本の親は、感動するものですが、中国では、殴り書きの絵を親に見せると、とんでもない事になるそうです。

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園長先生と副園長先生とパチリ。

心美船橋園では、多くの外国人の子どもたちがいます。

日本に来て、どうしたらいいか分からない親が、ここに来て、安心して子どもを預けられるというのは、とてもありがたいことです。

今後、認可保育園を目指して、頑張っていますので、私もできる限りのことをしていきます。

今回の視察は、年始のご挨拶に伺った時に、視察団が来ることを教えてもらいました。

とても貴重な時間を過ごすことができました。ありがとうございました。

 

 

 

 

 

2017年 01月 19日

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音楽教室や地域のイベントへの音響機器の貸し出し等を行っている「グッドタイム・田丸さん」に、お話を聞きました。

一緒に仕事をしている息子さんも参加。

人生何が起こるかわかりませんが、チャンスは訪れるもの。

就職先で色々あった時、上司から「君の仕事は、他の人でもできる」と言われ、辞めたそうです。

その後、人生の転機となる人に出会い、音楽教室を開き、200名近くの生徒が集まり、順調な滑り出しでしたが、リーマンショックで、辞めていく人が続出。

PTAの会長を11年務め、その時に知り合った人や、地域の方から、イベントでの音響を頼まれ、音響にも力を入れ始めたそうです。

ある時、経営について公認会計士から、「音楽教室の講師の人件費と交通費を見直した方がいい」と言われたそうですが、実行しなかったそうです。

人件費を削るということは、ある意味、重要なことかもしれませんが、働く意欲を削るということもあります。

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また、音響を担当する時は、依頼者や演奏家に寄り添いながら、やるそうです。

リピート率100%で、年々仕事が増加。

自分がやりたかった仕事に出会い、充実した毎日を送っている様子が、聞いていて伝わってきました。

息子さんは音楽の道を目指しているそうですが、お父さんと一緒に仕事をする中で、自分の意見もしっかり伝え、いい関係が築かれていました。

最後に「女房が、後押しをしてくれていることが一番かな」の一言。

何事においても、感謝気持ちを忘れない田丸さんに、多くのことを学ばせてもらいました。

「ありがとうございました。」

 

 

 

 

2017年 01月 17日

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防災フェアふなばし 

今年も「防災フェアふなばし」が28日(土)午前9時30分~午後1時まで船橋市民文化ホールにて開催されます。

災害時の自主的な防災活動やボランティア活動の大切さを理解していただけるように開催されている防災フェア、メインとなる防災講演は「大 切な家族と住まいを災害から守る」
と題し災害リスク評価研究所代表 の松島康生氏が10時10分~12時まで講演を 行います。

当日自由参加となっています。

松島氏は災害発生時に 住宅や事業所にどのような災害リ スク(危険度)があるのか調査分 析し適切な災害対策が実施できる ように活動をされています。

今ま で実施してきた身の回りの災害対策を見直す契機になるはずです。

その他会場周辺では、地震体験車による地震体験や、煙中体験、心肺蘇生法・AED体験等の各種体験コーナー、防災用品や災害ボランティアの活動展示、火災予防と住宅耐震の相談などが13時まで開催されています。

防災について改めて学ぶ機会です、ぜひ足を運んでください。

2017年 01月 12日

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船橋中央病院にある「母子周産期センター」を視察しました。

少子化と言われていますが、高齢出産や多胎出産が増え、母子周産期センターの利用者は、年々増加傾向にあるとのことです。

5名の医師がいますが、女医さんは、家庭や子育てなどもあり、夜勤など思うように出来ず、どうしても男性医師が応対せざるを得ないのが現状でした。

看護師の方も、他の病棟とは技術面で求められるものが違うので、看護師不足も悩みの種です。

加えて、できるだけ、在宅に戻れるようにするのも重要なことです。そのために、在宅看護や在宅医療では専門的な知識や技術を持ってもらうことが必要なので、人材の確保が課題でした。

どのようにしたらいいのか、現場の声を聞きながら、考えてみたいと思います。

2017年 01月 08日

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学校給食展 

子ども達に大人気の船橋市の学校給食。

食育が注目される中で学校給食の意義や役割を広く知ってもらうために毎年開催されている学校給食展が20日(金)市民文化ホールにて10時~16時の時間帯「広げよう!ふなばしの食育」~食を知ろ
う!つくろう!楽しもう!と題し て開催されます。

午前の部ではミ シュランガイド2つ星を獲得する 日本料理「分とく山」の総料理長 野崎洋光氏が「和食の魅力発見!」 と題して講演を行います。

午後の 部では、三山東小学校の食育実践 発表や、地域ブランド「船橋にん じん」のJAいちかわが食育ボランティア活動を発表、「船橋の給食の現状と未来」と題してのパネルディスカッションも行います。

ロビーではパネル展示を同時に行い地産地消など給食のこだわりや、サンプル献立などを紹介します。

船橋市自慢の出汁の試飲コーナーや人気メニューレシピ集の配布も行いますので、足を運んで学校給食を見て聞いて体験してください。

2017年 01月 07日

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船橋アリーナーで、毎年恒例の「消防出初式」が行われました。

第1部の式典では、消防職団員の部隊入場から始まり、消防旗入場や人員報告・消防殉職者に対する黙とう・表彰などが、厳粛な中、行われました。

表彰受賞者名簿の中には、知り合いの名前があり、うれしく思いました。

第2部では、演技が披露されました。

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初めに、船橋市消防特別作業協力会による、「はしご乗り」です。親から子へ引き継がれている親子もいました。

大人の演技では、バランスのよく取れた演技に、何回見ても驚きと、ハラハラ感。でも、このハラハラ感は、「肝つぶし」

はしごのてっぺんから、落ちてしまうのではないかと思わせ、まさに肝を抜かれたような感じが、一瞬します。

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消防音楽隊ドリルと、たきのい幼稚園の「幼年消防クラブ鼓笛隊」による、演奏もみごとでした。

日ごろから、市民の安心・安全のために頑張っている皆様に、感謝です。

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火災だけではなく、自然災害(集中豪雨や台風など)、首都直下型地震がいつ起こるかわからない今日ですが、私たち市民も、一人ひとりが、心してもしもの時に備えていなくてはなりません。

防災について、もう一度考えてみましょう!!

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2017年 01月 04日

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市制80周年記念事業 

船橋市は本年4月1日、市制施行80周年を迎えます。

これを記念して今年は様々な記念事業が予定されていますが、一連の記念事業と併せて更に市制80周年を市民の皆さんと盛り上げていこうと記念ロゴマークとキャッチコピーを募集することとなりました。

このロゴマークとキャッチコピー は市の行事や発行物に使用され るだけでなく市民・企業の皆さんが作成するポスターやパンフ レットなど様々な場面で活用していただく予定です。

船橋市の市制80周年を象徴し、船橋で暮らす市民や企業の想いを「つなぎ」、船橋市の未来へと「つなぐ」ロゴマークとキャッチコピーを考えてみませんか?

船橋にゆかりのある人、船橋を応援したい人など船橋へ熱い想いをがある方ならば市民でなくても応募できます。

採用された方には、市長から感謝状と記念品が贈られます。

応募の締め切りは1月15日(日)。

キャッチコピーは20文字以内となります。

詳しい応募要項は市のホームページをご覧ください。

皆さんの熱い想いをお待ちいたしています。